海外のサイトで偶然見つけた大スクープ。
なんと、レクサスに新車種が投入されるとか。レクサスには豪華メタルトップ オープンスポーツのSCがラインナップされているが、これはライバルのベンツではSLに相当する。ところが、ライバルはSLのコンパクト版であるSLKがラインナップされているが、レクサスにはSLKに相当するモデルがない。そこで投入されるのがレクサスSCK。

上の写真が、そのスクープ。ベースが軽のようにも見えるが、これはレクサスを買うような富裕層は環境意識が高いことから、省エネの面でもSCKは軽量、小排気量となるようだ。SLKのように小さくても1.8コンプレッサーで、上級モデルは3.5ℓなどというのは、環境汚染の元凶だから成金が多いベンツの購入層は誤魔化せても、高学歴、高モラルのレクサスオーナーには通用しないのだろう。

内装もレクサスに相応しいが、SCなどに比べるとよりスポーティな仕上がりになっている。
速度計のフルスケールが140km/hというのも、高速道路での法定速度が100km/hの日本の現状を考えて、高モラルユーザーには不要な速度域を表示しないからだとか・・。
こんなお洒落で痴的知的なクルマを街乗りに使う生活が出来る富裕層が実に羨ましいものだ。 |