音声ブラウザ専用。こちらより記事見出しへ移動可能です。クリック。
音声ブラウザ専用。こちらより検索フォームへ移動可能です。クリック。
政府は27日、麻生太郎首相の先のサハリン(樺太)訪問について「問題ない」とする答弁書を閣議決定した。「最終的な帰属は未定との立場」と指摘しつつ、「我が国はサンフランシスコ平和条約に基づき、千島列島および南樺太のすべての権利、権原および請求権を放棄。ロシア以外のいかなる国家の政府も領有権の主張を行っていない」とした。民主党の岡本充功衆院議員の質問主意書への答弁。(27日 22:01)
関連記事
さらに政治ニュースを見る