2009年2月26日 (木曜日)

綾瀬の次は?

さぁて、

この次の

綾瀬はるかの映画は。。。

Opv_240x75b

  

 

  

http://wwws.warnerbros.co.jp/opv/

う~~む、

映画館の窓口で、言いにくい【タイトル】だな・・・。

「す、すみません、、、おっぱいバレー1枚・・・」

いや、恥ずかしい・・・。

  

「す、すみません、、、綾瀬はるかのヤツ1枚・・・」

いや、わざと意識しているみたい

   

「すみませんっ! これ(と指さす)1枚・・・」

これこそ、意識しすぎで、カッチョ悪い。

やっぱり、

「え~~と。おっぱいバレー1枚くださぁぁぁ~~い♪」

で、OKですね・・・。

・・・・ってな事を、何某か意識しながら、男どもは映画館に足を運ぶんでしょうね。俺も・・・happy02

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コトバに込める

『死ぬまで生きる』
が口ぐせだった
檀家サンのバアチャンの49日法要をつとめた。

「死ぬまで生きる」
なんて
コトバとしては当たり前のこと。

でも
「死ぬまで生き」たバアチャンが
こういうコトバに込めた「気持ち」を感じるのだ。
「潔く」
でも、最後まで
「さめてない」
バアチャンのまっすぐな姿勢が
好きだった。

俺もね
先日
そんな感じのコトバを思いついたので、
言ってみた。

『離(わか)れるまで そばにいる』

どう?(笑)

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2009年2月24日 (火曜日)

西向くサムライ

目まぐるしいスケジュール日が続き、ここに来て、ドッと疲れが・・・・。風邪ではないけど、ちょいとスタミナ切れ。でも体重は減らず。。。

今日は、午後から少し横になっていました。

最近、自分の「いびき」がわかる。「あ、今、俺、いびきかいた」って目が覚める(笑)

しかし、今月は「ニシムクサムライ」の月なのであります・・・。つまり、月末が忙しいのですわ。

あ、

「西向く侍」・・・・・

ってご存知ですか?

「ニ・シ・ム・ク・サムライ(士)

つまり、

「2月・4月・6月・9月・11月」

という月を憶える為のゴロ合わせです。「2月・4月・6月・9月・11月」は、日数が「31日」まで満たない月で、この「ゴロ合わせ」を数年前に知りました。

ま、こんな「ゴロ合わせ」をしなくても一応憶えているんですけど、手元にカレンダーや手帳がない場合、胸の中で、このゴロ合わせを使って、確認する場合があります。

 

今月は、2月。しかも「閏年」じゃないから、28日まで。

なので、

2月28日には、29日・30日・31日を含めた、4日分のスケジュールがツメツメ状態になる日なのです。しかも土曜日だ・・。

  

「西向くサムライ」

「下向くBOSAN・・・(笑)」

・・・・頑張りま~~す。

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2009年2月21日 (土曜日)

ヘトヘト札幌……

今日は、今週2回目の札幌行きでした。
午後3時から法事を頼まれたからです。
 
しかし
今日は大荒れの天気でJRのダイヤは乱れまくり、乗るはずの特急が1時間30も遅れたのでした。
 
 
やっと札幌着いて、タクシーに乗るも大渋滞でなかなか進まず、FRのタクシー、普通に走れないくらいの積雪。ワタシの乗ったタクシーも途中で雪道にハマり、脱け出られなくなるハプニング(+_+) 
 
 
ようやく檀家サン宅に着いたのは5時前でした。
 
今日の移動も「みのや師匠スタイル」な衣装(笑)
グラサンにロングブーツ姿で遅れて登場のワタシに皆さんウケる。
 
 
着替えて「坊さん」に変身!
七回忌の法事を勤める。
 
 
 
疲れたわぁ……
 
 
帰りは、札幌駅のイタリアンで友人と食事。
疲れてポーズの写メ(笑)
 
今 深夜急行「はまなす」で帰路。なかなかつかない……
 
寝過ごして 函館まで乗り過ごさないように ブログ更新の車内からでした(^_^;)

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2009年2月20日 (金曜日)

寝相

昨夜は、所属していたバンド【MailHeart】のメンバーで札幌に行き、飲み会だった。

バンドは一昨年に解散したが、たまにメンバーが集まって、地元や札幌で「飲み会」を重ねている。

バンマスOサンの知る「名店」を巡りながら、珍しい料理やワイン、芋焼酎を堪能し、上機嫌な楽しい夜だった。


ススキノのビジネスホテルに宿泊したのだが、
酔っ払って寝て、
朝目覚めたら
ベッドから落ちていた。

というか
最近ずーっと「寝相」が悪い。

なんなんだろ?
ふだん、自宅のベッドからも毎晩落ちている(笑)

なんかベッドの「ワク」におさまった状態が窮屈なのかな?
無意識のうちに ベッドの外部に向かって寝ながら移動しようとするクセがついたみたい。

ベッドから落ちて、堅い床の上で、グチャグチャになった掛布団を手繰り寄せて丸くなって……


そんな状態も 実をいうと嫌いではない。

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2009年2月18日 (水曜日)

繰り返される「回想シーン」

 2年前に、TBSの昼ドラ「砂時計」にハマッてた時期がある。

 檀家参り中のお宅で、チラッと見てから、続きが気になり、でも、日中で毎日は見れないから、しまいには「タイマー録画」して見ていた。

 でも、途中で、飽きた・・・。

 グダグダしてなかなか前に進まないストーリー展開と、繰り返される「回想シーン」に飽きた。

 でも、そのまま「タイマー録画」は解除しないで「最終話」まで毎日録画していたが、結局、見ないままでいた。3倍速で録画したビデオテープが5本くらいになっていたのを全部「消去」するために、せっかく録画したビデオなので、先月まとめて、約2年ぶりに一気に見た・・・・。

 目が疲れた。

 でも、面白かった(笑)

 2年前に途中で見るのをリタイヤしたのに、すぐにストーリーの流れを思い出せた。いや、忘れていたけど、繰り返される「回想シーン」で復習して、すぐに本線に戻れたのか・・・・。 

 

 先月末、檀家さん宅で、お参り後にお茶を戴いている際に、ついているテレビの画面を見たら、

 鈴木亜美が出てた。

 アミ~ゴだ・・・・。久々に見た。

 「手話」をしていた。耳の不自由なヒロインを演じているようだった。

 

 今月に入って・・・・・・、

 また昼ドラを毎日「タイマー録画」しては、毎晩泣きながら見ている(笑) 

 最初から見ていないので、ストーリー全部は知らないのだけれど、昼ドラ特有の、しつこく繰り返される「回想シーン」で、だいたい分かってきた。

 でも、

 もうすぐ最終回で終わってしまうので、飽きてしまう前に区切りがつくようだ。(http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/loveletter/

 

 

 昼ドラは、

 途中からでもハマる。

 途中からでも分かる。

 それは、しつこく繰り返される「回想シーン」のお陰だ。

 

 でも、

 途中で飽きる場合もある。

 途中で見なくなる場合もある。

 それも、しつこく繰り返される「回想シーン」のせいだ。

 ・・・・・・・・・もうハマらんぞ・・・

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2009年2月17日 (火曜日)

正信・傍信・邪信

恋愛とか、親子の情愛とか、それらが表現された【歌】でも【小説】でも【ドラマ】でもいいのだが、

それって、なんて個人的な、せまい自分の範囲でしかものを見ていない・・・極めてプライベートな事じゃないか!!!

って思うことでも、

どんどん「内面」に向かって掘りさげる、その【ココロの動き】という作業が、

逆に、

たくさんの人に通じる「普遍」になっている場合がある。

僕は、みのや師匠の表現する歌を聴きながら、そういう事を学んだ。

 

内側に、個人的な部分に、ずんずん踏み込んでたハズなのに、

「あ、俺も同じだ」

「あ、あの人は、こんな思いをしてたんだ」

「あのときのあの人の苦しみ、悲しみが、ようやくわかってきた」

【内側】に向かう・・・・

それが、

【外側】と繋がっていく・・・

以上の事から、

ふと、さっき考え、気づいたことがある。

よく、

「一宗教、一宗派にこだわらない立場で・・・」

なんていう言い回しを聞くことがある。

現に、この僕も、よく言ってた言葉だ。

僕は、昔、仏教の勉強を始める際に、「浄土真宗」の勉強をしたくなかった。

「浄土真宗」は、たくさんの枝分かれした仏教の「一部」じゃないのか?

ひとつの宗派の「狭い」ことを勉強することに抵抗があった、

なので、【インド哲学】という方向から、「仏教学」にアプローチした。

確かに面白かったし、今でも、その選択には後悔していない。

 

でも、

思う。

一宗教、一宗派にこだわらない・・・・

っていう立場は、一見、カッチョよく見えるけど、

実は、

ゴウマンである。(自分はどこに立っているのか?ということだ)

 

その「一つ道」に生涯をかけ、歩み続け、学び続けている人がいる。

「自分自身」と真剣に向き合う「求道」の姿。

わたしには、この道しかない・・・・

「一つ道」をひたすら進む、その行程の中に、

仏教の根底に流れる広い「願い」に出会えるのではないか?

だから、

「あの人」の話す「言葉」には、

迫力も、優しさも、悲しみも、厳しさもあるのではないだろうか?

  

【内側】に向かう・・・・

それが、

【外側】と繋がっていく・・・

   

一宗教、一宗派にこだわらない・・・・

ってカッチョよく言いながら、

結局、

何一つ真剣に向き合えないまま

「自分の都合に合った」

“いいとこ取り”をしようとしているに過ぎない自分、

そんな「カルチャー」な自分に気づいたら、

「一つ道」をまともに歩んでもいないくせに、「せまい」と批判する「おまえ」は誰やねん?

って、世界が見えてきました。

  

「1人」という人間存在のワタシは、

結局、

目の前にある、縁(えん)のある

「一つ道」

しか歩めない。

  

でも、

僕は、

「一つ道」を歩みながら、

隣りの「別な道」を歩んでいる人と

「おぅい、そっちの道は、どうだぁぁぁ???」

というキャッチボールが成り立つ旅人でありたい。

我田引水で、凝り固まって、バランスの悪い傾向のある自分自身をいつもチェック確認させてくれる「眼差し」に出逢っていきたい。

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2009年2月16日 (月曜日)

若作り住職・・・

  昨日は、忙しい1日だった。なぜか、法事が5件も入ってしまい、通常の月参りと併せても、朝から晩まで、ヘロヘロの1日になった。

 夕方に、あるお宅へ1周忌の法事に行ったときのこと。

 

 法要を終えて、法衣をたたんでカバンに入れていると、そこの娘さん(30歳くらい)が、他の親類の皆さんと大勢で

 「たしか、25歳くらい・・・若い住職サンよね」

 とヒソヒソ会話しているのが聞こえた。

 そして、

 帰ろうとする僕に向かって、

 娘さん「お寺さん、25歳くらいですよね。ワタシより、若いんだぁ~~~・・・」

 俺 「誰が25歳?? 僕がですか??? と、とんでもない、30代ももうすぐ飛び越えて、5月に40歳になるとこですよ。ギリギリ30代 いま 39歳です!!」  

 ・娘さん「え~~~?そうなんですか??ワタシより下だとばかり思ってた・・あ、(マジマジ見つめて)言われてみれば、、、ウフフフフ!!」

 ・ 「若く見られて、なんか、体が軽くなってきたぁぁぁ~~~」

 (ま、僕を知っている人は、25歳??あり得ないあり得ない、と笑うだろうけど・・・)

  

 通常の僕は、必死に“若作り”をしたりするけれど、

 10歳以上若く見られたのは初めてでした。

 先週、久々に髪を茶に染めたときに、染めすぎたからかなぁぁぁ・・・

  

 

 人間誰しも、歳をとります。いつまでも「若く」元気でありたいというのは理想です。

 でも、4~5歳くらい若く見られるのは、ウフッheart01っと嬉しいけど、

 10歳以上も若く見られると、あんまり嬉しくもなく、

 逆に、

 「あ、俺って頼りないのかな~~~」

と複雑な気持ちになるってことが分かりました。

  

 それにしても、

 「25歳」の頃って、何してたかな? あの頃に戻りたい?ゼ~~ンゼンcatface

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お知らせ(コメント欄について)

このブログを開始して5年めに入ってますが、

このワタシのブログの当初の目的は

(1)みのや雅彦師匠のブログのマネをする…(笑)

(2)みのや師匠ご本人に僕のブログを見てもらう

(3)日々の中で浮かんだ「KONOの気持ち」を綴る

という3点であり、

おかげさまで(1)と(2)についてはすでに達成!(師匠ありがとうございます!)

今は(3)というブログとして当たり前のテーマで継続中です。

そして
今の僕の毎日は
実際に目の前にあるひとつひとつの出来事に向き合う事を大切にしています。

実際にお会いする人との出逢いを大切にしています。

僕にとってのこのブログは
あくまでも
目の前の日常があってのブログです。
その日常で感じた想いがベースです。

なので

意味不明なコメント、匿名の訳分からんメールなどに対応するヒマも余裕も 向き合う気もありません。

テイネイに対応する【お寺サン】もいるみたいですが、俺は、いいわ。

  

数日前から、

コメント欄の設定を変更し、

皆様から書き込んでいただけたコメントは、
私が【管理ページ】で内容を確認してから
サイト上に反映するようにしております。

 

もちろん
このブログで知り合い

今も「良い関係」を続けている大切な友(朋)も たくさんいます。

最近は
コメント欄よりも
直接にメールや電話で感想・近況などをいただいてますので

大切な友人の皆さんにはあまり影響はない

と思うのですが……

ご了承ください。

  

以上、

はらわた煮えくりかえる
スマイリーKONOでした(笑)

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