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2009年3月1日(日) 11:50 |
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高松市で松平家名品展
高松松平家に伝えられた書画や道具などの名品を集めた展示会が高松市で開かれています。
徳川御三家のひとつ水戸徳川家の分家である高松松平家には、将軍家から拝領した書画や、歴代の藩主が作らせた道具などが伝えられてきました。 香川県立ミュージアムには、大名道具や調度品など5500点を超えるゆかりの品が所蔵されており、会場には歴代藩主らが大切に使ってきた茶道具や馬具など44点が展示されています。 鞍と鐙に施された華やかな装飾は、讃岐漆芸の祖・玉楮象谷によるものです。 松平家名品展は4月12日まで開かれています。
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