くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年02月27日(金)夕刊

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2月26日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

1月の求人倍率0.67倍に悪化、全都道府県で1倍切る 揺らぐ雇用注目テーマ

生産・雇用悪化止まらず 1月、鉱工業生産最大の10%減

「非正規雇用」半年で15万人失職、正社員もリストラ拡大 揺らぐ雇用注目テーマ

失業率と有効求人倍率の推移  厚生労働省が27日発表した1月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月を0.06ポイント下回る0.67倍で、03年9月以来の低い水準となった。落ち込み幅は92年1・・・>>続き

 世界的な金融・経済危機を受けて、日本の景気が厳しさを増している。政府が27日発表した1月の主要経済指標によると、鉱工業生産指数は前月比10.0%低下し、過去最大の落ち込み幅を記録。有効求人倍率は0.・・・>>続き

 昨年10月から今年3月までに失職したか、失職することになる非正規雇用の労働者が、今月18日時点で15万7806人に上ることが27日、厚生労働省の調査で分かった・・・>>続き

愛知で鳥インフルエンザ 農場のウズラ殺処分へ

有効求人倍率、0.67倍 1月、5年4カ月ぶり低水準

1月の鉱工業生産指数、前月比10%低く

鳥インフルエンザの発生について記者会見する神田真秋・愛知県知事(右)=27日午後0時2分、愛知県庁、加藤丈朗撮影  農林水産省と愛知県は27日、同県豊橋市のウズラの飼育農家で、ウズラが高・・・>>続き

 厚生労働省が27日発表した1月の有効求人倍率(季節調整値)は0.67倍となり、前月を0.06ポイン・・・>>続き

 経済産業省が27日発表した1月の鉱工業生産指数(速報値、2005年=1・・・>>続き

フリースクール通いも「学校出席」扱いに 文科省方針

愛知で鳥インフル 高病原性H7型、飼育ウズラから

愛知のウズラ農場で鳥インフル、弱毒性の可能性高く

 高校生の不登校や中退が多数にのぼっていることを受け、文部科学省は27日、高校生が学校に来られない状・・・>>続き

 愛知県は27日、豊橋市南大清水町のウズラ農家が飼育するウズラ2羽から高・・・>>続き

 農林水産省と愛知県は27日、同県豊橋市南大清水町のウズラ農場で飼育されていたウズラから、高病原性鳥・・・>>続き

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年02月27日(金)朝刊

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2月26日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

容疑者引き渡し条約など、締結へ交渉開始合意 日中外相

GM、最終赤字3兆円 08年、債務超過額は8.4兆円 米国発、金融危機注目テーマ

09年度の米財政赤字、過去最大171兆円に…予算教書骨格 米国発、金融危機注目テーマ

 28日に訪中する中曽根外相が、楊潔チー(ヤン・チエチー、チーは竹かんむりに褫のつくり)外相との会談で、「犯罪人引き渡し条約」と「受刑者移送条約」の締結交渉開始で合意する見通しとなった。東シナ海での「・・・>>続き

 【ニューヨーク=小高航】米ゼネラル・モーターズ(GM)が26日発表した2008年通期決算は、最終損益が308億6000万ドル(約3兆円)の赤字となった。07年の387億ドルに次ぐ過去2番目の赤字額で・・・>>続き

 【ワシントン=矢田俊彦】オバマ米大統領は26日、2010会計年度(2009年10月〜10年9月)の予算編成方針を示す予算教書の骨格を議会に送付した。  オバマ大統領の初の予算教書は、景気対策や金融・・・>>続き

延命治療中止「数十例」 救急医学会アンケート

米財政赤字、最大の171兆円 09会計年度、大統領予算方針 米国発、金融危機注目テーマ

社内告発で制裁人事、オリンパス社員が人権救済申し立てへ

    日本救急医学会の特別委員会(委員長=有賀徹・昭和大教授)が07年10月・・・>>続き

 【ワシントン=大隅隆】オバマ米大統領は26日、中期の財政見通しと2010会計年度(09年10月—1・・・>>続き

 東証1部上場の精密機器メーカー「オリンパス」(本社・東京)の男性社員が、社内のコンプライアンス(法・・・>>続き

オバマ大統領「公的資金24兆円追加」 予算教書概要 米国発、金融危機注目テーマ

予算案27日衆院通過 給付金法案は4日成立へ 迷走、定額給付金注目テーマ

日本、複合団体で14年ぶり「金」…世界ノルディック

 【ワシントン=西崎香】オバマ米大統領は26日、政府の予算案で議会承認が必要な歳出などを盛り込んだ1・・・>>続き

 2009年度予算案と関連法案は27日の衆院本会議で、与党の賛成多数で可決、参院に送付される。民主、・・・>>続き

金メダルを獲得した複合団体チームの(左から)小林、加藤、湊、渡部(26日、チェコ・リベレツで)=山本高裕撮影  【リベレツ(チェコ)=三室学】ノルディックスキーの世界選手権は26日、・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 中国の通常型空母と原子力空母の建造計画は、昨年末より北京特派員が相次いで特報してきましたが、中国軍の活発な動きの狙いや米国の視線について、3面でたっぷり解説しました。橋下大阪府知事が「奴隷制度」とこき下ろした国直轄事業の自治体負担金問題は、全国調査をもとに、地方の反乱、永田町の論議、分権改革など多彩な切り口の「時時刻刻」にまとめました。米予算教書やGMの赤字など本日も米国発の経済ニュースからは目が離せません。(陽)

日本経済新聞

 東京のバイオベンチャー企業が日本で初めてiPS細胞を使った事業を本格展開します。心臓を動かす心筋細胞に分化させたiPS細胞に新薬候補物質を投与すれば、副作用の有無などを効率的に確認できるというものです。製薬会社は新薬の治験で大きな負担を強いられていますが、この方法なら時間と開発費大幅にを削ることが可能になります。世界的に最先端を行くこの分野、実用化でも日本が先に進む明るいニュースです。(1)

読売新聞

 臓器移植法に基づく最初の脳死移植が行われてから10年になります。しかし臓器不足のため海外での移植の道を選ぶ患者も多く、他国から批判が高まる中、世界保健機関(WHO)は渡航移植の自粛を促す指針を出す方針です。脳死移植を国内で完結させるにはどうすればいいのか。現状と課題を1面と3面で詳報、社説でも取り上げています。裁判員制度と取材・報道のあり方についても特集していますので、是非ご覧ください。(井)

新聞案内人

2009年02月27日

島 脩 元読売新聞編集局長 経歴はこちら>>

昔の自民党に「郷愁」感じる

 首相の留守中に閣僚が内閣改造を口にし、公明党からは「改造するなら首相本人を代えろという話になるだろう」と辛らつな声も出た(読売新聞)。「不支持80%」という日本経済新聞の世論調査は、衝撃的な数字だ。・・・>>続き

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