お天気に恵まれたお陰で、初めて芝生の上で行うことが出来ました。
保護者の方と一緒に、みんな元気いっぱいに
芝生を楽しんでいる姿に感動しました。
芝生化する前の運動会では
競技のたびにマットを敷いて行っていたそうです。
芝生では転ぶことも楽しめるので、
本当に芝生化してよかったと感じました。
このような大切な訓練施設にももっと芝生が導入されればと
つくづく思います。
運動会終了後、参加者の皆さんに
冬芝の種を蒔いて帰ってもらうという
かるがも園式オーバーシードを行いました。
会場設営を撤去した後は
先生方で追い播きをしてもらうことになっています。
ここの先生方は本当によく動いていらっしゃって
本当に頭が下がります。
地域の方々の暖かい支えもあります。
運動会の様子と芝生の様子を見れば
その辺りの事がよく判って頂けると思います。
芝生は子どもの心身を育むだけでなく
子どもと大人を繋ぎ、地域の人も共に楽しみ
子どもや学校を支える力を引き出す
わかりやすい切っ掛けになるのではと思っています。
会場の風景です。
開会式で演奏してくれた中学校のブラスバンドです。
全員で準備体操ダンスです。
大玉ころがしです。
親子でゴロンです。(正式競技名は忘れました)
芝生の上なのでマットを外れても平気です。
働く自動車です。
保護者の方が考えたゲームだそうです。
先生方の演技です。
玉入れです。
緑の芝生の上に散らばった紅白の玉はとてもきれいです。
先生方が手づくりした播種用の袋です。
シールをはがして振ると誰でも播種できます。
知恵と工夫はとても大切なものです。
かるがも園方式の播種作業風景です。
テント撤去後、先生方で全体的に播種を行ってもらう予定です。