「水責め」は拷問 容認せずと米司法長官
2009/03/03 11:26更新
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ホルダー米司法長官は2日、ワシントン市内で講演し、国際テロ組織アルカイダのテロ容疑者らに自供させるため、口や鼻に大量の水を注ぎ込む過酷な尋問法「水責め」について「拷問であり、わたしが長官である限り、これを正当化したり容認することはない」と約束した。
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記事本文の続き 米中央情報局(CIA)は2001年9月の中枢同時テロ後、同テロの主犯格の1人でアルカイダのナンバー3だったハリド・シェイク・モハメド被告らに水責めを行った。ブッシュ前政権中枢の承認を得ていたとみられており、人権団体などが「拷問」と非難していた。
オバマ大統領は1月に、水責めなどの過酷な尋問方法を禁じる行政命令を出している。(共同)
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