(cache) びっくり法律旅行社 | これまでの放送

今回、児玉トラベルがオススメするプランは、東洋文化と西洋文化、
そして過去と現在が融合する魅惑の国　トルコ。
題して、「飛んで、見て、食べてイスタンブール！ドラマチックトルコツアー♪」
4000年以上の歴史を誇るトルコは、古代遺産を始め、
大自然が生み出した雄大な景観が訪れる人々を魅了します。
そんなトルコでは、日本人がよく使う指の「ＯＫサイン」はマナー違反！
これはとてもエッチなサインで、特に女性に嫌がられますので旅行者もご注意下さい。
また、トルコの男性の象徴ともいえる「ヒゲ」ですが、
公務員（教師、警官、役所努め等）は生やしていいヒゲが法律で決められています。
毎日ヒゲを剃り、鼻の下にのみ生やすことができ、あごひげを伸ばしては
いけません。ヒゲの両端は口のラインまでで、口をふさぐようなヒゲはＮＧ。
また、幅も唇の横幅のラインまでと決められています。
違反した場合は、はじめは警告・注意で済みますが、重度の場合は、
減棒（月給の30分の1から8分の1）や1年から3年の昇進停止で最悪の場合、
解雇されてしまいます。その他、服は清潔できちんとアイロン掛けされた
シンプルなもの、靴は清潔で靴墨を塗ったもの、サンダル禁止、耳の半分より
下にもみあげを残してはいけない、などの細かい規則が設けられています。

今回、児玉トラベルがオススメするプランは、円高ウォン安で
日本人観光客が殺到中の韓国・ソウル！
題して、「冬の韓国・ソウル！心も体もタクンタクンツアー！」
（※「タクンタクン」＝「ポカポカ」の意味）
韓国では今、子どもの肥満が深刻化しているため、2007年から韓国政府は
スポーツジムの会費など、子どものダイエットに給付金を支給しています。
申請翌月から１年間、一定の肥満指数を超えた小学生に
月40000ウォン（約2800円）の電子クーポンが支給されます。
また、2009年3月22日には「子供食生活安全管理特別法」が施行される予定で、
小学校・中学校・高校で、お菓子やラーメンなどの高カロリー低栄養食品の
販売禁止、グリーンフードゾーン（学校から200ｍ圏内）の一部のお店では
高カロリー低栄養食品の販売禁止、高カロリー低栄養食品のテレビ広告は
午後5時～9時まで禁止となります。
そのほか、韓国では、毎月14日は恋愛記念日と言われ、
カップルたちは思い思いのシチュエーションで記念日を祝いますが、
そんな情熱的な恋愛をさらに盛り上げる為にソウル市では、
2007年のクリスマスイブからモニターに映像を映し出して愛を告白する
「プロポーズの壁」というサービスを無料で開始しました。
恋人たちのプロポーズの為だけでなく、ベテラン夫婦の「愛の再告白」の
場としても人気です！
ソウル市のホームページから事前に予約すれば誰でもサービスを受けられるので、
旅行者の方も韓流ドラマのようなドラマティックなプロポーズに挑戦してみては？

今回、児玉トラベルがオススメするプランは、常夏の島タヒチ！
題して、「南太平洋の楽園！極上リゾート　タヒチツアー！」。
南太平洋に広がる118の島からなるタヒチは、透明な海、青く澄み渡った空、
そびえ立つ緑の山々…と旅人を魅了する常夏の楽園です。
そんなタヒチの住宅街では外から見える場所に洗濯物を干してはいけません。
庭だけでなく、窓・バルコニーも景観を損ねるためＮＧです。
その他、近所迷惑となる騒音、家畜の飼育、庭のメンテナンスを
怠ってはいけない、パラボラアンテナは規定の高さを超えてはいけない、
ゴミ箱は、非金属で音が出にくく、防水性で、施錠できるものにすることなど
細かいルールがあります。
また、タヒチでは郵便受けならぬ、「フランスパン受け」が自宅の外にあります。
フランス領のタヒチは、主食がフランスパンのため、朝と夕に、
パン屋のサービスとして配達が行われています。
ポストに新聞が入っているかのように、フランスパンが入っている様は
日本で見られない光景ですね。

今回、児玉トラベルがオススメするプランは、
2010年2月に開催される冬季オリンピックに向け
カウントダウンが始まっている「カナダ・バンクーバー」。
題して、「オリンピックまで待てない　冬のバンクーバーツアー」。
今が冬本番のバンクーバーは、カナダの西の玄関口として栄えた港町で、
町の中心から車で30分も走れば、白銀の世界が広がります。
そんな雪の多い冬のバンクーバーでは、自宅の前に積もった雪は、
朝10時までに片付けなければいけません。人々が安全かつ快適に暮らすためと、
家の前で誰かが転んでケガをした場合、家主の責任になり、何らかのトラブルに
巻き込まれてしまう可能性があるからです。
違反した場合は、最高2000カナダドル（約16万円）の罰金が科せられます。
また、ショッピングの際の支払い方法ですが、カナダでは一度に使用できる
コインの数が細かく決められています。
1セントコイン→25枚、5セントコイン→100枚、10セントコイン→100枚、
25セントコイン→40枚、1ドルコイン→25枚、2ドルコイン→20枚です。
海外旅行の最終日にコインがたくさん余り、それを使い切ってしまいたい
気持ちもわかりますが規定の枚数を超えてしまった場合、カナダではコインでの
支払いを断られる場合がありますので旅行者も注意しましょう！

今回、児玉トラベルがオススメするプランは、
常夏のアジアンリゾート「マニラ・セブ島」。
題して、「魅力たっぷりマニラ・セブ島　新発見ツアー！」。
人口の増加と共に車の台数も年々増え続ける渋滞シティマニラには、
様々な交通ルールがあり、日本同様、交通規則を破った者には罰金が
科せられますが、マニラ首都圏のマリキナ市では、罰金が500ペソ（約1000円）
以下の場合、献血をすると罰金が免除されます。
フィリピンでは輸血用の血液が大量に不足している為、1989年に献血を罰則の
一環として取り入れました。ほかにも、交通法規の１日講習や公共奉仕をすると
罰金が免除されます。
そのほか、セブ島では女性を呼ぶ際、肩を「トントン」とたたく行為はマナー違反！
この行為はエッチな誘いの意味だから大変失礼にあたります。
セブ島で人を呼ぶときは「ホイ！」と声を掛けましょう。
また、セブ州立刑務所では、毎月最終土曜日に披露される受刑者たちのダンスが
観光客に大人気！レパートリーは全部で25曲ほどで、中には「アルゴリズム体操」
や「スリラー」もあります。
旅行者もセブ島を訪れた際には迫力のダンスを見学に行ってみては？

今回、児玉トラベルがオススメするプランは、歴史とロマン溢れる「カンボジア」。
題して、「絶対はまる！歴史とロマンのアンコールワット・カンボジアツアー」。
歴史的な街並みを保っているアンコール遺跡に近いシェムリアップでは、
商業施設や住宅などに「黄金色」を使ってはいけません。
黄金色はお寺の屋根や像など神聖なものにだけ許された色だからです。
もし、黄金色を使用している建物があった場合は、色を塗り直すよう指導を受けます。
それとは反対に、古い建造物と同じであってはならないという法律もあり、
遺跡の材料に用いられている灰色砂岩の使用が禁止されています。
これは、古代遺跡とそうでないものを区別し、
文化遺産に敬意を払うために定められた法律です。
また、世界遺産アンコール遺跡では、「彫刻を触ってはいけない」
「どんなに小さなかけらでも文化財としての価値があるため、
小石を持ち帰ってはいけない」「落書き禁止」「食事禁止」「喫煙禁止」
「大声禁止」「犬の立ち入り禁止」など世界遺産を守るために
様々なルールがあります。
これらに違反した場合、基本的には厳重注意ですみますが、
損害の大きさによって罰則が科せられますので旅行者の方もご注意を！！

今回、児玉トラベルがオススメするプランは、
情熱の国　スペインの首都「マドリード」。
題して「スペインゆったり・まったり・のんびりツアー」。
スペインは多くの芸術家を生んだアートな国。
中でも世界屈指の美術館として知られる「プラド美術館」には、
ベビーキャリア（背中に背負うタイプ）の持ち込みが禁止されています。
動いた時に他の人の迷惑になったり、背負われている子どもが
絵を触って傷つけてしまう恐れがあるからです。
ほかにも、液体物の持込、写真・ビデオ撮影、傘・杖の持込（先端が金属で
とがったもの）、ギャラリー内での飲食、ペットの同伴、館内での喫煙・
携帯電話の使用・写生が禁止されています。
写真撮影は2006年10月より完全禁止になりましたのでご注意を！
なお、セキュリティチェックの手前にクロークがあるので
持ち込み禁止のものは預けましょう。
また、観光客にも人気の「バル（ＢＡＲ）」と呼ばれるスペイン風の居酒屋は、
座る場所によって料金が違います。コーヒーの場合、テラス席 2ユーロ（約330円）、
テーブル席 1.5ユーロ（約250円）、カウンター席 1.2ユーロ（約200円）に
なりますのでご注意を！

※愛知・三重・岐阜県は岐阜県知事選挙政見放送のため休止。

今回の児玉トラベルのオススメプランは、
これからがまさにベストシーズンのニュージーランド！
題して、「ビッグスケール満喫！！ニュージーランドツアー！」
ニュージーランドといえばやっぱり羊！
ニュージーランドの人口約400万人に対し、羊はその10倍の約4000万匹！
羊を移動させる際には、管理者が事前に横断する道路の
前後１５０メートルの道路脇に、一時的に標識を立てなければなりません。
また、羊が道路を渡る際に発生したフンも必ず撤去しなければなりません。
違反した場合は、最高で約100万円（２万ＮＺドル）の罰金が科せられます。
世界遺産ミルフォード・トラックでは、植物保護の為、
公園内に存在しない植物の種などを捨ててはいけません。
違反した場合は、最高で約125000円（2500ＮＺドル）の罰金、
または３ヶ月以下の懲役になります。
また山火事などを防ぐ為、焚き火をすることやテントを張って
キャンプをすることも禁止されています。違反した場合は最高で
約25000円（500ＮＺドル）の罰金が科せられます。旅行者も注意しましょう！

今回の児玉トラベルのオススメプランは、
寒い冬がベストシーズンのスウェーデン。
題して、「大切なあの人と！スウェーデンで過ごすハッピークリスマスツアー！」
町中がクリスマスムード一色のスウェーデンですが、それも1月13日まで。
スウェーデンでは、クリスマスから２０日後の1月13日に
「ユールグラーンス・プルンドリング」という伝統的な催しがあり、
家族みんなでツリーの回りで楽しく踊り、
そのあとツリーの飾りを１つ１つはずし…
そしてなんと！ベランダや窓からツリーを放り投げるのです！
これはクリスマスの終わりを告げる
伝統的な行事で、放り投げたツリーは、枯れるまでしばらく放っておき、
薪に使用するなど再利用します。
ただし、ツリーとの接触事故なども起きているそうですので
旅行者の方も頭上にはお気をつけ下さい。

今回の児玉トラベルのオススメプランは、
偉大な作曲家たちの活躍の舞台となった音楽の都・ウィーン。
題して、「心も体も踊りだす！ウィーン満喫ツアー」。
世界遺産に指定されている「シェーンブルン宮殿」。
ハプスブルク家が夏の離宮として使っていたこの宮殿は、ウィーンで最も
観光客が訪れる人気の観光スポットですが、観光客に公開されている
２階を除いた部分が賃貸住宅として貸し出されています！
１９６０年代にウィーンの住宅不足問題を解決するために
賃貸住宅として貸し出されるようになりました。
現在、１９０世帯が入居しており、入居条件は「国家公務員であること」。
家賃は部屋の広さによって異なりますが、
中には１ヶ月約11700円（100ユーロ）で住んでいる人もいるそうです！
また、赤い車体がトレードマークのウィーンの路面電車の中では、
編物をしてはいけません。急ブレーキをかけた際、自分だけでなく
他の乗客の方にも危険を及ぼす恐れがあるからです。

今回、児玉トラベルのオススメプランは、
今も多くの謎を残す　ペルー・ナスカ！
題して、「神秘のナスカナゾだらけツアー」
古代ナスカの人々が残した巨大な遺産・ナスカ地上絵のある乾燥地帯は、
知らずに地上絵の上を車で走ってしまう人がいるそうです。
現在、文化省の係官による修復作業が行われていますが、
ペルーの遺跡・文化遺産を破壊した場合は最高で１億２千万円の罰金が
科せられるとのこと。遺産を観光する際には充分ご注意下さい！！
また、ナスカから５５０キロ離れたチチカカ湖に浮かぶ人口200人の
小さな島タキーレ島は、今も伝統的な暮らし営んでいます。
なんと！この島では、一切のけんかが禁止!?
インカの時代より、島の風紀が乱れると、大地の神「パチャママ」が怒り島に
災いがおこると言い伝えられているからです。
もしこのおきてを破ってけんかをしてしまった場合、話し合いを持ち、
場合によってはムチ打ちの刑が科せられます。
旅行者でも、大声で口げんかをした場合などはムチ打ちの刑が科せられる
ことがあるそうです！

今回、児玉トラベルオススメプランは、古代文明発祥の地　エジプト！
題して、「クセになるんだ！エジプトツアー」
膨大な歴史遺産に満ち溢れたエジプト！
中でも見逃せないのは何と言ってもギザの３大ピラミッド！
世界遺産でもあるピラミッドの内部では、ツアーガイドが解説をすることが
禁止されています。ピラミッドの内部はとても狭く、そこでツアーガイドが
解説をすると、大変混雑してしまうためです。
これは多くの方にピラミッドを見学してもらうために制定された法律です。
違反した場合は、考古庁の判断により罰則が決められます。
ピラミッドを観光する際には、事前に勉強していくか、ガイドブックを持って
行く事をオススメします！その他、カメラ、食べ物、大きい荷物の持ち込みは
禁止されていますのでご注意を！
ほかにも、エジプトの砂漠では、砂を掘ることが禁止されています。
自然保護の観点からこの法律が出来ました。
違反した場合は、最高で約10万円（5000ポンド）の罰金、
または１年の禁固刑が科せられますので旅行者の方も注意しましょう。
もちろん砂を持ち帰ることも禁止ですのでお気をつけ下さい！！

今回、児玉トラベルのオススメプランは、日本人に人気の海外旅行先ハワイ！
題して、「アロハスピリットを感じて楽しむハワイ満喫ツアー」
ハワイで大人気なのがハワイアンウェディング！
年間およそ２万組以上の日本人カップルがハワイで挙式していますが、
ハワイでは挙式の際にライスシャワーをしてはいけません。
ホノルル市の条例で、「公園やビーチで鳥や動物に餌を与えてはいけない」と
定められており、結婚式場や教会でライスシャワーをすると
鳥や動物が食べてしまう可能性があるためです。
そのほか、風船を飛ばす行為も禁止されています。飛ばした風船が海に落ち、
魚や亀が食べて、死んでしまう恐れがあるからです。
違反すると最高で約49000円（500ドル）の罰金と３０日間の禁固刑、
もしくはその両方が科せられますのでご注意を！
また、ハワイのお祝い事に欠かせない「レイ」ですが、
妊娠中の女性にレイを贈ってはいけません。
輪になったレイを妊娠中の女性に贈ると
赤ちゃんのへその緒が絡んでしまうという言い伝えがあるためです。
妊娠した女性にレイを贈る際には、輪をほどいて渡しましょう！！

今回の児玉トラベルは「秋のおさらいＳＰ」と題し、
これまでに放送した３４のプランから、
もう一度見たい！知りたい！法律をおさらいしました。
海外には様々な法律やルールがありますので
旅行者の方も、楽しくそして有意義な旅になるよう、出発の前にもう一度
行かれる国について学んでみてはいかがですか？

日本で一番親切で、一番厳しい旅行社、児玉トラベルでは
今後も、世界のびっくり法律＆おもしろルールを紹介していきますので
どうぞ宜しくお願いします！！

※関東地方は栃木県知事選挙政見放送のため休止。

今回、児玉トラベルのおすすめプランは、
東洋のラスベガスとも言われる都市　マカオ！
題して「マカオを歩けば大当たり！ツアー」
２００７年マカオのカジノ収入は１兆円をこえ、ラスベガスを抜き世界一に！
そんなマカオのカジノでは写真撮影をしてはいけません。
携帯電話のカメラでも撮影禁止です。
カジノには世界各国からたくさんの人が訪れるため、
個人のプライバシーを守るために作られたルールです。
他にも犯罪防止のため、入り口には金属探知機が設置されており、
持ち物などのチェックが行われるほか、個人の顔が認識できるよう
帽子やサングラスは外さなくてはいけません。
どうしても帽子をかぶりたい場合は、顔がかくれない様、
つばを後ろにしてかぶりましょう。
また、世界文化遺産マカオ歴史市街地区内で行われるコンサートには
レジ袋を持ち込んではいけません。レジ袋のシャカシャカとなる音が
コンサートの妨げになるためです。
もし持ち込んでしまった場合は、受付に預けることができます。
コンサート終了後、預けた荷物の持ち帰りをお忘れなく！！

今回、児玉トラベルのおすすめプランは、ルネッサンス期に芸術や文化が花開き
今もなお当時の面影を色濃く残す憧れの花の都　フィレンツェ！
題して「恋するフィレンツェツアー」
どこをとっても絵になる有名な赤い屋根の街並みですが、
フィレンツェではパラボラアンテナも　屋根と同じ色にしなければなりません。
違反すると、最高で約72500円（500ユーロ）の罰金が科せられます。
歴史的に重要な意味のある建造物を守るために制定された
フィレンツェならではの法律です。
フィレンツェを訪れた際には、赤い色を塗られたパラボラアンテナを探してみては？
ほかにも、フィレンツェを流れるアルノ河にかかる橋の中で、
最も古い「ヴェッキオ橋」は、「愛の南京錠」を取り付けることが
禁止されています。ここ数年、若者たちの間で大流行しており、
2人の名前を南京錠に書き、橋の上にある柵に取り付ける「愛の南京錠」は
その数があまりにも多く橋を破損し、また環境問題も懸念されているためです。
違反した場合は約7250円（50ユーロ）の罰金となりますので
旅行者の方もご注意ください！

今回、児玉トラベルのおすすめプランは、
日本から飛行機でおよそ３時間３０分。
とっても近くて！とっても魅力たっぷりの台湾！
題して「サラっと行って台湾！気軽にしっかりリフレッシュ！ツアー」
台湾一の高さを誇る高層ビル「台北１０１」。
ビル内にはフードコートやショッピングモールが入り、１日いても飽きない場所ですが、
このビルの８９階にある展望台に入場する際、飲食物を持ち込んではいけません。
たとえ未開封であっても持ち込み禁止です。
また、ペットの持ち込みも禁止されています。
厳しいですが、訪れた人の安全を守るために作られたルールです。
旅行者の方もご注意下さい。ただし、これは展望台のルールですので、
台北１０１のモール内は飲食物・ペットの持ち込みは可能です！
ほかにも、昨年開通したばかりの台湾新幹線内では、
お弁当や飲み物が売られており、飲食ＯＫ！ですが、
台湾名物・臭豆腐やドリアン、カップ麺など臭いがきつい食べ物は
持ち込み禁止ですのでご注意を！
また台湾では、「小室哲哉マンション」や「芥川賞マンション」、
「京都マンション」さらには「甲子園マンション」など日本の有名人の名前や
地名を付けたマンションが大人気！
旅行社の方も台湾を訪れた際は、
台湾の中の「日本」を探してみてはいかがですか？

今回、児玉トラベルのおすすめプランは、
数々の古代遺跡と美しい島々を囲む青い海が魅力のギリシャ！
題して「これが正解！ギリシャ　エーゲ海の旅」ツアー。
ギリシャに行ってまず見たいのが古代遺跡の数々。
世界遺産「アクロポリス遺跡」や「パルテノン神殿」は是非訪れたい場所です！
そのほかギリシャ各地の遺跡から発掘された文化財の宝庫「国立考古学博物館」も
必見！ですが、博物館の中で写真撮影をする際、展示されている遺跡や彫刻の横で、
同じポーズの写真を撮る事は禁止されています。
像の横で淫らなポーズをとることも禁止です。
像や、古代ギリシャの人々を侮辱しているという考えから出来たルールです。
もし、そのようなポーズで写真を撮った場合、係員はカメラの持ち主を
その場又はオフィスに同行してその部分のフィルムを抹消する権利があります。
写真撮影の際は充分気を付けてください！
また、ギリシャでは買い物などの際に発行されるレシートをもらわなければ
法律違反になります。各店舗では必ず店の登録番号の入ったレシートもしくは
領収書を発行しなければならず、購入した人もそれを求める事が義務付けられています。
この法律は、脱税防止のため厳しく取り締まられており、レシートを発行しない
店舗はもちろん、レシートを求めない人も法律違反になります。
違反した場合は、購入した物の金額によって異なりますが、
罰金が科せられますので旅行者の方も注意しましょう！！

今回、児玉トラベルのおすすめプランは、日本人観光客に人気のグアム！
題して「グアムで身も心も開放！夢の南国楽園ツアー」
日本から飛行機で約３時間半！
人気のトロピカルリゾート「グアム」のビーチでは、穴を掘ってはいけません。
つまずいてケガをする恐れがあるためと自然環境破壊防止のためです。
違反した場合は、約54000円（500ドル）の罰金が科せられます。ご注意を！
（重機などを使って砂を持ち去るような悪質な場合は、
なんと！約2700万円（25万ドル）の罰金、または2年間の禁固刑が科せられます）
ほかにも、日本の免許証がそのまま使え、観光客が気軽に利用することができる
レンタカーですが、グアムでは停車しているスクールバスを追い越してはいけません。
子供たちはグアムの未来を担う宝だからです。
そのため、スクールバスは「道路の王様」と呼ばれています。後続車だけでなく、
対向車も停車しなければいけませんので観光客の方も注意しましょう！

今回、児玉トラベルのおすすめプランは、
観光、グルメ、ショッピングと見どころ盛りだくさんの街「ベトナム」！
題して「魅惑のベトナム　グルメと雑貨天国ツアー！」
日本でもおなじみの「生春巻き」や米の粉から作られた麺「フォー」といった
ベトナム料理ですが、ベトナムのレストランでは、「水」と「おしぼり」は
別料金がかかります。ただし、おしぼりは出されても未使用であれば
料金はかかりません。（おしぼり１枚＝約１３円）
ほかにも、ベトナムでは公共の場でけんか、またはけんかのきっかけを
作る行為をしてはいけません。
人だかりが出来る事で交通、歩行の妨げになるためです。
違反した場合は約3200円（50万ドン）の罰金が科せられます。
旅行者も適用されますのでご注意を！
そのほか、南国の花の定番「ハイビスカス」はベトナムでは
「頭が悪い」という意味があり、
プレゼントすると大変失礼になりますので注意しましょう！！

今回、児玉トラベルのおすすめプランは、
太陽と情熱の国、メキシコ！
題して「メキシコで熱くなれ！ツアー」
メキシコで忘れてはいけないのがお酒！中でもテキーラが有名ですが、
メキシコでは公共の場所でお酒を飲んではいけません。
歩行者の通行妨害や交通事故、傷害事件などが多発した為、この法律ができました。
違反した場合は、メキシコの最低賃金の21日～30日分の罰金、
または25～36時間の拘留が科せられます。また、車中やバスの中での飲酒も、
公共の場所を走っているという理由から法律違反になります。
ただし、列車の中はＯＫですのでご安心を！
ほかにも、国家のシンボル「国旗」のついたＴシャツ（無許可）を着ると法律違反に！
国旗はメキシコ国民にとって、とても神聖なものとされているからです。
違反した場合は、最低賃金の250倍の罰金、または最低36時間の拘留が
科せられます。同じく「国歌」も神聖なものとされており、国歌の歌詞を
間違えると法律違反になります。
そのほか、世界遺産「テオティワカン」には、カメラの三脚を持ち込んではいけません。
古代遺跡の肖像権を守るため、許可なく商業目的で遺跡を撮影する事を防止
するためです。遺跡内での食事や、飲酒も禁止されていますのでご注意を！

今回、児玉トラベルのおすすめプランは、
リゾートに適したビーチ、美しい島々が魅力のマレーシア！
題して「極上アジアンリゾート！楽園マレーシアツアー！」
マレーシアの首都クアラルンプールのシンボル、ツインタワーの目の前にあり、
市民の憩いの場「ＫＬＣＣ（クアラルンプールシティセンター）公園」では、
カップルが抱擁、キスなどの行為をすることが禁止されています。
違反すると、最高で約66,000円（2000リンギット）の罰金、
または最高1年の禁固刑、または両方が科せられます。
また、公園だけでなく、鉄道やタクシーなど公共の場所でも
取り締まりを受ける可能性がありますのでご注意を！
ほかにも、果物の王様「ドリアン」はにおいが強烈なため、マレーシアの多くの
ホテルで持ち込みが禁止されていますが、ドリアンとともに、果物の女王の異名を
持つ「マンゴスチン」も多くのホテルで持ち込みが禁止されています。
マンゴスチンの赤い果汁がカーペットなどに付着すると取れなくなってしまう
からです。市場などで買った果物をホテルに持ち込む際は充分に気をつけましょう。
また世界遺産に登録されたばかりの「マラッカ」の中心「オランダ広場」では、
噴水に足を入れること、シャツのボタンを全部開けて着ること、
許可なく他人にカメラを向けること、自転車の乗り入れ＆持ち込みなどが
禁止されています。禁止事項を知らせる看板はありませんのでご注意下さい。

今回、児玉トラベルのオススメプランは、
激動の歴史と文化の発信地、ベルリン。
題して「ベルリーンＧＵＴ！なベルリンっ子」ツアー！
ベルリンの象徴、ブランデンブルク門にある「沈黙の間」では
おしゃべりが禁止されています。世界中から訪れる観光客に、
宗教や人種を問わず静寂の中で平和を感じてもらうためです。
「沈黙の間」は年中無休で午前11時から午後6時まで
誰でも自由に入ることができます。
ここを訪れた際は沈黙を守り、平和について考えてみませんか？
（※季節により開館時間に変更あり）
また、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地、
「ベルリンフィルハーモニー」（コンサートホール）では演奏中の“せき”が
禁止されています。このホールは音響がとても良く、せきひとつでも会場内に
響き渡ってしまうため、演奏の邪魔をしてしまうからです。
コンサートに行った際には、ほかのお客さんや演奏家の邪魔に
ならないよう気を付けましょう！
ほかにも、ベルリンっ子の前で、“はなをすする”ととても嫌がられます。
小さい頃から教育で「はなはかまなくてはいけない」と教えられているからです。
ベルリンに行った際には、はなはすすらず、必ずかむようにしましょう！