そんなこともありまして、残念ながら彼女達と今後のお付き合いやサークル活動も御一緒できないと判断させてもらった次第です。
せめてPIEの“横領まがいの悪質な噂”だけはご本人達にも公の場で完全否定して欲しいとお願いしました。
色々と事の真相が明らかになる中、どうしてPIE側が“お願い”する立場にいなくてはならないのかと理不尽な思いもありましたが、彼女達の性格を考えても、常識的には要らぬ波風を立てることなく円満解決するためにはそれが一番肝要だと思いました。
これでずっと続いていたゴタゴタが終わるなら、それでいいと正直思ってました。
不謹慎ながら、あの頃はもうお付き合いの何もかもが面倒くさかったです。
でも、残念ながら彼女達の答えは「それは出来ません」の一点張りでした。
何で自分達が関わるネガティヴな噂を否定するだけの、そんなことすら出来ないのか…。 別件で自分達のコス衣装や肖像権に関わる注意の告知は普通にサイトのトップページに掲載されているのに。
彼女達の対応は全て“どうして出来ないか”の理由を既に知っている私達を、心底失望させるものでした。
もちろん、そんな下世話な話を「何もかも知ってますよ?」などとチラ付かせて脅すような真似は一切していません。
告知できない“理由”はあっても、あえてそこを「そんな噂は全くの嘘です」と大人的な判断で2人が書いてくれれば、私達はそれ以上の追求はしないつもりでしたし、私達は「単にPIEの誤解を払拭したいだけです」とその旨はきちんと根気よく説明もしたつもりです。
その後で、彼女達が直接に嘘を語った方々に対し、何とでも弁解すればいい事だと思ってました。
もちろん、彼女達を信じて疑わない純粋で熱烈なファンや親しい身内の方々に、私達がどんなに嫌われ軽蔑されていても仕方がないことは割り切ってました。
そんな方々に対してまで自分達の正当性を断固アピールするほどピュアな年頃でもありません。
ただきちんと事の経緯を常識の範囲内(勿論です!)で説明し、後は“単にジャンル別れ”とか“同人活動に於ける理念の相違”等の角の立たない理由で円満に別れて欲しかっただけなんです。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。