爆弾作りで生徒逮捕、学校が全校集会で説明
<2/27 12:23>
同級生を殺害しようと爆弾を作っていたとして、札幌市内の男子高校生が逮捕された事件を受け、男子生徒が通っていた北海道の道立高校で27日、全校集会が開かれ、校長が事件の経緯を説明した。 男子生徒は先月、同級生約30人を殺害しようと考え、クギや火薬を購入して自宅で爆弾を作る準備をした疑いが持たれている。 調べに対し、男子生徒はインターネットの情報を参考に爆弾を作り、3月の春休み前までに教室で爆発させようとしていたということで、警察は引き続き動機を追及している。
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