7/12、桜の宮小学校の芝生クラブに参加しました。
子どもたちが作ったポット苗も順調に生育したので、
予定通り来週に子どもたちみんなで
校庭に移植することになりました。
この日の芝生クラブで、簡単に移植方法や
移植後の注意点などを確認しました。
作業は芝刈りを行いました。
かなり暑い中での作業でしたので、
作業時間は1時間以内と決めて行いました。
作業後に、先生が用意して下さった冷たいお茶は
最高においしかったです。ご馳走様でした。
全体の様子です。

春先から行ってきた土壌をほぐす作業や目砂入れ作業の効果が
大きく出て、
昨年に比べても格段に良い状態になってきました。
緑も濃く繁茂しているため芝刈作業等は大変ですが
「本当に芝生が復活するのか?」と思っていた
春先の寂しい状態に比べたら嬉しい悲鳴だと
芝生クラブのメンバーと話しました。

裸地化していたところにも芝生(ティフトン)のランナーが伸びてきてほぼ地面を覆ってくれていました。
これから、ますます良くなる感じです。

東門の修復として、轍部分にポット苗作り時に余った芝生で張り芝を試みましたが、
まずまず順調に育ってくれています。
今回は手押しの芝刈り機で刈りました。
もうしばらく養生させる予定です。

校舎(西側)の前の芝生地は裸地化してしまっていたのですが、
今年はポット苗を使って子供たちと先生方で修復する予定です。
ここは東側に比べると校舎の影で日当たりが悪いのですが、
使い方の工夫もして芝生化にトライしますとの事。

芝生クラブのメンバーで芝刈りをしました。

芝刈りをした後の状態です。

桜の宮小学校の芝生は2001年7月に芝生化をして
丸7年がたちました。
「継続は力なり」でしょうか。
桜の宮の皆さんの積み重ねで良い状態になっています。
posted by shibafu-staff at 14:51| 大阪

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桜の宮小学校
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