The History of Concert

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1982年

11月3日(水・祝)

奈良一条通りJoint Concert
(奈良県文化会館大ホール)

今西 章

ファンファーレ、入場と祝典(J.カカバス)
マーチ“ブルーインパルス”(斎藤高順)
ランドマーク序曲(J.A.カウデル)
主よ、人の望みの喜びを(J.S.バッハ)
奈良ウインド・コンサート・ファミリーとして出演した始めてのコンサート。
奈良市を東西に走る一条通に面した高校の吹奏楽部OB会によるJointConcert

ファミリーのほかに「アルカディア・ウインド・アンサンブル」「奈良育英学園吹奏楽部OB会」
「一条高校・奈良高校・育英学園各吹奏楽部」が出演

1983年

11月3日(木・祝)

第1回定期演奏会
(奈良県文化会館大ホール)

佐竹司郎
今西 章
八木英治

友愛のファンファーレと聖歌(J.ボクック)
コンクール自由曲ベスト10
フェリスタス(青木進作)
飛鳥(櫛田てつ之扶)
トランペット吹きの休日(L.アンダーソン)
幻想即興曲より(F.F.ショパン)
組曲「惑星」より“木星”(G.ホルスト)
フックト・オン・クラッシック(アンコール)
記念すべき第1回目の定期演奏会。
ここからファミリーのコンサートの歴史は始まる。
企画物として過去10年間奈良県吹奏楽コンクールの自由曲ベスト10を紹介。(第1位はリートニア序曲)

1984年

3月29日

第2回定期演奏会
(奈良県文化会館大ホール)

佐竹司郎
今西 章
八木英治
小川 淳
田中 修

サンチェスの子供たち(C.マンジョーネ)
ファンダンゴ(J.C.コーデロン)
ア・ディープ(S.Shioyama)
ロックンロールメドレー
歌謡曲メドレー
West Side Story Selection(L.バーンスタイン)
吹奏楽のためのバラード(K.Urata)
序曲“春の猟犬”(A.リード)
組曲カレリアより行進曲風に(J.シベリウス)
交響詩ローマの松より「アッピア街道の松」(O.レスピーギ)
1部がポップスステージ2部がクラッシックステージの2部構成

曲目の多さが若さを物語る。
当時高校生だったこいさんは裏方でお手伝い・・・。

12月22日(土)

第3回定期演奏会
(奈良県文化会館大ホール)

佐竹司郎
今西 章
八木英治
山田雅也

シンフォニアンズ(C.ウイリアムズ)
フォックス・リバー・フェスティバル(J.カーナウ)
カノン(J.パッフェルベル)
交響曲第5番より終楽章(D.ショスタコービッチ)
オリンピック・ファンファーレ&テーマ(J.ウイリアムズ)
チャーリー・チャップリンに捧ぐ
サンタのそりすべり
キャッツメドレー
クリスマス・イントラーダ(A.リード)
第1回から1年間の間に3回もの定期演奏会を行ったファミリー。

この第3回は様々な伝説を生んだ。
オリンピックファンファーレの芸術的な指揮!
指揮者も演奏者も目が点になりめっちゃ焦ったチャップリンのSax Solo!
この頃ビデオがあったらなぁ〜。

1985年

6月16日(日)

BAND FESTIVAL
(桜井市民会館大ホール)

今西 章
田中 修

シンフォニック ファンファーレ&マーチ(仲本政国)
アヴァンチユーラ(J.スエアリンジェン)
タンブリッジ序曲(D.ブロイアー)
心の愛(S.ワンダー)
キャッツメドレー(L.ウェーバー)
Call to Victory
ツェッペリン伯爵 行進曲(C.タイケ)
バンドのための民話
何でもおしゃべりコーナー
中高生を対象としたクリニックの要素も含むコンサート。
当時の課題曲をクリニック風に演奏。また、新譜紹介コーナーや中高生にも楽器を持ってきてもらい、
ステージと客席で「バンドのための民話」を大合奏。

ステージ終了後にはロビーにてメンバーとお話できるコーナーもありました。

11月4日(月)

Happy Sound Concert
(橿原文化会館大ホール)

今西 章
八木英治

スーパーマンのテーマ(J.ウイリアムズ)
1941のマーチ(J.ウイリアムズ)
いそしぎ(J.マンデル)
ネバーエンディングストリー(G.モロダー)
West Side Story Selection(L.バーンスタイン)
黒いジャガーのテーマ(I.ハイエス)
It’s Magic(M.Andoh)
シェリトリンド
Adagio(Albinoni)
We are the World(M.ジャクソン&L.リッチー)
ファミリー初の全曲PopsだけのHappy Sound Concert。
いつも以上にわれを忘れる金管とDrums!
ここでも様々な伝説を生んだ。

ドラムしか入れなかったネバーエンディングストリー!
Vocalが泣かせるWe are the World!
そして何といってもウルトラマンの登場!

ちなみにこのビデオも無い。

1986年

3月29日(土)

第4回定期演奏会
(奈良県文化会館大ホール)

佐竹司郎
今西 章
八木英治

バンドロジー(E.オスターリング)
ヴァルドレス(J.ハンセン)
第二組曲(R.E.ジェイガー)
民族舞曲(D.ショスタコービッチ)
パストラーレ(保科洋)
トランペット吹きの子守唄
亜麻色の髪の乙女(C.ドビッシー)
戴冠式行進曲「王冠」(W.ウォルトン)
前年のHappy Sound Concertとは打って変わって、オリジナル曲やアレンジ曲のみの演奏会。
様々な国の音楽を演奏した。

でも「王冠」はさすがにしんどかった。もうばてばて・・・。

オープニングの「バンドロジー」は、この後数年に渡りファミリーの十八番となる。

6月15日(日)

第2回 BAND FESTIVAL
(香芝公民館大ホール)

今西 章
八木英治

力強い序曲(J.バーンズ)
Fling Cadets(K.L.キング)
コヴィントン広場(J.スエアリンジェン)
ランドマーク序曲(J.A.カウデル)
フルート4重奏
クラリネット6重奏
金管8重奏
コンサートマーチ テイク・オフ(建部知弘)
サウンド・オブ・ミュージック
バンドロジー
タッチのテーマ
虹のかなたに
おしゃべりタイム
「みんなで吹けば=青春の響き」をサブタイトルに開かれた2回目のBAND FESTIVAL。
アンサンブルコンサートがあったり、ゲストバンド・コンサートやみんなで大合奏があったりと盛だくさんの演奏会でした。

ゲストバンドは「香芝西中学校吹奏楽部」「盲学校吹奏楽部」「斑鳩高校吹奏楽部」の皆さんでした。
おしゃべりタイムでは新3バカトリオが大人気!!!

1987年

4月12日(日)

第5回定期演奏会
(奈良県文化会館大ホール)

佐竹司郎
今西 章
日置澄人

キャンディード序曲(L.バーンスタイン)
バンドのためのシンフォニックソング(R.R.ベネット)
アルバマー序曲(J.バーンズ)
序曲 詩人と農夫(F.V.スッペ)
シング・シング・シング(L.プリマ)
A列車で行こう(B.ストレイホーン)
It’s Magic
Twilight Highway(B.スキャッグス)
コーラスラインメドレー
オーメンズ・オブ・ラブ
1年ぶりの定期演奏会。

クラッシック・アレンジ・ポップスとバラエティに富んだ選曲。
・・・それにしても曲数が多い!演奏時間も長い!

5回記念と言うことでFamiry Timesも発行。
ファミリー度チェックもあった。(こいさんは何と23度)

1988年

3月26日(土)

第6回定期演奏会
(橿原文化会館大ホール)

佐竹司郎
今西 章

アルメニアンダンスパートT(A.リード)
アルメニアンダンスパートU(A.リード)
フーガ ト短調(J.S.バッハ)
第9旋法のカンツォーナ(G.ガブリエリ)
1551年のダンス集より(T.スザート)
コロニアルソング(P.グレンジャー)
行進曲「威風堂々」第1番(E.エルガー)
高度な技術への指標
コパガバーナ
虹のかなたに
スターウォーズメドレー(J.ウイリアムズ)
東京芸大大学院を卒業しイギリスはロイヤルカレッジに留学していた
プロオルガニストでファミリーのHr奏者であった堀江光一氏をゲストに迎える。
残念ながら奈良ではパイプオルガンがある大きなホールが無いため
橿原文化会館のオルガンで代用。
しかし、その演奏の素晴らしさは会場の人々を魅了!

また、一部ではアルメニアンダンスを全曲演奏!三部のポップスステージでは
課題曲の中で最も難しいと言われる「高度な指標・・・」に挑戦。
Tpパートの皆さん、おつかれさまでした。

6月12日(日)

第3回 BAND FESTIVAL
(安堵町トーク安堵カルチャーセンター)

今西 章

ラデッキー行進曲(J.シュトラウス)
紙やすりの踊り(L.アンダーソン)
ムーンライト・セレナーデ(グレンミラー)
フローリック・フォー・トロンボーン(R.ヒース)
トランペット吹きの休日(L.アンダーソン)
セカンドセンチュリー(A.リード)
カーニバルのマーチ
マーチ・スタウト・アンド・シンプル
亜麻色の髪の乙女(C.ドビュッシー)
誇りと賛美(J.スウェアリンジェン)
士官候補生(J.P.スーザ)
サウンド・オブ・ミュージック・メドレー
ふれあいコーナー
久しぶりのBAND FESTIVAL。
今回も中高生の為に課題曲クリニックやみんなで吹こう、ふれあいコーナーが大人気。

Tb三重奏曲の「フローリック・・・」やTp三重奏曲「トランペット吹きの休日」では
ソリストの皆さんおつかれさまでした。

6月26日(日)

奈良県吹奏楽連盟結成30周年
記念フェスティバル
ならシルクロード博 春日野会場
ビッグパオ

今西 章

ダンス・フォー・バンド(小長谷宗一)
トランペット吹きの休日(L.アンダーソン)
76本のトロンボーン(M.ウィルソン)
この年開催された「ならシルクロード博」会場内の「ビッグパオ」で行われた記念フェスティバル。
1日中、小学生から一般バンドまで老いも若きも青空の下演奏を楽しみました。

トランペット吹きの休日では長老の皆さんおつかれさまでした。

1989年

3月26日(土)

第7回定期演奏会
(奈良県文化会館大ホール)

佐竹司郎
今西 章
日置澄人

フローレンティナー行進曲
ムーアサイド組曲(G.ホルスト)
アルトサックスのためのバラード(A.リード)
チャルダッシュ(Y.モンティ)
煙が目にしみる
音楽祭のプレリュード(A.リード)
誇りと賛美(J.スゥエアリンジェン)
白鳥(サンサーンス)
祝典序曲(D.ショスタコービッチ)
この定期演奏会では大阪市音楽団サクソフォン奏者の長瀬敏和氏と共演。
素晴らしい長瀬氏の演奏にみんなうっとり。
演奏者も思わず聞きほれてしまい演奏を忘れてしまいました。
・・・長瀬氏に指導してもらえるとは、このときには夢にも思いませんでした。

また、「1000人集めよう!」を合言葉に頑張った結果、
史上最高の1000人以上のお客様の前で演奏することができました。
3月26日(日)

第1回奈良市音楽フェスティバル
(奈良市史跡文化センター)

今西 章

フローレンティナー行進曲
祝典序曲(D.ショスタコービッチ)
史跡文化センターで吹いたのは今のところこれっきり。
悪いホールじゃ無いのだけれど、ちょっと高いしステージが狭いのが難点。

琴やギター、マンドリン、オーケストラに混じり吹奏楽代表でファミリーも出演。
第1回とあるがその後続いているかは不明。

1990年

3月24日(土)

第8回定期演奏会
(奈良県文化会館大ホール)

佐竹司郎
今西 章
田中真二

吹奏楽のための第2組曲(G.ホルスト)
「くるみ割り人形」より行進曲(P.I.チャイコフスキー)
カヴァレリア・ルスティカーナ(P.マスカーニ)
喜歌劇「こうもり」序曲(J.シュトラウス)
セカンド・センチュリー(A.リード)
目覚めよと呼ぶ声あり(J.S.バッハ)
ヴィヴァ・ムシカ(A.リード)
バレエ音楽「ガイーヌ」より(A.ハチャトリアン)
大人の演奏を目指し前年始まったオーディションを基に演奏者を選抜。

1部ではウインド・シンフォニーの響きに挑戦。
2部では吹奏楽界の大御所A.リード氏の曲をピックアップ。

8月25日(土)

堀江光一パイプオルガンコンサート
(ザ・シンフォニーホール)

今西 章

吹奏楽のための第2組曲(G.ホルスト)
戴冠式行進曲「王冠」(W.ウォルトン)
関西屈指の名ホール「ザ・シンフォニーホール」で吹いたのは今のところこれっきり。
・・・堀江氏に感謝!

堀江氏の初のリサイタルにファミリーが賛助出演。
その時は興奮していたので無我夢中でしたが、今から考えると冷や汗ものです。
堀江氏のパイプオルガンの音色は本当に素晴らしかった。

10月28日(日)

大和路音楽祭’90
(飛火野会場)

今西 章

軽騎兵
ディズニーメドレー2
His Honor
久々の野外ステージ。
楽譜を風に飛ばされながらもがんばりました。

出された弁当を2つも3つも食べたのは誰???