ナーセリー作業を行いました。
資材倉庫から有機堆肥と
パネルとレーキを出して来ます。
砂地で出来た芝生のナーセリー場です。
まず雑草を抜きます。
有機堆肥が風で飛ばないよう
予め砂地に水をまいておきます。
有機堆肥をまきます。
堆肥を混ぜ込んで敷き延ばしているところです。
芝(ティフトン)をまきます。
まいた芝を植え込んでいきます。
足も使って植え込みます。
練習終了した芦屋高校ラグビー部の方々の協力を得ました。
足で転圧してもらいます。
パネルの上から踏んで仕上げの転圧をします。
さらにトンボでおさえます。
仕上げの水やりです。
完成しました。
この後、2週間程、芝生が出てくるまで
毎日の水やりが必要です。
こうやって別の場所で芝生を作り、
傷んだグラウンド部分に移設して手当してやります。
これがナーセリー作業です。
うまくいくといいな。
芦屋高校ラグビー部の方々、
ご協力ありがとうございました。