行ってきました。
両園とも子どもたちの利用圧力が予想以上に大きく、
園庭の芝生のダメージが大きくて
去年に続いてポット苗で補修を行いました。
理事長さんが熱心に芝生化を持続していらっしゃって
ポット苗作りから植え付けまで
殆んど自力で行っておられます。
今年は6月の末にポット苗を園庭に植え付けられたそうです。
園庭部分はかなり緑が回復してきていますが、
保育園は夏休みが殆んど無いので
夏芝の回復には条件は厳しいようです。
ランナーが延びてきているのですが、
子どもたちが使いながらでは
なかなか十分な芝生に生育しづらいようです。
アイビースクールの中庭部分は
7月の台風の後、冬芝がダウンしたようです。
ベースの夏芝(ミヤコ)の生育が良くないので
夏芝が殆んど無い状態になっています。
アイビースクールの様子です。
中庭の状態です。
ティフトンのポット苗を植え付けているのですが
日当たり等の条件が厳しく
生育は園庭ほど良くないです。
園庭の様子です。
6月末に植え付けたポット苗が生育し、
全体的に緑がかなり回復してきているのですが・・・
ティフトンのランナーが伸びており、
このまま養生できれば間違いなく回復できるのですが、
保育園は夏休みが殆んど無いので
子どもたちの利用との競争です。
アンビー保育園の様子です。
園庭の状況です。
全体的にポット苗のティフトンが出てきて
緑になってきているのですが、
ここも子どもたちとの競争です。
ポット苗の状況です。
ランナーが伸びてきているのですが・・・
冬芝がダウンした部分です。