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このFormula1 2009は、僕がここ最近観た3Dアニメーションの中で一番スゴイ出来です。このビデオは、新しいKERS(エネルギー回生システム)が、どのように働くか視覚的に解説してくれています。このシステムのおかげで、ものすごくスピードが上がるそうですよ。
【超カッコイイ! 3Dアニメで教えてくれるKERSの仕組み(動画)】 KERSはKinetic Energy Recovery Systemの頭文字をとって省略したもの。これはモーター発電機を搭載していて、ブレーキをかけてる間に生成されたけれど利用していなかったエネルギーを無駄にせず貯蓄して再利用するシステムなのです。 ちなみに、運動エネルギーを電気エネルギーに変換した後は、車のフロントにあるバッテリーに貯蔵される仕組みになっています。 そして、1番カッコイイのは、1週毎に1回バッテリーがフルになると、F1ドライバーは、ブースト・ボタンを押して6.5秒の間マシンパワーが82馬力上昇することが出来るところ。エンジンの呼び容量よりも、かなりパワーアップするんですから、カッコイイですよね。1度、そのボタンを押してみたいなぁ。 Jesus Diaz(原文/junjun)
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