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メ テレニュース
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更新時間: 2009年02月27日19:45:50
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愛知で初めて鳥インフルエンザ 豊橋のウズラ農家から
愛知県豊橋市のウズラ農家で、愛知県で初めて、鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
愛知県によりますと、ウズラ農家を対象にモニタリング調査を行ったところ、25日、豊橋市内の農家で飼育されていた10羽のウズラのうち2羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。動物衛星研究所の調査でH7型と確認されました。ここ数年日本で確認されている鳥インフルエンザはH5型で、H7型の検出は82年ぶりです。今回感染したウズラは死んでいないため県は「毒性は弱く、人に感染する可能性は低い」と説明しました。県は半径10キロの範囲でウズラだけでなくニワトリやアイガモなども含め、飼育されている鳥450万羽余りの肉や卵について移動を禁止しました。感染がみつかった農家では、ウズラ28万羽が処分される予定です。愛知県はウズラの生産量日本1で、周辺の農家からは風評被害を心配する声が上がっています。
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