【第三回】朝鮮戦争時の慰安婦【慰安婦問題】
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前回までの記事
【第一回】問題の発端【慰安婦問題】はこちら
【第二回】募集・待遇【慰安婦問題】はこちら
大東亜戦争が終わり、朝鮮戦争が始まります。
すると今度は米軍や国連軍相手の慰安婦が登場します。
１９６１年９月１４日 東亜日報 UN軍相対慰安婦１３日から登録実施 ソウル市警では市社会局に「国連軍相手慰安婦性病管理士業界」計画によって三日から国連軍相手慰安婦の登録を官下一線署に伝達して実施している。 今度の登録対象は▲法的婚姻関係がなくただ一人の外国人と同居している女性▲国連軍相手慰安婦などだと言う。 国連軍用の慰安所の写真。アルファベットが見えます。 韓国軍に慰安婦制度 ２００２年２月２４日 朝日新聞
８９人の慰安婦が１年で２０４５６０回の慰安行為を行ったという公文書が発見されたようです。
一日あたり平均約６人を相手に売春を行っていたようです。すさまじい回数です。
しかも韓国軍による強制連行未遂の証言まで出てきています。
以上の様に朝鮮戦争時にも慰安所が設けられていたことが分かったと思います。
以下、当時の新聞記事
列車の中での米軍兵士の韓国人への陵辱事件 １９４７年１月１１日「東亜日報」 米軍兵３人が未成年（１９歳）の女性を輪姦事件 １９５４年１１月１１日「東亜日報」 米軍相手の慰安婦だった２人の女性が、自らの身を悲観して自殺 １９５７年７月２１日「東亜日報」 米軍の黒人兵 慰安婦殺害の疑惑 １９５７年５月１日「東亜日報」
米軍が相当悪さをしていたようです。
また同時に、朝鮮において、慰安所の存在は隠されておらず、公であったことも証明されました。
そう考えると上の朝日新聞の記事はおかしいですよね。
「〜明らかにされた」ってもともと明らかなんですから。
続く…
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