少年サッカー奮闘記

雑貨が好きな人っていますよね。
木工だったりキルト系だったりレースだったり
アメリカンにフレンチに
手作りでコツコツと部屋の模様替えして
色を統一させて
要所要所に渋い小さな骨董が置いてあったり。
庭に出れば植物だらけ
花やハーブに囲まれて
レモンバーベナでハーブティー♪
肉を焼く時には庭からローズマリーを採ってきて
トマト料理にはバジルを摘んできて…。

これらの趣味を持つ人は基本的に
圧倒的に主婦の方が多い。
私のカントリーとか読んでるような人。


それらの輪の中に男が入ると
反応が色々あって
何かにつけて拒否反応が出て管理人に文句を言う人
全然気にせずに普通に色々な話をしてくれる人
さまざまだよね。。。

まぁ昔、そんな事がありました。
ネットの世界は怖いです。
顔が見えないだけに不安です。


だから今はネットの中ではほどほどに
静かにしていようなんて思ってます。
あの頃、仲良く話をしてくれてた人たちは
元気にしてるかな…(T_T)

子供はなんで夏休みがあるの？
学校なんて遊びに行くところじゃん！
大人こそ夏休みが必要だわ…。

と、週が明けるといつも思う月曜日。
週末は早く起きられるのに月曜日の起きられない事(笑)



土曜日は釣り堀＆ＢＢＱ。
朝の９時過ぎには現地入り。
大人も子供も頑張って釣りしました。

気温が上がり水温も上がり
へたっぴな釣り人の餌を散々食べた魚たちが
もうお腹いっぱいになり、餌に喰いつきもしなくなった頃に
炭を熾してバーベキュー♪
釣った魚を焼き、持ってきた肉を焼き。
夏季限定の流しそうめんをして
お腹がいっぱいになりました。

山の中にあるこの釣り堀。
緑に囲まれて静かで風も心地よく
癒されますなぁ…。
平日の会社でのストレスが癒されていく。
今の現代人にはこんなボケ〜っと癒される時間が必要ですね。


日曜日。
この日は朝から練習試合。
うちのチームは６年生が６人。５年生が１８人。
Ａチームと言っても５年生の多い事…(笑)
相手は６年生メインでＡとＢとチームを作ってきました。
ほぼ互角の戦いだった…と思います…。
５年生単独チームでは勝てるんだけど
６年生のチームは正直厳しい。
６年生…もう少しで小学生サッカーが終わるぞ。
この短い期間でどれだけ集中して練習して力を上げられるのか。
もう少しでオータム予選も始まるし
西ライオンズも始まるし
夏休みはサッカー三昧だわ。

日曜昼からはのんびり…。
でも夕方には前日のＢＢＱの肉の残りを庭先で焼き、小ＢＢＱ。
母も呼んで庭先で過ごしました。
夜には花火。

夏休みだねぇ…。

週末は家から少し奥に入ったところで釣り堀＆ＢＢＱ。
会社の一部地域の人たちとのパーテーですわ。
大人が７人＋子供が４人。
朝から出かけ、ヤマメ釣りをして
炭で焼く♪
山の谷間の沢にある釣り堀。
木漏れ日の中でのんびり過ごします。

毎週末にサッカーばかりしてるから
この土曜日はひさびさの小休止。
本当は３・４年生の練習試合もあるんだけど
他のコーチに任せて…休ませてください…。
でも日曜は朝７時半集合で９時から練習試合。
午前中に３本できるかな。
昼からはゆっくりと…できないな(T_T)
ボチボチ庭も畑も草取りしないと。
クワガタ探しにも行きたいし
熱帯魚の水槽の水替えもあるし
忙しいかも…。

人それぞれに癖がある。
気付かないけれど癖がある。

うちの会社の同じフロア内にいるおばちゃん。
笑う時にケンケンみたいに
「クゥッ…(笑)」
と笑う人がいる。
最初は気にしてなかったけれど
最近は特に耳に残る。
けっして気持ちの良い笑い方じゃないなと思う。

それは社内でイライラしているからなのか…。

家に帰ってシャワーを浴びながら
息子が聞くんです。
「とーちゃんは日本とアルゼンチンどっちの応援？」
「ん？もちろん…リケルメのいるアルゼンチンよ！」
「日本人なのに…？」
「とーちゃん本当はアルゼンチン人！」
「…。じゃ俺もアルゼンチン人！」
こんなやり取りがありました。

途中からすごい雷雨でしたね。
日本はスコールがおきるのか…なんて思われてないかね。

それにしてもリケルメのボールタッチは柔らかい。
パスも相手の動きに合う、絶妙な力加減。
どこかの人のようにキラーパス！なんて言いながら味方も受けられないなんて事はないです。相手のスピードを殺さないように、味方がボールを受けた時にそのままプレーがしやすいように…これが本当のパスですわ。

結局アルゼンチンがきっちりと勝った試合でした。
強豪相手によく１点で抑えました…なんてアナウンサーは言ってたが
ホームなんだし引き分けぐらいにはしないとね。
強豪相手でもキープできて引き分けられるってのが収穫なのに
負けてちゃ内容が良くても負けだと思うんだけどなぁ。

「機動戦士ガンダム」について学術的に研究する「国際ガンダム学会」が発足することになり、２８日、広島経済同友会（山本一隆代表幹事）などが発表した。８月末に設立シンポジウムを広島市内で開催し、作品に描かれた未来都市の姿を研究する。
　学会は、社会学や建築工学の大学教授など有識者で構成し、橋爪紳也・大阪府立大学特別教授が会長に就任。作品の中で描かれている、人口の増加により宇宙に移民する時代「宇宙世紀」を経済学や社会学の観点で分析。作品が提示している未来像の実現可能性や、課題について議論する。

↑すごいよねコレ♪
アニメーションビエンナーレの一環として開催されるらしいが
見ていた当時は２１世紀はこんな感じなのかと考えたもんだわ。
それを大人が真剣に学問として検証するってのがイキですね♪
ポスターに宮島の鳥居の横に立つガンダムを使ったりして
いいですねぇ
アニメのテーマパークとかどんどん作ったら面白いのに
それこそ国際的に注目されて
観光客増が見込まれますわ。
日本のアニメは国際産業なんだから
もっと活用しないと！

週末は朝からずっとサッカーでした。

土曜日は南の方の会場で２試合。
対○ヶ峰は８−１で勝ち。
対○田は１−０で勝ち。
１回戦　対○ヶ峰は相手さんが少しメンバーを落としてきたのか
こちらが思う以上に点が入りました。
２回戦　対○田はもともと前評判が高かったので
厳しい戦いでした。
みんな懸命に守り勝ちました。
勝ったもんでみんなの雰囲気も最高潮で
嬉しそうにしていました。

そして日曜日。
会場の準備などで第１試合だと言うのに
バタバタとスタート。
あんまりアップもできずに
さらにグランドが「芝」だったのに
ボールもあまり触れずに試合開始。
両チーム緊張の中で試合が始まりました。
相手は○木。
ここは区の代表になったりしている強いチーム。
ただ別の区なんで対戦履歴もなく
どんなチームかわからない状態でした。
相手には大人ほどの身長の子が一人いて
ガンガン蹴ってきました。
中高生並みのキック力で
キックオフのボールをそのままシュートし得点するようなシュートの威力で、うちはキーパーからメンタル的に凹み、さらにスルーパスを通されて裏を取られまくり。
小学生なんで立ち直る事も出来ないままでした。
後半はトップを３枚に増やし
せめて１点でも取りたいと思っていたんだけど
いい選手を上に上げた分だけ中盤が薄くなってしまいゲームが作れません。
結局、凹みっぱなしで「０−６」で負け。
個人的な力の差はないのに
気分的に落ち込んでしまって
あせってミスしての悪循環。
最後には全員出してやりましたが
みんな悔いの残ったゲームになったみたいです。

試合後に今後の課題をみんなで話しました。
練習中での個々の目標。
それをみんなの前で発表する事で
みんなからも注目されて
練習中に互いに厳しくチェックをしようと決めました。

やはり普段から練習からハイプレッシャーの中で
意識をしないとゲームで出来るわけもありません。
サッカーを楽しみつつ緊張感のある中で
課題を持って練習…。
少年サッカーは奥が深いです。

どうなん…。

昨夜も日本代表戦後にまどろんだ時間を過ごしていると
子供たちが
「カブトムシ捕りに行きたい〜♪」
なんて言うので
仕方なく車を出して郊外へ
以前、ノコギリクワガタのいた樹液の出ている樹まで
車で４０分(T_T)
途中から子供たちの声も聞こえず
後ろのシートで２人とも爆睡…。
現地着。街灯も一切ない真っ暗闇。
長男だけ無理やり起こして
次男は起きずに車内に寝かせたまま
懐中電灯を照らして山登り。
行ってみると…。
樹液が枯れてる…(T_T)
そりゃもう何年か前の話なんでどうかなぁとは思っていたが
がっかりだわ。
もちろん帰りの４０分の道中も子供達は爆睡。
家に着いても車から降りる事も出来ないくらいの爆睡。

やっぱり昼間にちゃんと調べて
仕掛けして何件か回るってのが理想。
思いつきで捕まえられるほど甘くないよね。