んー、カント「永遠平和のために」を受け取り損ねてる日々。やむなく「この国のかたち②」などを読み直してます~

しまった、家に居なかった間に不在者連絡票が来てたか!アマ○ン=宅急便のシステムも不便っちゃあ不便だな-。書籍なんかの数千円程度のブツだったら定形外郵便なんかの方がよほどお気楽なんだけど。やむなく自宅に拘束されちゃってる時間が流れてます。もお宅急便遅い~!で、横目で司馬遼太郎「この国のかたち②」も眺めてますけど、この書はあまり風評を聞かなかっただけに、ちょっと読後感は軽いですね。突き詰めが少ーし浅い。10代の頃に読み終わった「翔ぶがごとく」(もう記憶がアヤフヤ)を今読み直してみたいんだけど、本は実家のダンボールの中だし、そこまででもない。司馬遼太郎は、中国モノの「項羽と劉邦」が意外と自分は好印象ですね。あとは超お馴染み「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「燃えよ剣」「花神」。司馬遼太郎(6割ほどは読んだはず。細かいのはかなり未読)さん絡みなら「街道をゆく」に進むべきなのかな?にしても早くカントが来ないかなあ~!ウズウズ♪

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おんや?民主党の小沢氏の第一秘書が逮捕された~♪へえ~!西松建設で意外に特捜頑張った!ただ秘書同僚のこの人はどうなん?ちょっとnikaidouにイソイソ…

http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%E9%87%91%E6%B7%91%E8%B3%A2&STYPE=web&IE=UTF-8&from=gootop&x=53&y=15

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おー、ようやくキタ-!噂通り薄い。文字サイズが小さいね。文系じゃない自分でも、意外となんとか解読出来そうです。うーん、でもちょっと即物的な本。1795年。ナポレオンが26才の年かあ!?カント自身が71才。バーゼル平和条約をちょっと検索中。どうもカントは、何か別な決定版を押さえておく方が良いかな。10数ページ読みました。解説の項も先読みしてます。以前ルソー「社会契約論」だけは学生の一般教養で読まされた。人生不思議と役に立つものです…。かなり読んだ。やっぱ相当手強い…反芻&反芻中。自分自身の側の能動性が必要。明日が本番!

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Sさん、店に直接談判に来るのは勘弁してくれ。根底的には「盛り上がっているスタンドと盛り下がっているスタンドはどっちが良いのか」が延長戦中なのだ

そのキモチと能動性と若さとエネルギーは、現在の水戸サポーターに最も必要なモノだと思っているから、昨晩スレ違ったらしい貴方のコトを同僚から聞いて、俺は実は本当に嬉しかったんだが、ウチの店の夜勤は「こんなに作業が厳しい店はあまりない」と言われるほど、マジで余力が全然無い。勘弁だが店に押しかけるのは以降やめてくれ。Sさん。「このハナシはネットには流しませんから!」との冒頭会話→「信義」で、ツッコミにツッコんだ50分会談。結局は「盛り上がっているスタンドと盛り下がっているスタンドはどっちが良いのか?」討議が、根底的に目一杯延長戦中なのだよ。全く、1ミリも膠着したまま、「約束」→「じゃあ甲府戦ではご一緒!」の状態で。しかし。時計は止まってしまっている。永久に止まってしまった。スカされてしまったままの状態。俺は、実に本当に、よもや予想だにしていなかった酷い事態。「約束」。ただSさんの風袋を聞いて、「はじまりのはじまり」まで、Sさんたちに黙っているコトはあまりに身と店の危険だとも感じた。このコメ欄から、また解放に戻します。ただ、基本的には「騒ぎにはしないで」の信義も重く続いてる。だから今の自分の口は非常に重くならざるを得ない。午後には、ノーテンキな論議拡散用の読書記事もUPしていくかもしれない。「はじまりのはじまり」は、まだ始まっていないのかもしれないのだから…涙。参照資料http://nobu-ibaraki2.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/vsvs-f210.html

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立場を逆にして、水戸の為に此処までの覚悟で活動し続けられます?足踏んでる側。

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今日は「西郷南洲翁遺訓・長尾剛版」を一気完読~!そしてラーム・エマニュエル・アメリカ大統領主席補佐官も想う日々…浦和2-3水戸も!

ふと。ラーム・エマニュエル・アメリカ大統領主席補佐官の伝え聞く人となりと。

http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB&STYPE=web&IE=UTF-8&from=gootop&x=62&y=10

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今日一日で一気に読み終わってきた「話し言葉で読める西郷南洲翁遺訓:長尾剛」!

http://www.amazon.co.jp/%E8%A9%B1%E3%81%97%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%82%81%E3%82%8B%E3%80%8C%E8%A5%BF%E9%83%B7%E5%8D%97%E6%B4%B2%E7%BF%81%E9%81%BA%E8%A8%93%E3%80%8D-%E7%84%A1%E4%BA%8B%E3%81%AF%E6%9C%89%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%80%81%E6%9C%89%E4%BA%8B%E3%81%AF%E7%84%A1%E4%BA%8B%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%8F-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%95%B7%E5%B0%BE-%E5%89%9B/dp/4569665829

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特に、第十六ケ条

「西郷南洲翁遺訓」原文

http://www.keiten-aijin.com/ikun.html

節義廉恥を失いて、国を維持するの道、決して有らず、西洋各国同然なり。上に立つ者下に臨みて、利を争い義を忘るる時は、下皆これに倣い、人心たちまち財利に趨り、卑吝の情、日々長じ、節義廉恥の志操を失い、父子兄弟の間も銭財を争い、相い讐視するに至るなり。かくの如く成り行かば、何をもって国家を維持すべきぞ。徳川氏は将士の猛き心を殺ぎて世を治めしか共、今は昔時、戦国の猛士より、なお一層猛き心を振い起さずば、万国対峙は成る間敷なり。普仏の戦、フランス三十万の兵三カ月の糧食有りて降伏せしは、余り算盤に精しき故なりとて笑われき。

に。

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長尾剛氏解釈版

節度を守って正義を重んずる心。恥を知る心。すなわち「節義廉恥」の心。これを失ったら最後、国を守る方法は全くなくなります。この「節義廉恥」の心を、より判り易く述べるならば、「おのれの甚だしい欲望を満たすために悪を働くことを、人として”最大の恥”だと認識する」

の膨らました辺り。うーん、最近読書って、ネット三昧よりずっと面白ーい!(多少の出費は掛かるけど)。「話し言葉で読める~」はちょっと予想とは外れて、長尾剛氏そのものの「西郷隆盛」観が主体の本でしたけど、順調に楽しく、今日も読書の午前中を過ごすコトが出来ました。原文当時の、明治時代の息吹の空想とはまた違って、2005年当時の長尾剛氏の「西郷隆盛が、今、この世界に居たら?」なんかが伝わってきて、一番連想したのが文頭のラーム・エマニュエル氏でした。米国の負債は2京円だなんて見方もありますが、「西郷隆盛的存在」が今、ニッポンに居たら?アメリカ人たちの理性の中に棲んでいたら?居ないからこそ出てきた著書。必要性。読書って(当たれば)本当に面白いです…。

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また、人生の不器用者には

第二十九ケ条

道を行う者は、もとより困厄に逢うものなれば、如何なる艱難の地に立つとも、事の成否、身の死生などに、少しも関係せぬものなり。事には上手下手有り、物には出来る人、出来ざる人有るより、自然、心を動かす人も有れども、人は道を行うものゆえ、道を蹈むには上手下手も無く、出来ざる人も無し。故に只ひたすら道を行い、道を楽しみ、もし艱難に逢うて、これを凌がんとならば、いよいよ道を行い、道を楽しむべし。予、壮年より、艱難という艱難に罹りしゆえ、今はどんな事に出会うとも、動揺は致すまじ、それだけはしあわせなり。

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も、日々の素晴らしいエネルギーに成ってくれましたー。とにかく西郷隆盛サン。今日はありがとうございました!

道を楽しむべし

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ということでKEANEさんへ。そろそろ頃合いでしょうか。「はじまりのはじまり」まで、しばらく黙っていて頂けませんか?(IP禁止)2chNOBUスレも今日見ましたが、落胆。残念ながら50分会談で何を話し合ってたか、みなさんは知りません。このままじゃ周囲を疵付ける表現ばかり。このブログを読んで無い者に「当事者担当能力」は永遠に「フェア」じゃないです。当事者が判っています。ならば今は落ち着くべきです。もしくは今回はこちらから足を動かすか。ただ騒ぎが拡がれば拡がるほど疵ついていくのは「約束」を破った側です。しかしそんな状況は、ピッチの現場で無垢・一生懸命に頑張り続けている若者たち=吉原や遠藤や荒田たちにはあまり望ましくない。「今年の水戸は強い」をずっと連呼し続けているワタシは、木山隆之監督には大洗砂利海岸で「ホーム水戸市陸最終戦を3位満員修羅場戦で迎える!」を歓談してあります。(「キャプテン翼のサッカー観」もガチ伝えてあるハナシです)

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1235908174/

とにかくこのブログでの情報発信力には、今、本当に気を払わないといけない。他があまりにも止まりすぎです。みなさん。非常に開けっぴろげな場と身を引き締めて、慎重に行動するべき時期ではないでしょうか。西郷隆盛公の生き方を、今の自分は重く参考にしています。(他所様HNに擬したHNは原則禁止~!○○ネソコ氏へ)

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繰り返します。「今年の水戸は強い」です。木山さんのCB危なっかしいけど好ましき方向性の完全攻撃性チームは、我が人生、全力中の全力応援に足るチームです。オフトジャパンのアジア杯制覇以来、これほどサッカー応援の毎日が楽しくて充実して手応えあって嬉しい日々は、ホントに100%ありません!

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「始終の勝などといふ事は知らず、場を外さぬ所ばかりを仕覚えたり」上杉謙信

(山本常朝「葉隠聞書」第二より)

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なお、カントの思想は、大西鐵之祐先生の書の中でもときどき触れられていました。テーマ的にも「永遠平和」は今の私に相応しいかも。ただ明日の読書は超強敵がゆえ、相当の気構えが必要そうです!どうやら長期戦~!

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大西鐵之祐先生のように…今はカント「永遠平和のために」読書の日々が相応しい

のか?ハイツさんのご意見が自分のココロに刻まれています。2ちゃんNOBUスレを覗くか覗かないか少し迷っています。今は「ズタズタ」。

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とりあえず、↓の2冊を今さっき、アマ○ンでサクーっと注文してきましたー♪明日が楽しみですね。

http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88/dp/4003362594/ref=pd_ecc_rvi_cart_3

http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%91%E9%96%93%E9%98%B2%E8%A1%9B-%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88%E2%80%95%E3%81%82%E3%82%89%E3%82%86%E3%82%8B%E5%8D%B1%E9%99%BA%E3%81%8B%E3%82%89%E8%BA%AB%E3%82%92%E3%81%BE%E3%82%82%E3%82%8B-%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E6%94%BF%E5%BA%9C/dp/4562036672/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1235880970&sr=1-1

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でも明日までは、2ちゃんより、読書が人生ごときには優先かな?まずは足元。2チーム並列サポは3/7はインファイトの顔に戻ります。「フェアの精神」を自分はサッカーでは奮います。

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「人の難に逢うたる折、見舞に行きて一言が大事の物なり。その人の胸中が知るるものなり。とにかく武士は、しほたれ草臥れたるは疵なり。勇み進みて、物に勝ち、浮ぶ心にてなければ、用に立たざるなり。人をも引立つる事これあるなり」

「少し眼見え候者は、我が長けを知り、非を知りたると思うゆえ、猶々自慢になるものなり。実に我が長け、我が非を知る事なりがたきものの由」

「人事を言うは、大いなる失なり。誉むるも似合わぬ事なり。とかく我が丈をよく知り、我が修行を精出し、口を慎みたるが良し」

「徳ある人は、胸中にゆるりとしたる所がありて、物毎いそがしきことなし。小人は、静かなる所無く当たり合って、がたつき廻るなり」

「勝ちといふは、味方に勝つ事なり。味方に勝つといふは、我に勝つ事なり。我に勝つといふは、気を以て体に勝つ事なり。かねて味方数万の士に、我に続く者なき様に、我が心身を仕なして置かねば、敵に勝つ事はならぬなり」

(山本常朝「葉隠聞書」より)

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「はじまりのはじまり」?根元的には「盛り上がってるスタンドと盛り下がってるスタンドはどっちが良いのか?」この問い掛けを長く永く水戸球団と続ける為にしばし「冷却」!

します。2009年、これから沼田社長や萩原部長とNOBUが長く語り合う機会は100%造れます。ゆーっくりと、ゆーっくりと、「盛り上がってるスタンドと盛り下がってるスタンドはどっちが良いのか?」について根元的に永く問い掛け続けていく為に、「ファンでしょ」「いや見てない」状況な以上、しばし当ブログは水戸応援問題から離れた方が、長く見れば「前へ。」に繋がりそうでしょう。当面、新規記事・最近記事へのコメ欄は封鎖させてください。当ブログの数多くの閲覧者のみなさま、すみません!水戸応援問題への直の言及も、状況が進んでいくまではしません。今のNOBUは基本的には読書に耽って、自分の内面を追い求め続けます。あ、あと、鹿島のゼロックス優勝のラスト15分は内原イオンTVコーナーで見届けましたー。おめでとう!茨城のサッカー!(朴チュホの笑顔もTVに映ってました)http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/mnewsplus/anchorage_mnewsplus_1235802330/66

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ごめんなさい。就労の一夜を越えるウチに哀しい憎悪がハチ切れそうになり、一度だけ追記更新。「とにかく自分のブログだけは絶対に見ておいてください」の「約束」を「破られていた」のは予想だにしていませんでしたので「当事者担当能力」「はじまりのはじまり」として社会人として赦せていません。ただ、昨日びよんどで「声を上げてくださった方々」。サッカーとは「声を上げて」こそ、その先には成長が待っています。昨日の行動を残してくださった方々には、実は本当に、本当に、今朝、暖かさを感じ取っています。感謝しています。ありがとうございました!実サッカーと一緒です。自分は最後までけっして諦めません。

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「水戸と鹿島は違う」「これまでのやり方」が「アツい応援」を望む「現場とのネジれ」「選手たちの哀しみ」「観客数最低」の繰り返しだったのではないのか→「両成敗」

端的只の一念より外はこれなく候。一念一念と重ねて一生なり。ここに覚え付き候へば、外に忙しき事もなく、求むることもなし。この一念を守つて暮すまでなり。皆人、ここを取り失い、別にある様にばかり存じて探促いたし、ここに見付け候人なきものなり。さてこの一念を守り詰めて抜けぬ様になることは、功を積まねばなるまじく候。されども、一度たどりつき候へば、常住に無くても、もはや別の物はなし。この一念に極り候事を、よくよく合点候へば、事すくなくなる事なり。この一念に忠節備わり候なりと。

(三島由紀夫「葉隠入門」160ページ)

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http://nobu-ibaraki2.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-1de2.html

http://nobu-ibaraki2.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-a413.html

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「安全で静かなこれまでの観客席」とは、現カシマS席のように、どうせどんどんガラガラ観客は去り続けていくだけじゃないのか。「押さえる」べきは「こんなに底怖いネット集団」の両成敗ではないのか。浦和レッズスタイルへのノウハウの前に、この政治力にもう誰も行動を立ち上げられる訳は無いじゃないか。「水戸維新」「非日常的なエンタテインメント空間」。「札幌の大歓声で育った吉原宏太」「根っから明るい大和田真史」。「誰も怖いから声が出せない全域の観客席」とは、「このまま」で良いのか。「能動性」とは。「現実=観客数最低」とは。

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「忠節」

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今日は「平静」に、この一期一会の1日を、NOBUは臨みたいと思っています。まずは休息を午前中に充分取ります。「鹿島vsG大阪戦」向けのワンセグTV携えて、ギリギリ水戸イオンへ。今日は脚立は担ぎません。

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そう、大西鐵之祐先生のように。西郷隆盛公のように。

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そして山本常朝「葉隠」という松明が、これからみんなの道を健やかに照らしていきますように…。

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「明治時代の人・スピリッツ」を1ミリでも深く胸に吸い込み続ける日々です…内村鑑三「代表的日本人」一気に完読~!

「天はあらゆる人を同一に愛する。ゆえに我々も自分を愛するように人を愛さなければならない」
西郷のこの言葉は「律法」と預言者の思想の集約であります。いったい西郷がそのような壮大な教えをどこから得たのか、知りたい人がいるかもしれません。
「天」には真心をこめて接しなければならず、さもなければ、その道について知ることはできません。西郷は人間の知恵を嫌い、すべての知恵は、人の心と志の誠によって得られるとみました。心が清く志が高ければ、たとえ議場でも戦場でも、必要に応じて道は手近に得られるのです。常に策動をはかるものは、危機が迫るとき無策です。
「誠の世界は密室である。そのなかで強い人は、どこにあっても強い」
不誠実とその肥大児である利己心は、人生の失敗の大きな理由でもあります。西郷は語ります。
「人の成功は自分に克つあり、失敗は自分を愛するにある。八分どおり成功していながら、残り二分のところで失敗する人が多いのはなぜか。それは成功が見えると共に自己愛が生じ、つつしみが消え、楽を望み、仕事を厭うから、失敗するのである。
(岩波文庫版「代表的日本人」41ページ・西郷隆盛より)

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暗くとも ただ一向に すすみ行け
心の月は はれやせんもし
志つよく 引き立て向かうべし
石に立つ矢の ためし聞くにも
上もなく また外もなき道のために
身をすつるこそ 身を思うなれ
(岩波文庫版「代表的日本人」133ページ・中江藤樹より)

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「我が奉ずる経のために死ぬことができるなら、命は惜しくない」
(岩波文庫版「代表的日本人」41ページ・日蓮上人より)

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「応援はうるさいくらいの方が良いんだよ」文化の伝播という「大業」に「忠孝」を果たす為、S席の見つめる応援好きのみなさまに、コケにカジりついてでも、1ミリでも毎日毎日前進への努力を刻み続ける日々です…。
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そしてなぜか最近の人生、不思議と「明治時代の人・スピリッツ」に惹かれてしまう自分ww。
その中でもかなり以前から、個人的に内村鑑三という人物には興味があったのですが。
http://search.goo.ne.jp/web.jsp?SGT=0&from=query&MT=%C6%E2%C2%BC%B4%D5%BB%B0%A1%A1%A5%B5%A5%E0%A5%E9%A5%A4&DC=10
今日は西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人についてキリスト教徒の内村鑑三さんが語った「代表的日本人」を一気に完読してきましたー!(葉隠入門もほぼ通読は終了♪)
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とにかくカンファレンスを、平静に、明日=24時間後に待つ自分が触れたいのは。
「明治時代の人たちの息吹・心構え」!
「代表的日本人」。
予想外にも一気に最初から最後まで完読出来ましたが、明治時代の方々の文章って、今の自分には凄くテンポと精神が合ってスラスラ読み易かったです。
西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人という各人の人間観にも深く面白く読めましたし。
この5名たちの人間観に触れて育った内村鑑三という人物の人間観にも触れられて、面白かった。

なるほど内村鑑三という人物は、日蓮上人という人物の生き様に触れたから、こういう生き方を刻んだんですね。

最近読書って「ネット三昧だけ」よりは、人生価値対時間対効果には相当優れているような気がしてきていてなりません。

なぜならネット三昧には「覚悟」が少々塩味不足です。でも「著作」には、たまには覚悟と人生が刻まれていますから…
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ただ今日まで直近に読んできた数冊の書の中でも、一番鮮烈だったのは、まだ数手先で、大西鐵之祐先生「闘争の倫理」じゃないでしょうか。だっておそらく大西鐵之祐先生は、西郷隆盛公よりも、戦場での敵兵を、数多くその自らの手で殺し続けてきた経験が深いように感じられてなりません。たぶん山本常朝さんよりも。日蓮上人よりも三島由紀夫さんよりも…
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とにかく、自分みたいなヘンで風変わりな人間は、大抵今の「電通な世の中」では非力な立場ですww
http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/newsplus/mamono_newsplus_1235707423/14

でもニンゲンなんて、どうせ必ず平等に、最期には死ぬんです   。
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だったら、一期一会の一生懸命で、2009年の日々をこれからも仲良く、NOBUは刻み続けていきます

追記

ジーコさんーーーーー!!!!!

おめでとうーーーーー!!!!!

http://www.vidball.org/2009/02/cska-moscou-v-aston-villa-full.html

http://mobile.seisyun.net/cgi/read.cgi/mnewsplus/anchorage_mnewsplus_1235706084/

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ココロ平らかにして、今日は「葉隠入門」を読んでいます…カンファレンスまであと48時間!

「人間一生、誠にわずかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。夢の間の世の中に、好かぬ事ばかりして苦を見て暮らすは愚かなることなり。この事は悪しく聞いては害になることゆえ、若き衆などについに語らぬ奥の手なり」」(「葉隠入門」四十一:再び、エピキュリアニズム)

「皆、人、気短きゆえに、大事を成らず仕損じる事あり。いつまでもいつまでもとさえ思えば、しかも早く成るものなり。時節が降り来るものなり。今、15年先を考え見候へ。さても世間、違うべし。未来記など言うも、あまり替わりたる事あるまじ。今時御用立つ衆、15年過ぎれば1人も無し」(「葉隠入門」四十八:時間の効用)

「人に意見をして疵を直すというは、大切なる事にして、もっとも大慈悲にして、御奉公の第一にて候。意見の仕様、大いに骨を折ることなり。大方は人の好かぬ、言いにくき事を言うが親切のように思い、それを受けねば力に及ばざる事と言うなり。何の益にも立たず。ただいたづらに、人に恥をかかせ、悪口すると同じ事なり。我が胸晴らしに言うまでなり。そもそも意見というは、まずその人の受け入れるか受け入れないかの気を良く見分け、入魂になり、当方の言葉を平素から信用して貰うように仕え、次第に好きの道などより引き入れ、言い方様々に工夫し、時節を考え、文通や雑談などの折に我が身の上の悪事を申し出し、言い外して思い当たるようにするか、またはまず良き処を褒め立て、気を引き立つ工夫を砕き、渇く水を飲むように受け合わせて、疵を直すが意見なり。されば殊の外、しにくきものなり」(「葉隠入門」三:デリカシー)

「談合事などは、まず一人と示し合い、その後聞くべき人々を集め、一決すべし。さもなければ、恨み出来るなり。また大事の相談は、関係なき人、世外の人などに潜かに批判させたるが良し。贔屓無きゆえ、良く理が見ゆるなり」(「葉隠入門」三十九:会議の方法)

「人事を言うは、大なる失なり。誉むるも、似合わぬ事なり。とかく我が丈を良く知り、我が修行を精出し、口を慎みたるが良し」(「葉隠入門」四十四:エゴティズム)

「主人にも、家老・年寄にも、ちと隔心に思われねば、大業は成らず。何気も無く腰に付けられては、働かれぬ者なり。この心持ち、これある事の由」(「葉隠入門」四十三:威)

「古来の勇士は、大方そげ者なり。そげ廻り候気情故、気力尽くして、勇気あり」

「ある人いわく、『意地は内にあると、外にあるとの二つなり。外にも内にも無き者は、益に立たず。例えば刀の身の如く、切れ物を研ぎはしらかして鞘に納めて置き、自然には抜きて眉毛にかけ、ぬぐいて納めるが良し。外にばかりありて、白刃を常に振り回す者には、人が寄りつかず、一味の者無き者なり。内にばかり納め置けば、錆も付き刀も鈍り、人が思いこなすものなり』と」(「葉隠入門」四十七:意地)

「不仕合わせの時、草臥るる者は、益に立たざるなり」(「葉隠入門」三十一:逆境)

「武士たる者は、武勇に大高慢をなし、死に狂ひの覚悟が肝要なり」」(「葉隠入門」三十六:武勇)

「『武士道は死狂ひなり。一人の殺害を、数十人してもしかぬるもの』。本気にては大業はならず。気違ひになりて、死狂ひするまでなり。また武士道おいて分別出来れば、はや後るるなり。忠も孝も入らず、武士道においては死狂ひなり。この内に、忠孝はおのずから籠もるべし」(「葉隠入門」140ページ」

「毎朝毎夕、改めては死に改めては死に、常住死身に成りている時は、武道に自由を得、一生越度無く、家職を仕果すべきなり」(「葉隠入門」二:決断)

(云う→言う、よし→良しなどや、一部句読点等、最小限のNOBU独自変更あり)

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「そげ者」「ちと隔心に思われ」てますが、応援はうるさいくらいの方が良いんだよ」という「大業」に向かって忠孝」を果たす為、好いた事=ニッポンのサッカーに向かって、辛うじてちっぽけな「意地」を奮っていきたいと思っています。

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えー、今日は本業が繁忙だったがゆえ、三島由紀夫「葉隠入門」は読み切れませんでした。が、面白い。この山本常朝という方は、1658年、現佐賀=鍋島藩に生まれた方で、その著書を愛し続けた方が玉音放送=終戦時に20才だった三島由紀夫氏。(大西鐵之祐先生は終戦時に29才。中学校の恩師は15才?我が父=17才)自分は全共闘世代というのは、ほとんど全く肌では判らないのですが、これまですっぽり抜けていた「三島由紀夫」という存在の端緒に触れたのがまず面白かったですし、江戸時代草々期を生きた山本常朝さんと現代の我々の共通点の多さにも触れられて面白い真っ最中です!なるほど、全共闘世代と三島由紀夫と山本常朝いうくだりが新鮮でなりません。自分は「最後まで生きた」大西鐵之祐先生こそを人生の目標にして、三島由紀夫さんはその「鏡」の一部だと眺めるように心がけているつもりなんですが、確かに三島由紀夫さんの文体は自分には非常に引力が強いようです。明日には完読出来るでしょう。楽しみです。

http://search.goo.ne.jp/web.jsp?MT=%E8%91%89%E9%9A%A0&STYPE=web&IE=UTF-8&from=gootop&x=81&y=15

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えーと、カンファレンス前で、ほんの最小限だけのレスだけですみません…。まずコピペ荒らし君には大きく反応はしません。ただし偽NOBUは怒りを一番買い易い。あと

>S席でうるさいほどの応援したいのなら、試合前にみんなの前にきて「みんなで応援しましょう!ご協力お願いします」って言ってみたらいいんじゃないか?

の件はそれこそ、談合事などは、まず一人と示し合い、その後聞くべき人々を集め、一決すべし。さもなければ、恨み出来るなり

に当たると思っていますので、このあたりをカンファレンスでは一番楽しみにしています。最後に上武大の監督&選手のみなさん、あの会話で自分はこれからも我が修行を精出しそうです。(えー、花粉症など体調今イチ。今日はもう困憊気味…)

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追記

最初エピキュリアニズム→エピキュアリズムと誤記しました。dfさん、KEANEさん、ごめんなさい…

追記Ⅱ

あ!大隈重信公って、佐賀藩出身だった!な、なるほど…超ヤベ~!スミマセン…

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「サッカーは強靱な闘争心で足を動かし続けた選手が生長していきます」ツインのTRMvs上武大:5-4辛勝!

「武士たる者は、武勇に大高慢をなし、死に狂ひの覚悟が肝要なり」(「葉隠入門」三島由紀夫)

は、今日の水戸にもあったし。

いや、それ以上に濃厚に、上武大学サッカー部の戦いぶりには在ったと思う。

うん。サッカーは「元気」を届けてくれます。うん。サッカーは今日も「元気」を届けてくれました!頑張って、本当に頑張って、死に狂ひで冷たいココロを奮って行ってきました!「選手たちの為に」。そして今日のTRMは過去の中でも非常に印象に残った一戦になりました。上武大(「武」という漢字が混じるんですね)は心身共に好チーム。試合後の長き拍手こそ素晴らしい。熱戦の好内容サッカー同士。収穫も、そして反省も沢山沢山残したTRMは、やっぱり奮って行ってきて良かったです。2009木山水戸A&B、素晴らしい攻撃陣の収穫と、スピードにかき回された守備陣に大反省が在るのも良ーーーく判りました…。TRM長期戦:40分3本。トータル5-4の辛勝でした!

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====1本目布陣====

    荒田  吉原

 森村       菊岡

    村松 金テヨン

森  大和田 中村  保崎

      原田

実は最初の5分はNOBU遅刻するも(床屋行ってた)、非常に好チーム同士だった1本目。中頃になんと、CKからのフッとしたマークのフリーからヘッドを決められてしまうも、「NOBUの叫び」が効いたか・汗、その30秒後に素晴らしい森村の縦突進&突進からえぐってクロス→吉原がダイビングヘッド!その10分後くらいにも、全般に菊岡中心に攻めに攻める水戸A、吉原が右から崩して崩して最後荒田へ綺麗に決めた!まさに「2トップの連携で獲った得点」

====2本目布陣====

    満生  高崎

  島田     遠藤

    鶴野  中島

石川  保崎 加藤  金澤

       土井

水戸も大きく布陣変え、上武も相当布陣を変える。そして「熱」が更に上がっていく…。当初の15分は非常に攻めた水戸B。島田がエグって突破して狭い角度から強シュート!キーパーがマイナスにはじいてコロコロゴールへ!しかしそのすぐ後、上武の23番FW(好選手。非常に記憶に残った!)が個人のスピードで中央加藤を振り切って快ゴール!しかし気合の入るは水戸Bも。今日キレていた石川が綺麗なオーバーラップから最後えぐってクロス→高崎がファインヘッド!しかし、中盤の寄せが急に激しくなった上武。(監督さんが凄い気迫でした)。ヒヤヒヤもののコーナーから、保崎が安易なクリアミス→ニュートラルなボールを中央ボレーで叩き込まれた!

====3本目布陣====

     満生  遠藤

  島田       金澤 

     鶴野  36番ユース

小澤  石川  中島  鈴木和 

        土井

2本目後半から上武のペースが上がる。水戸Bも一進一退。後半36番水戸ユース(小柄なDMF)が入る中、20分頃に金澤が右から崩して最後遠藤が押し込んだ!しかし中盤の勝敗自体はどちらかと言えば上武。36番水戸ユース→10番水戸ユースCBへ交代。中島がDMF上がるも中盤間延びの中、石川のサイドから完全に崩されて最後轟沈。見事に決められた…。その後、鶴野の猛ミドルや満生に決定的なポストに当たるシュートなど、水戸の好機も多数。上武の好機もソコソコ多数の中、最後の激戦はなんとか5-4の水戸勝利へ…

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と、超主観まみれです。ハイ。何時も何時も当ブログのウロ憶え&偏見レポは御免なさい・汗!!今回の自分は「水戸のサッカー!」「コンパクトー!」だけは封印して「予測!予測!」「選手名」の叫びに絞ったつもりではあったのですが、特に各自選手の諸印象等は、今のこの状況ではあまり刻まない方が良いのかもしれません…。去年のチームと比較して、良い処も感じれば後退した処も感じます。

ただ、このチームは最終的にノリノリに完成すれば、AもBもおそらく素晴らしい、凄いポテンシャルを秘めています!それは残しておきましょう!

ただ、その途上において「5-4」のスコア通り、ヒヤヒヤとイロイロ苦労しそうな感触も感じました。そして見るからに去年以上に陽気な面々のこのチームには、にぎやかな声援ぶりこそが、最後には合ってるような気も致しました…

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「サッカーに乗り越えられないカベなどはない」

うん。うん…涙

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最後に、上武大の監督様。お声を掛けて頂いて、どうもありがとうございました…

(今日はもう就寝します。さすがにイロイロ葉隠入門で俺は疲れてる。ごめんなさい>ALL)

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「読書の日々」は心を安らかにして呉れます。「この国のかたち②」華厳の章より~

今日は、司馬遼太郎「この国のかたち②」を7割ほど読み進めました。読書の朝は、すがすがしいです。多忙だった「闘争の倫理」はちょっとお休み。この、「この国のかたち」の第30章・華厳について

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E5%8E%B3%E7%B5%8C

司馬遼太郎先生が触れた部分(70ページ)について、澄んだキモチで手打ちしています…。(基本は日本人論ですね)

「一が多であり多が一でありつつ、その”多”の中の”一”がそれぞれ無限に他とかかわりあい、動いているのである。しかも無限に相互に依存しあって(相入しあって)孤立していない。つまり私どもの住む宇宙も生物界も人間の世界は華厳でいう「重重無尽」しあって相互に関連し、変化し、一が他を包摂し、無数・無限に包摂しあってできあがっているのである」

ただし

「大乗教典は、全て釈迦とは何の関係もない」by富永仲基

にも司馬遼太郎は丁寧に触れています。

「本来の仏教は解脱が目的であって、救済の思想はなかった。救済の思想であるキリスト教では、いきなり神がわれわれを救ってくださる。しかし釈迦の仏教にあってはみずから悟って真理に合一させねばならない。仏が人間を救うなどは、めっそうもないことだった」

「迷いもまた毘盧遮那仏の悟りのあらわれであるとされる。人間どころか、草や石、あるいは餓鬼や地獄まで法(毘盧遮那仏)に包摂され、一つの存在がすべての存在をふくみ、また一現象が他の現象とかかわりつつ、無礙に円融していくというのである」

ともあれ、

「この教典に盛られた思想こそ、のちの日本的思考法や思想の先祖の一つになったというのが、この稿の主題である」

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あと、31章・ポンペの神社では神道についても司馬遼太郎は触れていまして(84ページ)

本地垂迹説

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%9C%B0%E5%9E%82%E8%BF%B9

「まことに絶妙というべき論理で、本地とは、普遍的存在のこと。つまり仏・菩薩のことである。そういう普遍的存在が、衆生を済度するために日本の固有の神々に姿を変えている、という説である」

「いわば、敬することが(ときに、それのみが)古神道だったといってもいい」

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>数多くの方々へ。ALL

私にだって、感情は、あります。

相互に関連し、変化し、一が他を包摂し、無数・無限に包摂

仏・菩薩

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普遍的存在とは。

今、一番の「被害者」とは。「12人が戦う」サッカー文化における主語とは。敬するべきは。

「めっそうもない」観客側のキブンではなく、原点は選手たちの戦意でじゃないでしょうか。「謝罪」とは、水戸ホーリーホックの選手たちの心情が、今何処に向かっているかを考え直すべきじゃないでしょうか。ココロの涙は誰が流しているんでしょうか。

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現在の、「迷惑」とは、一体、誰?(怒)

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実は「烈火」の文章は、大筋においては↓の焼き直しに「憎悪」の表現をブツけてしまったモノ…。もう公表する価値は無いでしょう。

http://nobu-ibaraki2.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-1de2.html

http://nobu-ibaraki2.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-a413.html

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今週は、ゆっくりカンファレンスを待ちましょう。だって自分たちニッポン人は、自らを見つめるコトには昔から時間を掛けがちな民族でした。

(明日の予定は早々に"葉隠入門 (新潮文庫)"三島由紀夫、 "代表的日本人 (岩波文庫)"内村鑑三の併読へ~♪→いや、「葉隠入門」に直行しました…)

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