2009年3月2日 13時29分更新
今月15日に初日を迎える大相撲春場所の番付が発表され、初場所で勝ち越した真庭市出身の琴国は、番付を6枚上げて東の十両8枚目となりました。
真庭市出身で佐渡ヶ嶽部屋の琴国は、十両に昇進して初めて臨んだことし1月の初場所で7日目から6連勝するなど中盤から調子をあげ、9勝6敗と勝ち越しました。
この結果、琴国は、番付を西の十両14枚目から6枚上げて東の十両8枚目となりました。
このほかの郷土力士は、総社市出身で放駒部屋の龍巍が、番付を15枚下げて西の幕下34枚目としました。
大相撲春場所は、大阪府立体育会館で今月15日に初日を迎えます。