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呉の夜間救急、輪番維持 共済病院の小児科医退職 '09/2/26

 ▽5月以降は未定

 呉共済病院(呉市)の小児科医師一人が三月末で退職し、影響が懸念されていた市内の小児医療問題で、市医師会などでつくる小児救急体制検討小委員会は二十四日、四月中の夜間救急はこれまで通り、公的三病院の輪番体制で維持することを決めた。

 現在、輪番対応は呉共済病院、国立病院機構呉医療センター、中国労災病院で行っている。医師が四人から三人に減る共済病院が体制の見直しを要請していたが、四月中は週二日を引き受けるという。五月以降の体制は未定で、三月末に開く次回の会合で再び検討する。

 小児科医師の不足は周産期医療にもかかわる問題だとして、初めて産科医師も参加しての周産期・小児医療体制検討調整実務者会議も同時に開かれた。(新本恭子)




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