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2009-03-01 ヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノ累計PV32万感謝！

花粉症で、目がかゆくなったり、くしゃみ・鼻水の症状が出ています。

これでも、前月のバレンタインデーの頃から、きちんとマスクを着用したり、薬（エーザイの「ハイガード」）を服用したりしてるんですけどね。

花粉症は嫌いですが、嫌うばかりだとあまり良いことないので、逆に花粉症でよかったことを考えてみました。

①　あたりまえの健康・普通の生活のありがたみ

②　お金の大切さ

③　人生の可能性を考えるきっかけ

①　あたりまえの健康・普通の生活のありがたみ

月並みですが、まずは失ってわかる、あたりまえの健康・普通の生活のありがたみです。

実際のところ、自分が「あたりまえ」と思っているものは、本当は「あたりまえ」じゃないんですよね。

花粉症にかかることで、普段何とも思っていなかった、あたりまえの物事に感謝することができました。

これで、花粉症のシーズンが終われば、これまでよりももっと普段の健康や生活を大切にして、生きることができると思います。

②　お金の大切さ

花粉症対策には、お金がかかります。

まずはマスク、保湿ティッシュ、目薬、薬。

場合によっては、加湿空気清浄機や、お医者さんにかかる費用も発生するでしょう。

健康に、幸せに生きるためには、お金が必要なのです。

自分はどこか、「お金が無くても幸せに生きることができる」と考えるようなところがあります。

しかし自分や、大切な家族が病気になったとき、満足がいく治療を行うためには、やはりお金が必要なんですよね。

お金が、幸せな生活をおくるために重要であることを、再認識しました。

③　人生の可能性を考えるきっかけ

実際のところ、花粉症が嫌なら、花粉が無いところで暮らせばいいわけです。

それができないのは、暮らしていくためにお金を稼がねばならず、そのお金を稼ぐためには職場の近くに住む必要があるからです。

これが、働かなくていいお金持ちだったり、職場に通う必要のない仕事をしているなら、自分が住むところは、自分の好きに決めることができます。

要するに、お金と仕事に、私の人生は制限を受けているわけですね。

私は今、都内で暮らしていますが、寒がりなので冬の寒さが苦手ですし、２月～４月はスギ花粉症に苦しむことになります。

ですので、人生の可能性として、もし10月から4月までの半年間は暖かく、スギ花粉の無い場所で快適に暮らし、5月から9月は都内で暮らすことができたら、いいなぁと思います。

そのためには、普通に会社員していては、ダメですよね。

そんなこんなで、花粉症をきっかけに、自分のこれからの人生を考えることができました。

花粉症が終わるまで、あと２ヶ月。

花粉症に感謝しつつ、日々を過ごすことにします。

国内だと、沖縄諸島や奄美諸島が避花粉地になるようですね

冬が終わり、季節はもう春ですね。

気分を一新し、今日から一日一日を、充実して生きていこうと思います。