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2009年2月25日(水) 19:20 |
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0.13ポイントの大幅ダウン
景気後退の影響で雇用状況がさらに悪化しています。 岡山県内の先月の有効求人倍率は0.84倍と、前の月よりも0.13ポイントの大幅ダウンとなりました。
岡山労働局が発表したものです。 1月の有効求人倍率は0.84倍と前の月から0.13ポイント低下し、2ヶ月連続で1倍を切りました。 景気の後退で企業の求人が減る一方、解雇や雇い止めなどにより職を求める人が増えているためです。 先月、岡山県内では、自動車など製造業を中心に、前の月の2倍以上となる2800人が解雇されたことが確認されました。
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