| 韓国茶道で韓流文化にふれるひとときを! | ||
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| すべてに自然の形を大切にした韓国茶道 | 
| 最初に、その月の韓国の伝統行事や風習、行事の際の料理などについてお勉強。行事と言い伝えられた占いなど興味深いお話が聞けます。 | 
| ●道具などで共通する部分もありますが、尹先生は、「どちらかというと日本の茶道が形式を重んじる茶なのに対して、韓国茶道は自然の形を大切にする茶」と。お点前も簡素なイメージです。 | ●右手が動くと、自然の流れで左手が添っていきます。片手で物を扱うことをしないのも、礼儀を重んじる国の習わしだとか。 | |||||
| ●風土が違うので、韓国の抹茶は日本の抹茶よりやさしい味がするそう。 | |||
| 茶を勉強しつつ心の勉強をし、品性を高める。 | 
| 韓国では、三国時代から高麗王朝時代、仏教僧の修行の一つとして茶道が重んじられましたが、朝鮮王朝に入ってから衰退。約30年前頃より伝統文化の復興に関心が高まり、再び茶文化が注目を集めるようになったそうです。 | 
| ■韓国茶道教室 | 
| 大阪教室と京都教室があります。 | 
| 問い合わせ:京都市南区東九条室町8番地 | 
| 電話・FAX:075-671-4403 | 
| 体験教室が開催されます。詳しくは上記までお問い合わせください。 | 
| 【尹 道心 先生プロフィル】 | 
| 雅號 雅翠堂(アチユィダン) |