2009-02-25 04:53:08

自分で守る時。認める時。

テーマ:ブログ
寝るのやめてしばし考えてた。


アタシは嫌われたくなくていい顔してきた。

でも裏目に出ることもあった。

だったら素直に生きてやろうと思った。

素直に意見することは大事だし心の在り方が変わる。

でも素直になれば、甘えも沢山出る。


夢だって語りたいし夢の中で生きたい。


アタシの本音。


やりたいことをやって自由に生きる。


こうしたかったしこうしていきたい。


でも世の中甘くない。


友達がアタシの為に言ってくれる言葉がある。


想いを込めて。


でもアタシにとって理解出来ても窮屈だったりもする。


『由衣は甘いよっ!』


よく言われる。


あまいかもしれないし、自覚もしてる。


だけど、気持ちがついてかない。


鬱病なんて言い訳と言われた数年。


blogを始めて苦しんでる人が居ると知った。


アタシの周囲の人は鬱病の厄介さを分かってはくれない。


仕事したくても、想像もしてない程の意欲低下になったりする。


そんな時は歌を歌う。


好きなことややりたいことを懸命にやる。


だけど世の中あまくない。


その生活が楽と言う人。言い訳と言う人は沢山いる。


普通に仕事がしたくても思い通り出来ない時もある。


アタシだって自分に負けたくないよ。


こう思ってても言い訳にされてきた。


結局普通の社会人とは違うでしょって。


何かをしてる時だけせめられないから、やれるだけやってきた。


負けたくないから。
逃げ場がないから。


分かってほしくても分かってくれない。


説明しても届かない。


自分がならないと分からない。


これが現実。


アタシは今は仲良しだけど、皆と同じように幸せな家庭で育ったとは言えないし、自分で言うのもおかしいけど、色んな面でものごころついた頃には苦労してきた。


だけど休ませてはくれない。


だから楽しいことばかりしようとしてきた。


でもうまくはいかない。


それでも楽しく生きようとしてる。


結果。

弱い。甘い。


精神的に負ける自分が悪いんだって自分をせめた時もあった。

最近まで。


blogをしていて色んな方の記事を見て知った。


皆戦ってるんだ。

救われたいと思っても救われず進めない人もいるんだ。


アタシは『鬱病』って病気を盾にしてきたって言われ続けてたけどそうじゃないんだ。


初めて知った。


でも病気のせいだけにしていられないからできることをやろうって思った。


だけど、それ以上に自分をせめるのを少しやめようと思えた。


皆のおかげ。
ありがとうございます。

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