中野先生方式の芝生育成を行うため、
ティフトン苗のパレットへの植え付けを、
子供達と一緒に行ってきました。
作業は全学年がそれぞれに参加しながら、
11:00から12:30までかかって終了しました。
1,2年生はパレットに土を入れて穴を開ける作業を行い、
3年生から6年生が植え付けを行いました。
植え付け作業を見ていると、子供達の個性が出て面白かったです。
ほぐした芝生の量は、50u分のティフトン芝で、
パレットは30ポットが70枚、
25ポットが30枚の合計100枚、
2,850ポットを作りました。
このうち、10枚300ポットには提供してもらった
バミューダグラス「ユーコン」の種子を播種しました。
uあたり10gを手で蒔きました。
同じように養生しながら経過を見てみるつもりです。
校庭への植え付けは、生育状況を見ながら
7月の上旬を予定しています。
作業前に教頭先生が作業確認のため植え付けているところです。
バミューダグラス「ユーコン」の種子です。
紙の上に出しているのが今回蒔いた10gです。
子供達に作業を説明しているところです。
2年生がパレットに土を入れて、
割り箸を使って穴を開けているところです。
植え付け作業です。
作業が済んだ子どもが芝生の上で寝転んだり
座り込んでいるところです。
作業終了時の状況です。
清江小学校の皆さん、お疲れ様でした。