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2009年2月27日（金） 19:20 |
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有効求人倍率が「1」を切る
先月の香川県の有効求人倍率は0.90倍と、5年3ヵ月ぶりに「1」倍を切ったことがわかりました。
香川労働局によりますと、1月の有効求人倍率は0.90倍と、前の月より0.09下がりました。
1を切ったのは5年3か月ぶりで、今後も低下が続きそうだとの見通しですが、全国では2番目に高い水準です。
また、正社員の有効求人倍率は0.05下がって0.57倍で、統計を取り始めた2000年10月以来最低でした。
新規の求人は15ヵ月連続で減っています。
一方、香川県内で来月までの半年間に雇い止めになる非正規労働者は、先月の調査より6社195人増え、18社で595人になりました。
このうち533人が派遣労働者です。
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