くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年02月25日(水)夕刊

19
20
21
22
23
24
25

2月24日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

「我々は再生する」 オバマ大統領、施政方針演説 オバマ米大統領就任注目テーマ

日米首脳会談、ドルの信認維持確認 大統領「日中、内需拡大を」 米国発、金融危機注目テーマ

「アメリカは回復する」オバマ大統領初の施政演説 オバマ米大統領就任注目テーマ

 【ワシントン=小村田義之、西崎香】オバマ米大統領は24日夜(日本時間25日午前)、上下両院の合同会議で施政方針演説を行った。米国の抱える深刻な経済危機に対し、短期的な対応策をとるだけでなく、エネルギ・・・>>続き

 【ワシントン=犬童文良】麻生太郎首相は24日午前(日本時間25日未明)、ホワイトハウスでのオバマ米大統領との初の首脳会談を終えた。両首脳は日米関係の一層の強化を確認。経済危機克服に全力を尽くすととも・・・>>続き

 【ワシントン=矢田俊彦、本間圭一】オバマ米大統領は24日夜(日本時間25日午前)、連邦議会の上下両院合同本会議で初の施政方針演説を行った。  大統領は「我々は再建し、回復する」と強調し、米経済の再・・・>>続き

日米首脳、北朝鮮に自制促す 「ドルの信認維持」確認  北朝鮮核・拉致問題注目テーマ

米大統領議会演説「我々は復活する」 オバマ米大統領就任注目テーマ

アフガン支援戦略作りに日本も参画、日米首脳が合意

24日、ホワイトハウスでの首脳会談を終え、握手を交わすオバマ米大統領と麻生首相=ワシントン  【ワシントン=津川章久、山川一基】麻生首相とオバマ米大統領は24日午前・・・>>続き

 【ワシントン=大隅隆】オバマ米大統領は24日、米上下両院合同の本会議で初の議会演説に臨んだ。大統領・・・>>続き

 【ワシントン=松永宏朗】麻生首相とオバマ米大統領は24日午前(日本時間25日未明)、ホワイトハウス・・・>>続き

障害者郵便悪用の社長ら聴取 大阪地検、郵便法違反容疑

貿易赤字、過去最大に 1月9500億円、輸出額45%の急減

ローソンがam/pm買収、大筋合意

    ダイレクトメール(DM)広告の発送にあたり、障害者団体の発行物を安く郵・・・>>続き

 財務省が25日発表した1月の貿易統計速報(通関ベース)では、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が・・・>>続き

 コンビニエンスストア2位のローソンが、同7位のエーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)を買収する・・・>>続き

2週間まとめ読み

くらべる一面・2009年02月25日(水)朝刊

19
20
21
22
23
24
25

2月24日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

株安の波、再び世界市場覆う 年初来下落幅16〜21% 米国発、金融危機注目テーマ

公的資金で株式買い取り 政府、株価対策を検討 米国発、金融危機注目テーマ

日米首脳会談、経済対策での連携で一致 米国発、金融危機注目テーマ

    世界の金融市場に株安の波が再び押し寄せている。24日の東京株式市場では、日経平均株価が取引時間中に7155円16銭をつけ、終値でのバブル後最安値の7162円9・・・>>続き

 政府は24日、下落傾向が続く株式相場の下支えに向け追加対策の検討に入った。銀行等保有株式取得機構の購入対象資産を拡大し、政府保証付きの公的資金で市場から直接、株式などを買い上げる案が柱。政府と経済界・・・>>続き

日米首脳会談に臨むオバマ大統領と麻生首相(24日午前10時35分、ワシントンのホワイトハウスで)=小林武仁撮影  【ワシントン=松永宏朗】麻生首相とオバマ米大統領の初の会談が24日午前(日本時間25日未明)、ホワイトハウスで開かれた。  両首脳は、日米同盟を2国間にとど・・・>>続き

経済危機に日米連携 初の麻生・オバマ会談 米国発、金融危機注目テーマ

日米首脳会談、危機克服へ連携で一致 米国発、金融危機注目テーマ

耐震偽装で建て替え、建築確認の愛知県に賠償命令…地裁判決

24日、ホワイトハウスで日米首脳会談にのぞむオバマ米大統領と麻生首相=中田徹撮影  【ワシントン=津川章久】麻生首相とオバマ米大統領との初の首脳会談が24・・・>>続き

 【ワシントン=犬童文良】訪米中の麻生太郎首相は24日午前(日本時間25日未明)、ホワイトハウスでオ・・・>>続き

 元1級建築士・姉歯秀次受刑者(51)による耐震強度偽装事件で、強度不足で建て替えられた愛知県半田市・・・>>続き

小選挙区と比例区、野党間で選挙協力 北海道・青森など 解散、総選挙の行方注目テーマ

日経株主資格訴訟、高杉良氏への譲渡は無効 東京地裁判決

日経平均続落、終値は107円安の7268円 米国発、金融危機注目テーマ

 年内に実施される総選挙を前に、政権交代をめざす民主党と他の野党が、小選挙区と比例区の票を融通し合う・・・>>続き

 日本経済新聞社の社員株主制度を巡り、元社員から作家、高杉良氏への株譲渡が認められるかが争われた訴訟・・・>>続き

 24日の東京株式市場は、国内外の景気悪化が長期化するとの懸念から、日経平均株価(225種)は3営業・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 世界経済が再び株安に直面しています。昨秋の「リーマン・ショック」後、欧米金融大手への公的支援などで一時は持ち直したものの、世界的な景気悪化から金融不安が再燃。日米英とも年初来20%前後、下落しています。米国ではオバマ新政権への期待が薄れ、日本では内閣支持率急落・政局混迷で対策が後手に回っています。その日米首脳がホワイトハウスで初めて会談しました。経済危機への協力は確かなものとなるでしょうか。(形)

日本経済新聞

 米国の金融不安にまた火がつきそうです。保険最大手AIGや大手銀シティーグループの経営不安が世界の株式市場を揺さぶっています。日本では政府が公的資金を使った株価対策の検討を始めましたが、結局は米金融が安定しない限り、経済は回復しません。バーナンキFRB議長も議会証言で「金融安定へ向けた強固な行動」を求めました。しかし景気対策は迅速にまとめたオバマ大統領も、金融対策は苦戦しています。(長)

読売新聞

 「日本は偉大なパートナー」「最初の賓客としてホワイトハウスに招かれ光栄」。1週間前に急に決まった日米首脳会談は、オバマ政権の「日本重視」姿勢を国際社会に示す演出の場でもあります。日本の首相に対する異例の厚遇の背景、会談の狙いなどを3面スキャナーで分析しました。北朝鮮が弾道ミサイル発射を再予告しています。対北政策での「日米韓連携」への揺さぶりが目的と見られますが、目が離せません。国際面です(志)

新聞案内人

2009年02月25日

森信 茂樹 中央大学法科大学院教授 経歴はこちら>>

民主の「政権ブルー」と与党の「奇策」

 麻生総理や自民党の支持率が低下し、民主党政権の可能性が高まる中で、民主党内では「実際の政権運営を考えて心配になるマリッジ・ブルーのような空気が漂い始めている」という。2月7日付の読売新聞は、「民主に『政権ブルー』」と見出しを付けて1面に報道していたが、実に的確な表現だ。・・・>>続き

ご購読のお申し込み

>>最新ランキング一覧へ


ブログパーツ

あらたにす便り