エジプトで56人目の鳥インフルエンザ感染

2009年 03月 2日 14:11 JST
 
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 [カイロ 1日 ロイター] エジプトで2歳男児が鳥インフルエンザウイルスに感染し、重篤な状態となっている。同国での鳥インフルエンザ感染者はこれで56人目となる。中東通信(MENA)が1日、保健省当局者の話として伝えた。

 それによると、この男児はエジプト中部ファイユームの出身。鳥の死がいと接触した後、先月25日にインフルエンザの症状を見せていた。

 現在は首都カイロの病院で治療を受けており、タミフルの投与が行われ、人工呼吸器を付けている状態だという。

 エジプトでは、鳥インフルエンザに感染した家きんを処分した農家に対する補償金は支払われない一方、約500万世帯が主な食料や収入源として家きん類に生活を依存している。

 
 

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