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天才数学者の謎

2006-10-29 21:55:45 Theme: ブログ

今日は数学者について載せてみますp(^-^)q




天才数学者が一人で取り組んだ時間!!!





数学の天才を作り上げたのは、一人で意図的な訓練に取り組んだとんでもなく長い時間である。




天才はそうでない人に比べて圧倒的に、練習時間が長く、無数の概念ツールを暗記していたり、組み合わせて使う工夫の知識を持っている。




音楽大学における調査では、天才的奏者は1万時間の練習を経ているが、平凡な奏者は4千時間程度だったそうだ。





そして大抵は、天才たちは好き好んで一人で練習している。






同じように、教育においては数学の学習を楽しく行うことで、上手になる循環環境をつくることが大切だとする。







伝説のインドの天才数学者ラマヌジャンは、貧乏で進学できなかった子供時代、一人で分厚い数学の辞典「純粋数学および応用数学における基本結果概要」にでてくる5000の公式、方程式を丸暗記していたそうだ。







ある時・・・・・・・・彼は自分の数に関する考えを手紙に書いて、ケンブリッジ大学の数学教授へ送った。







これを書いた人物が天才であることは間違いないと判断されて、大学への道が開かれたそうだ。







やはり、好きで一人で取り組むことが、天才への道なのかもしれない。

Comments

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■こんばんは。

やはり天才は努力から生まれるのですね。アインシュタインも同じような事言っていました。それに比べて、自分は・・・。自分の甘さがとても痛いです。とても参考になりました、ありがとうございます。背景が変更になりましたね。素敵です。
はななかじでした。では。

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