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疑惑の西尾ブログ-2

2008/01/25 13:18

 

http://f7.aaa.livedoor.jp/~aramar/cgi-bin/web_ang.cgi?mode=allread&no=152&page=0
今回の西尾幹二氏の「怪メール事件」は活字媒体であれば編集担当者あるいは責任者が掲載を見送る種類のシロモノである。
個人攻撃、侮蔑、内幕暴露に終始し、西尾氏自身は間違っていなくて、悪いのはすべて周りだという。
一応お詫びや責任を感じるなどの言葉はあるが、その具体的内容にはふれない。しかし、藤岡氏、八木氏、鈴木氏については遠慮会釈のない、筆誅を加え、惻隠の情のかけらもない。
「膿を出す」などと公憤を粧つているがどこに建設的な提言、苦言があるのか。舞台裏を容赦なく暴き、止め処もなく毒づいているだけではないのか。
「余りに彼らは孤独に耐える力がない。自分を守るために人を裏切ったり、オママゴトのような謀略ごっこをして、それで大学の先生がつとまるということ自体もおかしい。
歴史や公民の偉そうな教科書をつくる資格なんか今や全然ない。」
 このコトバをそっくり西尾氏にお返ししたい。
「--藤岡氏がバッと反応してきた。まるで釣餌にとびつく魚のようにである。」
    西尾氏は藤岡氏の対応を、あたかも獲物にほくそ笑む漁師の気分で見ている。かって情熱を傾けて共に活動した仲間を、袂を分かつとはいえ、ここまで文章にて公然と冷笑し嘲笑する人に果たして道義,信義を云々する資格があるだろうか。
    「私は藤岡氏に正直に告白させるために手順を踏んだ。」
この文章も目糞鼻糞笑うの類である。人間他人は良くみえるが自分には盲目であるとの俗諺どおりである。
 そして、どこを如何間違えばこうなるのか。俵義文を幇間よろしく持ち上げた一節である。
 ここまで褒めるからには、私たちが知る、洗脳された哀れな左翼俵義文像を覆す別の俵義文をご存知ということなのだろうか。
  つくる会が一敗地にまみれたのはあたかも俵義文の所為であるとまで評価されたら俵も何とするやら。
「エネルギーと果てしない執念の強さ」をもって俵義文を羨望の眼差しでご覧になっているようだが、あの男が何をしてきたのかを棚に上げてのことだからお粗末な限りである。
 西尾幹二氏は今回のブログが最後で、つくる会については今後は発言しないのだと小生は勝手に解釈しているが、是非そうしてほしい
 かって氏が会長を辞任する時、続投してほしいと願っていた小生は、つくる会の現場にはもう出ない、執筆に専念するとばかり勝手に思い込んで納得していたが、会長を辞めた後も理事会には出席して発言していたと聞かされ唖然としたことがある。
 我々は学校教育で自虐史観が刷り込まれるのはガマンならないので、「新しい歴史教科書」は存続しほしいし存続するかぎり採択されるよう全力をつくすだろう。
西尾幹二版「噂の真相」の毒気に中てられたが、一日も早くその毒気を中和させて新生「つくる会」と行動を共にしたいと思う。

    Posted by: 仲道滋郎 at 2006年04月21日 15:48
    ===============================================================================

    こうした界隈で長年或る会合を開催し続け、活動をリードしている人物(たぶん誰でも知っている)がこう述べていた。

   生長の家の谷口雅春先生のことは生長の家の信徒でなくても、保守運動の関わってきた人間なら、みんな尊敬してるよ。国を救うためなら生長の家がなくなってもかまわないと谷口先生が言われていたことを知っているからね」。
    ストーン・ヘッジ氏は訳知りなのに、このことを知らないのだろうか。

    日本青年協議会(今は日本協議会)が日本会議の事務局を担っていることは、少しく保守運動に関わっている人であれば誰もが知っていること。
    日本青年協議会から排出された人材を挙げ、生長の家をカルトに仕立て、まことしやかな関係者発言等を悪意をもって併せ技で語ることで、読む人に日本会議や日本政策センターに対して悪印象を刻印させている。

    誠に悪質である。

    以下は推察。
    このストーンヘッジ氏の発言は西尾氏と示しあわせて投稿されたものであろう。ストーンヘッジ氏は現役理事の一人?
   つくる会」の支部の充実は日本会議会員の協力が大きく貢献した。
    だがそのことも含めて西尾氏は「日本会議的」なもの(八木・新田氏らの関与も)が気に入らなかった。日本会議的な関与を排除したかった。
    これが初めからあったのではないか。

    西尾氏がつくる会の現役だったときには、こういう体制でも良かったのであろう。逆に西尾氏が日本会議を利用することさえあったはず。
    だが引退して八木氏らと意見があわない等の問題が出てきて、これらを排除したいと考えた。
    だが日本会議系の人材が優秀であり他に人材がいなかったため、排除しようとしても思いは遂げられない。
    そこでこんな半端で悪質な情報を流して、彼らを切ろうとした。

    新田氏らが昔の知り合いであるがゆえに宮崎氏を庇おうとしたかどうか真相は分からない。
    ただストーンヘッジ氏が言った、日本青年協議会出身者全てが宗教的ヒエラルキー(てなんだ?)のようなもので動いているというのは嘘。
    ろうそくがまわりを照らしながら燃えていくように「国を救えるのなら」自らの組織はなくなってもよい、という谷口雅春先生の言葉を胸に刻んで役に立つ場で活躍したいと願っている人間がほとんどである。
    こんなバカばかしい騒ぎの中で、非難されている日本会議や日本政策センターは教育基本法改正皇室典範問題に専念している。
    こんな騒ぎに加担する暇もお金もないから。
    それよりも国をなんとかするのが一番という思いが強いからだ。

    「権力闘争」にあけくれるなどということこそ組織の腐っている証拠である。しかも権力闘争すら他の組織に寄りかからなければ出来ないような情けなさ。

    大事な問題が山積している時にこんな「権力闘争」のために、保守運動の力が殺がれたら西尾氏はじめ関わったすべての人間はどう責任をとってくれるのだろうか。
    いいかげんにしてくれ。

    Posted by: とろりー at 2006年04月22日 10:02
    ================================================================================


   トーンヘッジさんの情報には本人が知っていて犯しているのか、知らずに犯しているのか事実と異なる部分がかなりありますので、指摘しておきます。

    一番大きいのが、生長の家=日本青年協議会=日本会議というものですが、とくにその説明の過程で生長の家学生連合が日本青年協議会に移行したと取れるくだりには、読者を誤解させます。

    私も年表を見ながら言っているわけではないので正確ではありませんが、昭和45年、全国学生協議会のOBつまり社会人グループが椛島氏を中心として日本青年協議会を設立したのであり、生長の家学生会連合は、私が知る限り平成五~六年ころも独自に存在していました。椛島氏が生学連のトップだったという事実もありません。

    生長の家と日本青年協議会、日本会議についてもう少し話しますと、昭和五十年代に「元号法制化国民会議」(石田和外氏)が母体となり、現在の日本会議の前身である「日本を守る国民会議」が結成されますが、日本青年協議会は当時からその事務局の母体であり、生長の家は国民会議の加盟一団体であり、神社界や仏教界と並んで、新興宗教の中で愛国運動を行う一団体でした。なお国民会議のメンバーは加瀬俊一氏や黛敏郎氏などが主要メンバーです。

    生長の家が政治活動から離脱したのは、昭和五十年代後半、組織選出の参院比例候補が、自民党の名簿順位が下位だったため落選し、厭世ムードが内部に広がったことと、創始者から二代目への代替わり時期の運動方針の転換にあり、生長の家本部は、当時全国に対して日本を守る国民会議の活動に協力しないよう命令しています。そのため、各都道府県民会議の事務局にいた、生長の家からの出向職員が一斉に引き上げるという事態となりました。

    ともあれ、二十年前、三十年前の学生運動の体験や、どの宗教組織に属しているか、まして信仰を有しているかどうかといったことは下世話な話であり、問題は組織的、運動方針をもって四人組をその実行部隊として送り込んだということが、生長の家なり、日本会議なりの組織的意思決定としてあった事実が解明されなければ、俵義文、週刊金曜日のざれ言と変わらないですね。まさかつくる会の理事会で、「四人組」に信仰告白を迫るなどという愚行は行われないと思いますが。

    あっ、それと戦後の保守を云々しようとするのなら、戦後史の中で宗教者、哲学者が果たした役割についてもう少し調べては。生長の家なら、三十年史、四十年史ほかの書物が公開されており、学生運動についても記載されています。鳩山一郎が熱心な信者だったことや、三島由紀夫氏との関係についても、生長の家の過去の出版物では明かされています。

    ニューソート思想も谷口雅春氏に帰依する思想ではなく、アメリカを発祥とし、異なる宗教、異なる哲学に共通の真理を見出そうとするものです

    長崎大学の自治会の話も違いますね。生長の家本部では、学生の大学内での政治活動を禁止しているのですから。

    Posted by: 誤認官 at 2006年04月22日 10:49
    ===============================================================================

    anonymous wrote:
    >「近代保守」コントラ「神社右翼」、というのがどうもよく理解できません。

    う?ん、これは西尾先生独特の表現で、私の表現だと、国家神道 vs 教派神道。
    あるいはキリスト教的天皇教 vs 古神道系となります
。よけいわかりにくい?

    では、伊勢神宮 vs 出雲大社、アマテラス vs オオクニヌシ、天つ神 vs 国つ神、大陸系 vs ヤマト系、天皇家 vs 土着豪族


    戦前に国家神道の三信仰箇条(アマテラス皇祖神、現人神、万世一系)を否定して弾圧された大本は、出雲系だったんです。大本から派生したのが、世界救世教とか真光とか生長の家です。「つくる会」には神社本庁系と大本系が両方入ってるんです。国家神道、神社本庁からすると、大本系は元異端となります。

    学校サヨクだってそのくらいのことは知ってますよ。
    http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/0_conb07.htm#shukyou
    かなり前から掲示されています。

    西尾先生が持ち上げている故三島由紀夫の楯の会に集ったのも、日学同と生学連の学生で、当時から生長の家は、学生右翼運動の一潮流でした。新右翼でプロレスファンの鈴木邦男さんもそうですよね。合気道の多くも大本系です。

    >統一協会
    これも国家神道の鬼子のような存在です。当時神道では大本が弾圧されましたが、キリスト教ではホーリネス派が弾圧されました。キリスト再臨を説くから、現人神に反するとされたのです。(統一協会とホーリネス派は無関係)
    では、国家神道の下で国策に協力した日本キリスト教団はどうだったのかというと、天皇=キリストの再来とまでは言いませんでしたが、天皇に従うことはキリストに従うのと同じくらいのことは言っていたようです。これを皇道キリスト教(長老派)といいます。この皇道キリスト教を日本で学んだ人が、のち独立して韓国でやっているのが統一協会です。天皇=文鮮明です。

    Posted by: 松田 at 2006年04月22日 20:28
    ===============================================================================


    私は谷口雅春先生の教えに従って保守国民運動一筋に歩んできました(生長の家の路線転換で組織とは距離を置きましたが)。
    今は日本会議の会員であり、つくる会の会員であります。
    神社界や佛所護念会、念法真教、キリストの幕屋の皆さんとも連携しています。
    冷戦時代は勝共連合とも一緒にやりました(異質の存在であることが判り、今は付き合いはありません)。
    私は西尾先生の言う「宗教右翼」であります。

    あなたの誹謗は許せない。
    いいですか? あなたは、つくる会発足にあたって、
    小堀桂一郎先生や渡部昇一先生たちに義理を欠いた。
    それでも先生たちは国のために支援してくれた。我々も一生懸命応援してきた。創立メンバーには高橋史朗先生もいた。
    同志だったのです。それを、この悪罵。許せない。


    キリストの幕屋さんは、あなたの『国民の歴史』を
    何十万冊買ったかご存知か?
    あなたにいくら印税が入りましたか?

    藤岡先生はそんな考えじゃないと信じたい。
    私は藤岡、八木、扶桑社を支持する。
    日本会議などの国民運動に支えられたつくる会を守る。

    あまりの怒りで文章がまとまらないが、
    もうこの日録は見ない。今後はあなたの言論は無視する。

    さらば西尾幹二


    Posted by: 国民運動一筋 at 2006年04月23日 20:38
    ================================================================================


    私には難しいことはよくわかりませんが、ここで西尾先生に対して抗議をなさっている方に申し上げておきたいことがあります。

    コメント欄に生長の家関係のかたがおられ、西尾先生が生長の家を否定していると捕らえられ、短絡してお怒りになっているようですが、昨日の分だけ見て、岩田さんの言葉だけにカッカとなっておられます。でも、今回の騒動の顛末はもっと広い、異なった視点からとらえるべきで、本質を見失ってはいけないと思うのです。  {{以下略}}

    Posted by: 長谷川 at 2006年04月24日 13:56

    {{ 途中略 }}

    岩田氏の文章は現在事実関係に誤認があったので、新しいものと差し替えるまで削除しています。
    7月5日


    ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
    以上はhttp://nishiokanji.com/blog/2006/04/post_314.html(オリジナル4/21と4/23の合併版)からの転載
    ===============================================================================



    長谷川さん自身が言っているように、「本質を見失ってはいけない」のだから「事実関係に誤認があったので、新しいものと差し替えるまで削除」するのではなくって、事実誤認の部分を提示し元のは残すべきじゃないのか?。ワシの処は「不都合なものは無警告削除します」って宣言しているけど、長谷川さんはそうじゃないのだからな、差し替えるってそりゃないべさ。


タイトル    : Re^3: 西尾論説は眉唾物である(笑)
記事No    : 158
投稿日    : 2006/07/11(Tue) 21:44
投稿者    : 荒間 宗太郎

    岩田君の(彼らの言う)論文は三つあって、その最後のが岩田温明記のものだろ、それなら一回こっきりのハンドルで書かれた方を載せて何言っているんだか(笑)。

    半恒久的に使い続けないハンドルネームなら捨て判だろ、それって匿名と変わりないじゃないか。西尾さんは匿名で相手を批判するのは駄目だと自分で言っていなかったか?
    非難相手を誹謗するためなら捨て判のものでも採用するのか?そ~ゆ~のをダブハンを黙認してるダブスタと言うんだ
ぞよ。

    岩田君の本名明記の方に差し替えた方が公明正大に見えるぞ>早瀬君。
    {http://anti-cult.seesaa.net/article/20591678.html#comment}
    コータローの方は元々新田ブログでアラシしている輩だから捨て置くけど。

    ------------------------------------------------------------------------
    >http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1141221229/803
    :文責・名無しさん :2006/07/11(火) 07:21:01 ID:xT31BaXq
    ★削除されている岩田論文について。
    http://blog.goo.ne.jp/okachi-machiko/e/aac530e5870aa740a6ad08b3c6b9f062
いろいろな方面から西尾先生に強圧的な抗議があり、また論文中に出てくるT氏に懇願されたために、西尾先生が岩田君の貴重な論文の掲載を一時とりやめてしまいました。
 しかし日本会議事務総長の椛島有三氏、日本政策研究センターの伊藤哲夫氏、そして例の勝岡寛次、内田智、新田均の三氏が全て旧・生長の家の信者であるということを判明させたことに彼の論文の要旨・意義があるのであって、~
    ブログ 「保守論壇の仮面舞踏会を斬る!!!」
一連のつくる会騒動で浮かび上がってきた、政治思想(近代保守主義)と宗教的啓示(旧・生長の家系右翼)の問題を追求するブログです。    http://anti-cult.seesaa.net/article/20591678.html

    -----------------------------------------------------------------------


タイトル    : Re^4: 西尾論説は眉唾物である(笑)
記事No    : 159
投稿日    : 2006/07/11(Tue) 23:11
投稿者    : 荒間 宗太郎

    2ちゃんねるを見たら、「二つとも載っているようだ」とのコメントがあり、その前を見ると「一つしか載せていない」とかなんとか(苦笑)、どっち向いて書いているんだかお二人とも。
    そうではなくって下記のような一文がないと、別々に載せられていたように読者は誤解するべさ、一つのエントリーに二つが載せられていたんだよ、そしてそのことが後々重要となる。
    なぜなら、ダブハンを公然と認めているというダブスタを自分で証明しているのだからね西尾さんは

    -------------------------------------------------------------------
    オリジナル版は実は二つ存在しています。
    一つは「ストーンヘッジ」というハンドルネームのままの特別枠4/21掲載と「岩田温」の実名特別枠4/23です。今回はその両方を載せます。
    -------------------------------------------------------------------


タイトル    : Re^5: 西尾論説は眉唾物である(笑)
記事No    : 160
投稿日    : 2006/07/12(Wed) 06:27
投稿者    : 荒間 宗太郎

    なるほどなぁ、西尾さんちの支持者ってこんな程度だったのねぇ(苦笑)

    -----------------------------------------------------------
    >http://anti-cult.seesaa.net/article/20591678.html#comment
    この記事へのコメント

    ワシの処に載せておいたが、どうして最初の匿名の方を載せているの?
    ハンドルは使い続けていなければ捨て判と同様のものとしてウェッブ上では嫌われるよ
    http://wolf.accela.jp/cgi-bin/aramar.cgi?no=158&reno=156&oya=152&mode=mesegeview&page=0
    岩田君の(君の言う)論文は三つあって、本名明記のものが最後なのだから
    そちらを載せるべきじゃないのかなぁと思うよ。
    http://wolf.accela.jp/cgi-bin/aramar.cgi?no=156&reno=155&oya=152&mode=mesegeview&page=0
    では、期待してみていますので頑張ってくださいね。
    Posted by 荒間 宗太郎 at 2006年07月11日 21:51


    岩田君が西尾先生のブログに掲載していた論文は後にも先にも二つしかありません。
    そしてその二つとも私は本ブログに掲載しています。
    したがってあなたのおっしゃっていることは理解不能です。意味が分かりません。
    Posted by 早瀬 at 2006年07月12日 01:32
    -------------------------------------------------------------------------

    二つとも載せているからと言うことで批判を避けようとしているのね、載せ方の問題だとは気がつかないのね。先にも書いたが下記のことなのね。

    そうではなくって下記のような一文がないと、別々に載せられていたように読者は誤解するべさ、一つのエントリーに二つが載せられていたんだよ、そしてそのことが後々重要となる。
    なぜなら、ダブハンを公然と認めているというダブスタを自分で証明しているのだからね西尾さんは。
    -------------------------------------------------------------------
    オリジナル版は実は二つ存在しています。
    一つは「ストーンヘッジ」というハンドルネームのままの特別枠4/21掲載と
    「岩田温」の実名特別枠4/23です。今回はその両方を載せます。
    -------------------------------------------------------------------

    つまり、二つのものが同一のエントリーに載っている、それはたった一回こっきりの使い捨てハンドルのものと本名のものと。岩田君が使い捨てハンドルを使ったと言うことは、これは早瀬君も明記している(岩田君が西尾先生のブログに掲載していた論文は後にも先にも二つしかありません)ので証明されている。
    最初ハンドル名でコメント欄に投稿し、それを西尾さんは自分のエントリーの補完として付け加えさらに本名のものを付け加えた、それらは全て同一のエントリー上で行われた。
    と言うことを何も説明しないのなら、使い捨てハンドルの方が先じゃなくって、本名明記の方を先に書いてから話を展開するのがフツーじゃないか?
    時系列的な展開を重視するのなら、その経過をちゃんと書くことから始めないと正確じゃないべさぁ。

    そのどちらでもない、単に別々のエントリーに別のもの(つまり、西尾ブログにも別々のエントリーに載せられているものと誤解される)として載せているだけなのは、おかしくないか?
    西尾さんは自説の補完補強のために一つのエントリーに(岩田君が西尾先生のブログに掲載していた論文は後にも先にも二つしかありません、と言うところから見て使い捨てハンドル、つまりウェッブ上の責任あるハンドルではないという意味での)匿名と本名の二つのものを乗せていて、それを事実誤認だったのでと言う理由で削除している、と言うところの説明書きがなく、早瀬君は別々のエントリーに二つを分けて載せている。
    やり方がおかしくはないのか?という疑問に、「したがってあなたのおっしゃっていることは理解不能です。意味が分かりません。」と言う答えとはなぁ(苦笑)、もう少しウェッブというものの立ち位置から勉強した方が、相手を批判するという姿勢よりも先にした方が(勉強した方が)良いんじゃないの?
    押っ取り刀でやり始めましたと言う姿が垣間見られてほほえましいけどね(笑)。

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疑惑の西尾ブログ-1

2008/01/25 12:59

 

http://f7.aaa.livedoor.jp/~aramar/cgi-bin/web_ang.cgi?mode=allread&no=152&page=0

    オリジナル版は実は二つ存在しています。
    一つは「ストーンヘッジ」というハンドルネームのままの特別枠4/21掲載と「岩田温」の実名特別枠4/23です。


    ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

    怪メール事件(四)――八木秀次氏の犯罪の可能性を立証――
    思想的背景を明らかにする新しい解説とそれへの補説を文末に記す。(4月21日)
    新しい解説の第二弾を加えました。(4月23日)    {{ 途中略 }}

                    (二)

     話は長くなるが、今回は総集編なので我慢してもらいたい。---中途略----------
  11月と1月の理事会で私は私が「四人組」と名づけた固い団結の分派活動に、異質の政治性を見た。会を呑み込まんとする陰険なネットワークの暗い闇を感じた。「四人組」とは新田均皇學館大学教授、内田智弁護士、勝岡寛治明星大学職員、松浦光修皇學館大学助教授であり、それに宮崎正治前事務局長がからむ。彼らは昭和44年5月発足の全国学生連絡協議会という早大を中心とした右派系学生運動の一団につながる。

     固い血の盟友関係を築いているせいではないかと思うが、2月と3月の彼らの行動を見ていると、汚れ役、文書役、見張り役、などのネットワークが出来ていて、連携プレーにそつはなく、パッと効果的に動き、集団で主張を通そうとする。彼らの行動の仕方について聞くたびに私は薄気味が悪い。

     彼らの目的は歴史教科書ではない。政治的支配権そのものが狙いだ。そして、新田氏の早大大学院政治学科の後輩である八木秀次氏は会長である立場を忘れ、昨年10月頃から事実上このグループの一員となって行動している。

     「四人組」は私に言わせれば「つくる会」の一角に取り憑いたガン細胞のようなものであって、放って置けばどんどん増殖するだろう。新しい理事として昔の組織の仲間を多数入れて、やがて八木氏も追い払ってしまうかもしれない。思い切って切除し、今のうちに強権で排除するか、それができなければ会そのものをスクラップにするしか、増殖を阻む手はない。Scrap and build againである。

     私はこの会に「宥和」の政策はもはやあり得ないと考えている。八木氏の代わりに強力な指導者が立って、強権発動して「四人組」を排除してしまう以外に会が救われる道はなく、そのためには現状では同じ方針を公言していた藤岡信勝氏に会長になってもらうのが一番いいと思った。それ以外に方策はないだろう。1月後半から2月にかけて、私だけでは決してなく良識派は他に選択肢はないと認識し、おおむねそういう判断だったといってよい。丁度正論大賞の受賞もきまり、藤岡氏には追い風だった。何で氏が阻まれる理由があろう。

     私はこの希望や期待を会を離れた直後の当時、誰にも隠さなかった。   {{途中略}}

     私はここで余りにも悲しい物語の幕を下ろすのみである。
                                      ――了――

     補記(4月21日)
  保守思想界にいま二筋の対立する思想の流れがあり、私は早い時期からそれが「近代保守」コントラ「神社右翼」の対立であると公言...
  ========================================= ここから特別枠
今回のつくる会の一連の内部紛争について、私は一貫して西尾幹二先生を支持します。満腔の意をもってエールを送りたいと思います。--- 途中略 -----

    まず、西尾先生がお書きになられているように、昭和44年の全学協というものが発足したとあります。しかし、そのさらに3年前に通称、生学連、生長の家学生連盟という組織が作られていた事実に目を向けなくてはなりません。生学連とは宗教団体である生長の家の学生組織です。保守系の学生運動では強い力を保持していた団体でありました。その中心的人物が日本会議事務総長の椛島有三であり、日本政策研究センターの伊藤哲夫であり、今回辞任に追い込まれた宮崎正治つくる会事務局長だったのです。

    また、あの4人組のうち3人は早稲田大学出身です。しかも3人とも同じサークルに属しており、そのサークルこそが早稲田大学ニューソート研究会というサークルだったのです。ニューソートとは生長の家の教えのことです。この組織は谷口雅春を教祖と仰ぎ、その思想を実践し、学生をオルグする集団です。生学連のトップだったのが長崎大学教育学部出身の日本会議事務総長の椛島でした。ちなみに、長崎大学は現在でも生長の家系のサークルが学生自治会を乗っ取っているという全国でも珍しい大学であります。大学自治会のほとんどは左翼に乗っ取られています。長崎大学教育学部自治会だけは生長の家のサークルが持っています。

    この生長の家系保守派学生運動の一連の流れの中で大きな力を持っていたのが早稲田大学、九州大学、長崎大学の3校でした。そのうちの早稲田大学出身なのが勝岡寛次、内田智、新田均です。新田均と内田智は同学年、一つ上の学年なのが勝岡寛次に当たります。彼らの運動方針に「生学連の会員は、谷口哲学と生学連運動方針に対し絶対の忠誠を誓う誓約者でなければならない」いうものがあります。さらに、「生長の家の教えを理論化するのが教育学だ」と説くのがあの高橋史朗です。高橋史朗は今回辞任した宮崎正治事務局長の早稲田大学時代の後輩に当たり、つくる会の内部においても宮崎事務局長は高橋史朗を「高橋君」と呼んでいたのはその所以である。
    本来ならば、一介の事務局長がつくる会を指導する副会長に対して君付けで呼ぶのはありえないことでしょう。しかし、彼らの中にあるのは未だに生学連内の内部序列なのです。その内部序列が大人になった今でも続いているのです。社会的名誉よりも組織の論理を優先させる、非常に共産党と似通った組織論を持っています。共産党の党秩序も同様に、衆院議員になろうが参院議員になろうが何であっても党内の役職の方に比重があるのです。社会的にどう評価されているかよりも共産党内の地位が人間関係を全て規定している共産党と同じ構造です。
    よって「宮崎正治を守れ」という主張は西尾先生の院政を阻止するためでもなんでもありません。宗教的な連帯感と宗教的ヒエラルキーへの帰依から、このような事態になっているのです。

    さらに言うと、生学連が大きく発展してできた組織が日本青年協議会です。30周年を迎えた団体であり、この日本青年協議会が日本会議を実質的に動かしています。その証拠に日本会議と日本青年協議会の住所を見比べると、同じマンションの同じ階になっています。そのことからも察して頂けると思います。
    従って、生学連のトップを務めていた椛島事務総長が日本会議を仕切り、生学連の流れを組む日本青年協議会が日本会議を仕切っているとあっては、今回の一連の行動は幕屋云々や他の宗教団体などという問題では全くありません。これはあくまで生長の家の問題なのです。彼らの意識の中では当初からつくる会よりも日本会議、さらにそれを動かしている日本青年協議会こそ第一に置く見方をしていたのです。彼らは「日本会議を動かしているのは我々日本青年協議会である」という意識を常に抱いて行動しています。その日本青年協議会のあくまで「出先機関」としてつくる会を考えていたわけです。彼らの一人が言ったセリフで「つくる会の執行部に西尾と藤岡を据えているのは客寄せパンダになるからだ。私たちが実質的につくる会を動かしているんだ」と言っているのを聞いたことがあります。
    つまり、今回の宮崎正治の辞任問題に関して言えば、いわば「出先機関の客寄せパンダごときが本部のお目付け役をクビにするなどとはどういうことか!」というのが今回の真相なわけです。ですからつくる会は、初めのうちは心ある知識人の「日本の歴史教科書を良くしよう」という心から始まった活動だったのが、知らず知らずのうちに生長の家グループの組織構造の中に投げ込まれていったというのが真相であります。

    今回西尾先生が4人組とそれに連なる系譜の人と戦うということがどういうことなのでしょうか。それは日本の保守界内部に巣食う生長の家と戦うことを意味します。
    生長の家がなぜ危険なのかと言いますと、いわば一種のカルト的要素を保持しているというところです。戦前の八紘一宇の精神をさらに突き詰めて、「天皇国日本の下に全てを従える」という独善的な発想があるのです。そのことを指摘しておかなければならないと思います。さらに生長の家は「この本を読めば病気が治る」と言って、罪なき人々に大量の宗教本を売り込むのですが、当然この本を読んだところで病気が治るはずはありません。漏れ聞くところによれば、生長の家の教祖の谷口雅春にある同級生が「この本を読めば本当に病気が治るのか」と聞いたところ、「これは商売なんだ。こう言わないと本が売れないではないか」と答えたということも聞いたことがあります。
    なお、現在は生長の家本体と日本青年協議会や日本会議との関係は非常に弱くなっています。その背景には谷口雅春の死去後に教団を継いだ2代目と3代目が左翼的思想の持ち主であり、谷口雅春の本を次々に廃刊に追い込んでいるという事実があります。いわば谷口雅春的な右派から政治色を除いた純宗教的な左翼的宗教になっているのです。そのあたりの確執から生学連は生長の家という名前を捨て、日本青年協議会あるいは日本会議という組織に生れ変わり未だに保守界の中で活動しているのです。

    今回一番の問題であるのは「つくる会が独立した機関ではなかった」という事実でしょう。しかも彼らがそれを高らかに謳い上げていたにもかかわらず、それに気づかなかったという保守界の油断がそこにあるのではないかと思います。
    今回の西尾先生の告白と戦いで示された勇気に対して、私もできる限りの知識と情報を提供しながら西尾先生を応援していきたと思っています。
    一人の人間がいかなる宗教を信じようと自由ですが、他の純粋に愛国心からつくられた組織が一つの宗教を第一に考えなければ運営すらままならないという事態は極めて異常です。

    西尾幹二先生の今回の戦いは、期せずしてか戦後保守の大きな膿を抉りだし、これを白日の下に曝すこととなりました。先生の愛国心と「義を見てせざるは勇なきなり」との言葉を思い起こさせる熱い正義感に感銘を受けました。また、このブログを運営し、正確な情報を多くの国民に伝えることに心を砕かれておられる管理人の長谷川さんにも心より敬意を表します。

 
   Posted by: ストーンヘッジ at 2006年04月20日 22:45
====================================== ここまで特別枠

     補記(4月23日)
 ====================================== ここから特別枠
    日本青年協議会ならびにその傘下団体においては、彼らが尊敬する4人の指導者がいる。これは今なお彼らの中で尊敬され続けている指導者である。その4人とは、葦津珍彦、小田村寅次郎、三島由紀夫、そして谷口雅春の各氏である。葦津珍彦氏は私も尊敬する思想家であり、その著作からほとばしる熱い信念と高い学識には、ただただ感服している。また三島由紀夫氏に関しても同様である。しかしここで気になるのが谷口雅春なる宗教家を指導者に挙げていることである。
    無論いかなる人がいかなる信仰を持とうともそれは自由であり、それを他人が干渉することはできないし、すべきでもない。しかしながら、あえて強調しておきたいのは、表面的には自分達はあくまで非宗教であるということを主張しながら、その実、谷口雅春への信仰を保持し、その信仰の一環として保守活動を行っているのが日本青年協議会であり、その傘下団体であるということだ。
    ではなぜ谷口雅春を尊敬することに危険が伴うのであろうか。
    かつて、「生学連の使命」と題した文書の中で谷口雅春はこう述べている。

    「吾々は言葉の力というものがいかに偉大なるものであるかということを知らなければならない。この大日本神国観も言葉の力によって天皇中心の日本国がね、いよいよ十六方向に広がりて、そしてその御徳にすべての世界の国民が平伏して、そして自ずから世界連邦というものがそこにできて、永久平和の世界ができるのである。…(略)…『御心の天の成るが如く地にも成らせたまえ』とイエス・キリストが祈ったところの、その理想的天国世界を実現する、その使命をもっているのが皆さんであると私は思うのであります。この生長の家の『生命の実相』の哲学によって養われたところのその学徒でなければ本当に日本国を救うことはできないし、又、世界全体を救うこともできないと思うのであります。」 (『生学連中央書記局No.47書記局報』 昭和50年3月 12頁)

     注視して頂きたいのは「天皇中心の日本国が、いよいよ十六方向に広がりて、そしてその御徳にすべての世界の国民が平伏して、そして自ずから世界連邦というものがそこにできて、永久平和の世界ができるのである」という思考である。もちろん天皇陛下を尊敬することは私もやぶさかではない。この日本の歴史と伝統と文化の象徴として天皇を捉えることには大いに賛同する。しかしながら、その中心の日本国に対して全ての世界の国民が平伏して、自ずから世界連邦ができ、永久平和が達成されるという思考には、何か不気味なものを感じざるをえない。そして全ての世界の国民を平伏させて、あわよくば世界連邦を構築する運動のことを人類光明化運動と彼らは呼ぶのである。全世界が日本化してこそ全世界の人々が救済されると信じ、この実現に向けて行う運動である。一度聞くとマンガ的な表現に驚かされる。しかし、彼らは本気でこれを信じている。今現在の彼らがこの運動の推進を目指して活動しているのかは判然としないが、かつての運動方針を転換したとは寡聞にして聞かない。少なくとも昔はこれを熱狂的に信じていたのである。

    生学連の運動方針にはこうある。

    「学生会は全国組織の一細胞でなければならない」
    ① 学生会は伝道の実践拠点でなければならない。
    生学連は谷口雅春先生の御教えを熱狂的に伝道する“弟子の集団”でなければならない。
    ② 学生会は誓約集団でなければならない。
    生学連の会員は、谷口哲学と生学連運動方針に対し絶対の忠誠を誓う誓約者でなければならない。
    (『生学連 昭和五〇年度運動方針〈補論〉学生会活動前進のために』 3頁)

    それゆえに生学連の宣言文には以下のような記述があるのである。

     「人類光明化運動の不滅の炎は、祖国日本に赫赫と燃え続けていることを神と祖国の同胞に感謝しつつ。…(略)…(人類の破滅的な歩みを指しながら)こゝにおいてこそ生長の家人類光明化運動は、人類最後の砦として出現し、唯物的人間観の桎梏下から人類をして解放せしめ「神の子」の実在の相に還るべきことを、そして又、この世界をしてその実在の基本的原理である中心帰一の大和の相に還すべきことを全世界に対して提唱するのである。…(略)…全ての学友に対してこの雄大にして崇高な理想を宣布し、人類光明化運動への参加を呼びかけ同志を結集して吾らが使命を果たさんことを誓う。」
    (『生学連中央書記局No.47書記局報』 昭和50年3月 28頁)

     これに基づいて以下のような綱領が存在するのである。

    一、 吾らは「生長の家」の御教えを、大学生活全てに於いて実践躬行せんことを期す。
    一、 吾らは「生長の家」の御教えを全ての大学生に伝道しもって「生長の家」立教の精神に基づく学生運動を形成せんことを期す。
    一、 吾らは自己の専攻分野を通して、来たるべき世界の指導原理としての「生命の実相」哲学に基づく新しい学問体系を樹立せんことを期す。
                                    (同上 28頁)

    ここで一番気になるのは三番目の条項である。彼らの学問体系の根本には、指導原理としての「生命の実相」哲学が確実に存在している。およそ社会科学にしても、社会科学的な分析や科学的分析の基盤にはマックス・ウェーバーが指摘した「価値中立」の立場が求められる。価値中立という立場が極めて疑わしい立場であることは哲学の世界で縷々指摘されていることではある。しかしながら、彼らが自分たちの根底にあるのが宗教の原理であり、そこに基づく学問体系を構築することを高らかにうたい上げていることに注目すべきであろう。これを一般にドグマと呼ぶのである。ドグマとはある一つの信仰を持てばその上に様々な学問体系を構築することができるが、その信仰を共有しない人間にとっては全くの絵空事にしか見えない。彼らの谷口宗教に基いて「新しい学問体系を樹立せんことを期す」というところに、正にドグマとしての学問の姿を垣間見ることができるのである。つくる会副会長を務めた高橋史朗氏はかつてこう書いた。

    「先日、日本教師会、日本教職員連盟、創価学会教育部の本部を訪れ、責任者の方々と面会したが、これを契機に色々と考えさせられたこと、また僕が教育運動及び教育学を志した理由等について述べてみたいと思う。…(略)…(これら三団体の教育思想が体系的に理論化されていることを指摘した後に)生命の実相―生命の教育という最も本質的な思想、哲学を尊師によって教示されながら、この最高の哲学、教育思想を各論化し得ず、ダイナミックに運動化し得なかった我々の怠慢さを我々は徹底的に総括しなければならない。…(略)…尊師の説かれる生命の実相哲学を、あのイエスの十二弟子のように、日本そして世界に広めることが我々の唯一の使命なのである。…(略)…僕は、尊師の生命の實相哲学によって日本の教育界を変革していくための教育理論と教育運動の創造に一身を賭したいと思っている。」
    (高橋史朗「日本教育運動に向けて」 早稲田大学ニュー・ソート研究会機関誌「炬火」第12號、昭和52年4月12日発行 2頁 文中の尊師は谷口雅春、括弧内引用者)
     
     まさに谷口宗教の上に理論構築を目指すドグマとしての教育学を目指すことを明らかにした一文といえるであろう。

    さて、ここで話をつくる会の騒動に戻したい。つくる会の教科書自体を読んでみると、前回、今回を通じて既存の歴史教科書よりはるかに良質な教科書となっているのは疑うべくもない。過去の日本の戦争を「侵略戦争」と断定し、先人を貶めることをもって教科書の基本となしてきたドグマ的左翼教育に風穴を空けるという意味において大きな役割をもっていたことは疑いのない事実である。そのことにおいては、つくる会の運動は成功していると言っても良いだろう。しかし、今回の騒動の渦中にある4人組のうち、勝岡寛次、内田智、新田均の3人は早稲田大学ニュー・ソート研究会(生長の家学生部)の会員であり、宮崎正治を信者の先輩として守ろうとしているのは明らかである。信仰心の内に日本があるのである。

    そして、もちろん教科書運動は政治的な運動である。諸外国を見ても保守系宗教団体の存在は健全な保守主義運動において大きな力をもっている。宗教団体自体が悪いというのではない。また宗教を信じていること自体も悪いというのでもない。しかしながらその宗教を信仰していない人から見れば、あまりに独善的で過激に見える宗教への信仰教義を今なお有する組織――しかもそれを秘密裏のもとに行っている――が一つの愛国団体の一角を占めるのみならず、組織自体を牛耳るに至っては、果たしてその組織は純粋に愛国的、保守的な組織と言い切れるのであろうか、甚だ疑問である。

    今後保守界がなさなければならないことには、憲法改正や皇室典範改悪阻止といった問題があり、良識ある日本を愛する国民は一致団結しなければならないことは当然のことである。その段階において部分部分で連帯していくことは可能であろう。しかし、身内の宗教的連帯者を守るためならば手段を選ばないという姿勢は独善そのものであろうし、愛国心を持って共闘していた仲間に怪文書まで送りつけるような――もちろんだれがやったか犯人はわからないが――ことは許されるべきではない。仲間を守るための独善は指弾されて然るべきであるし、およそ常識ある日本人ならば西尾先生や藤岡先生に送られてきたとされるFAXやメールなどに対して強い憤りを覚えるのではないだろうか。

    今回、一番問題であるのは日本青年協議会ならびにその傘下団体が谷口雅春を強く強く尊崇する組織であるということを裏に隠しながら運動を行ってきたことにあるのではなかろうか。彼らがその信ずるところをはじめから声を大にして唱えていたのであれば、今回のような事態にはならなかったであろう。その信仰を隠蔽することによって彼らは勢力を拡大したのかもしれないが、その隠蔽によって覆われた真実をあかるみに出して闘うことこそ、正々堂々たる日本男子のやり方ではないか。

    自分たちの思想信条を明らかに謳い上げることによってオープンな議論ができるようになり、そこから新しく日本の国家をいかにして守るのか、いかなる点で愛国者が団結していくのか、その点が見えてくるのではなかろうか。オープンな議論を避け、自らの核心部分に触れてくる人に対しては排除を目論むという愚行をそろそろ止めるべきではなかろうか。

    なお、ここまで書いたことは全て私が知りえた事実である。先日のストーンヘッジなる仮名による投稿では若干の訂正をせねばならぬ点もある。が、大筋においては事実である。私はニュー・ソート研究会の流れをくむ、早大国史研究会なる組織に宗教系サークルとは知らずして入り、付き合いを深める中で大きな疑問を感じ、彼らと袂を分かったのである。私は国史研究会の最後の幹事長であった。宗教色を排除し、サークルは幕を閉じた。非宗教の新たなサークルを後輩が立ち上げ、勉強会を続けている。現在の早稲田大学には私の知る限り、宗教系保守サークルは存在しない。谷口信仰を有する先輩と有さぬ後輩とがともに愛国心を共通項としてまとまればよいと考え、微力ながらも尽力した私に対し、彼らは公然と「裏切り」と「乗っ取り」と慢罵した。忘れえぬ思い出である。

    このたび、つくる会の内紛を聞き、その内実を知るにつれ、私の憂慮は深まった。かつての同志の暗部を指摘することは、私情においてはしのびがたいものがあり、また彼らの執拗かつ悪質な報復を考えると、気が引けた。

    だが、尊敬してやまぬエドマンド・バークはかつて「確かにある状況の下では、気持ちを明らさまにしないとか、礼儀に欠けないとかいった思慮分別が我々に沈黙を指示するかも知れませんが、また別の状況では、より高次の分別が、考えを口に出すのを正しとしてくれることもあるのではないでしょうか」(『フランス革命の省察』みすず書房 14頁)と述べた。今回の私の告白、一連の事実の公開は私の個人的な問題ではないと考え、ここに明らかにした次第である。
                     
                早稲田大学大学院政治学研究科1年 岩田温

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西尾批判その四

2008/01/24 21:03

 

西尾幹二の思い出を語る

499] Date:2008/01/23(水) 12:26:24 ID:??? Be:
21 Reply [人格攻撃の是非・2(つくる会内紛)]
(2006/06/21) ミッドナイト・蘭 Mail URL 2006/06/30 23:38

[人格攻撃の是非・2(つくる会内紛)]

▼私には、よく使う独特の言い回しが二つある。
「独創的言論志向性症候群」
「当事者の罠」・・・。

この二つは、私のネット人生で常に考えさせられてきたポイントだ(私のネット人生とは、イコール西尾先生のバカ弟子を名乗っていた期間でもある)。
前者は、
ある種の思想家は、新しい理屈を常に求める、という事を意味する。
そう、自分の特別性を発揮させるために、無理矢理にでも追い求める、というものである。
誰かが、現実に即して主張した大義に対し、「それならば」と、違う見方の提示をして見せると言うシニカルな、負の意味合いのものである。

それが、今回の「つくる会」内紛での、西尾先生の「クラッシュ&ビルド・アゲイン(破壊と再建)」構想である。・・・もちろん、後付けのスローガンである。
西尾幹二先生は、ものごとの【常態】というものを嫌悪するのである。
いわゆる「保守」の維持・継続さえも、それを持ち堪えることが出来ない、踏ん張れない人なのである。
だが、「保守」とは、「ビルドの継続」と言う地味な作業の繰り返しなのである。
西尾先生は、それに耐えられない。・・・「独創的言論志向性症候群」が落ち着きをなくさせるのである。

『国民の歴史』と言う大著で、西尾幹二は、それまでの教育界・史学界にクラッシュをくらわせた。
そこからは、そのクラッシュで開けた「風穴」の維持・拡張に努めなくてはいけなかった。・・・西尾先生は、それに耐えられなかった。
いても立ってもいられなくなって、別の花火を打ち上げようとし続けた・・・。

500 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/23(水) 12:38:05 ID:??? Be:
故に、同属嫌悪で、日本経済の「クラッシュ&ビルド・アゲイン」を志向した小泉総理を、その理屈上の是非とは別に生理的に嫌悪するのである。それに付随する理由などは、後付けである。

そして、それを咎められると、「当事者」となって論争の片側に存在してしまった自分の制御が出来なくなり、思想も事実もへったくれもなく、嘘をダラダラと言い募るのである。

私が上記した二つのポイントの後者、「当事者の罠」とは、そういうことを言う。
人間とは、何らかの事件に巻き込まれたとき、それを解きほぐそうとする努力をするが、ある種の人物にとっては、それがいつしか、「どんな手段を用いても自分を正当化する」へと変質し、客観的に見て、途方もない地平へと突き進んでいくことになるのである。
それがリーダー的存在であったとき、付き従うは、僅かな狂信者のみである。
だが、狂信者は、最低限のプライドもある。ある局面において「翻る」ための保険はほどこしている。
それが、ネット上での「ダブルハンドルネーム(偽名)行為」である。

・・・西尾先生は、「勝つ」ことが好きである。
野球は、巨人。
負けた戦争への悔しさは並々ならない。

勝つことが出来ないとき、西尾先生は、勝った振りをする。勝ったように思い込む。
それは、何度も繰り返されてきた、
【謝らずに「逃げる」】
という行為に見られよう
(ex.近年における「GORI騒動」今回の「つくる会内紛」)。

503 桜子の転載21 [sage] Date:2008/01/23(水) 18:24:05 ID:??? Be:
そして、常に、戦場からの離脱に伴い「クラッシュ(破壊)」を試みる。
その「クラッシュ」を咎められると、付随して「ビルド・アゲイン」を言い募るのだが、それは後付けの理由にしか過ぎない。
そもそも、西尾先生の著書の【ほぼ全て】が、その内容に「クラッシュ」を含んでいる。
それが、西尾先生の思想(イコール人格)なのである。

▽『教育と自由 ---中教審報告から大学改革へ(新潮選書)』という著書がある。
これ、全て、今現在の西尾先生に連なる経緯の一つの雛形と出来よう。
私は、「ああ、この方は、延々とこんなことを続けてきたんだなあ」と苦笑いしたのだ。もちろん、それ以前も含めて、だ。

中教審委員になる。
→イザコザる。
→離脱。
→(反省)。
→批判。

その著書の各章・節のタイトルも、「負の言葉(クラッシュワード)」に彩られる。一部である。
中教審委員「懺悔録」
・私は審議会に入るべきではなかった
・結局すべては「元の木阿弥」に
・目に見えない結社の心理学
・私はついに守りきれず、力尽きた
・私は思い違いをしていたのかもしれない…

・・・ただ、この頃の西尾先生に顕著なのは、【反省】の側面もちゃんとあるのである。
だが、そういった謙虚さは、歳を経るにしたがって消失していく。
生来の「負けん気」だけは頑固に残り、うむ、【老人のキレのないショウベンのように、呪詛は延々と続くのである】。

505 桜子の転載22 [sage] Date:2008/01/23(水) 21:23:45 ID:??? Be:
いや、年齢の問題ではない。ネット言論の問題かもしれない。

大月隆寛BD先生などは、「プロ言論者がネットに出張ると、その剥き出しの姿が垣間見られてしまう」などと言っていたが、まさに、その通りだ。
プロの編集者というフィルターを通して世に通していた「思想」が、ネット上では、判断基準の曖昧な管理人の粗いフィルターで持って、世に出てしまうのである。
そこには、「ネイキッド・マインド(ってこんな言葉いいのか?)」が現出してしまうのだ。

▽・・・かような、離脱後の「勝手な勝利宣言」・・・。
今までの言論界ならば、その世論の半分の同意は得られ、通用もしようが、世は、隅から隅までネット世界に突入している。
・・・通用しないのである。

だが、言論の性質を変えたネットも、「支援者の姿が見えない」と言う、デメリットであり、ある種の人間にとってのメリットがある。
数人の人間が、西尾先生の周りを徘徊し、ダブハン使いまくりで、西尾先生に、「あたかも多くの支援者がいる」と思い込ませ、その欺瞞言論を暴走させるのである。
そんな状況の中、「ガキ大将」は甘やかされていく・・・。
あんたの狂信者は、ズバリ、12人だよ。・・・一人、ユダが滑り込んでいる。

・・・かような「勝ったつもり」「勝った振り」で自分を騙す<勝利宣言>は『2ちゃんねる』などでは、もっとも恥ずべき事の一つとされている。

506 あんたがファシズムw [sage] Date:2008/01/24(木) 06:52:13 ID:??? Be:
[「貴方が言うな!」 煽り嬢・長谷川]

▼「長谷川姉のサイトより(http://celebokusama.blog17.fc2.com/blog-entry-292.html)」
[言論の自由]
成熟した民主主義社会には言論の自由が保障されている。
ブログは個人が自分の意思で、自分の言いたいことを発信することのできる日記形式のインターネットの道具だ。

どこかの組織に所属しているからといって、ブログで表現することを禁止しては、全体主義になる。
組織の一員としての自分がいても、個人としての発言は自由であるはずだ。
もし、藤岡先生が、自分はブログを続けて自分の考えを発信していきたいと思っているのに、「つくる会」の組織に属するからといって禁止されるなら、その日から「つくる会」はファシズムを容認することになる。
もし、新田先生が、自分はブログを今後も続けて自分の考えを発信していきたいと本当は思っているのに、「教育再生機構」の組織に属するからといって7月 10日以降は新規エントリーを禁止されているとしたなら、その日から「教育再生機構」はファシズムを容認することになる。
保守系の言論空間が、左翼を利することになるといって、現実にある意見の違いを闘わせることを隠すとしたら、それは自殺行為であると思う。
そんな不健康なことにならないように、藤岡ブログ、新田ブログの継続を希望する。
2006.07.06 (22:59)

507] Date:2008/01/24(木) 10:18:14
▽西尾先生がだんまりを決め込むという【ファシズムの極み】を示し始めたと思ったら、そのサイトの管理人が、こんなことを書くのだ・・・^^;
西尾幹二は、『日録』で、こう書いている・・・。
≪ 2006年06月25日  帰国してみると梅雨(一)[歴史]
・・・旅に出る前に「続・つくる会顛末記」の原稿をたくさん書いて長谷川さんに託して行ったわけだが、じつは同じ時期にちょっと新しい仕事に手を付けている。22枚の論文「GHQが隠蔽した『戦前の日本人の世界認識、戦争への覚悟』」を、
みなさんはびっくりすると思うが、小林よしのり編集『わしズム』夏号(7月19日発売)に書いて、旅行中にゲラが組み上がっていた。小林さんにはまだ会っていないが、彼からの依頼原稿に応じたのである。ここにも私が「つくる会」から離れた行動の自由が現れている。・・・≫
西尾幹二自身、組織の抑圧を勝手に感じ続けて生きていたのである・・・】。
まあ、もはや、西尾先生の言葉一つ一つが、その場その場の恣意的な戯言に過ぎないのは分かってきたので、「この間はこう言ってただろ!!」と文句を言うのも白ける・・・。
▽その『日録』の管理人として、西尾幹二の言葉をタイプ打ちし、『日録』で更新したご本人である長谷川姉自身が、かような言葉をのたまうのである・・・。
▽新田サイトの閉鎖の理由はただ一つ、【詐話師への対応に、これ以上、自分の大切な研究時間を割いてはいられない】ってことだ・・・。
何で、警察でもないのに、【犯罪者】にこれ以上つきあってられるか、ってことだ。
だんまりを決め込んでいる手前、西尾幹二は何も言えない。
だから、長谷川姉を通して、【相変わらずの妄想】を垂れ流し続ける・・・。
最近の西尾先生の言説ならば、その稚拙な欺瞞主張も納得できよう。もちろん、長谷川姉オリジナルの、勘違い言説の可能性のほうが大だが・・・。 
長谷川姉に言いたいのは、その主張の根本の部分だけは、せめて証拠を示して欲しい。
妄想ではなくて、新田・藤岡が、組織に縛られている【証拠】を示して欲しい。

509 こま [] Date:2008/01/24(木) 12:21:47 ID:t+2PrN7x Be:
組織に【過剰妄想】で縛られていたのは、西尾先生だけだよ・・・。
西尾先生がそうだったからと言って、他の人もそう思うなよ・・・。
新田先生は、組織に慮ることはあって、組織に妄想で縛られることはあるまい。
だったら、ここまで「膨大な事実」をもってして、西尾・藤岡・つくる会を追いつめることはなかっただろう。

(予言)西尾幹二、「内紛」表舞台に復活の日は近いぞ^^;;;;;;;

▽『保守系の言論空間が、左翼を利することになるといって、現実にある意見の違いを闘わせることを隠すとしたら、それは自殺行為であると思う。』
と言って、この問題を追及しないのは、長谷川姉、貴方の友人たちだよ・・・。(例...広島勢・・・)

▼翌日の長谷川サイトの『へなちょこ』と言うタイトルの妄想も酷い。
・・・なにやら、「つくる会」の敵である「教育再生機構」に融和策をはかる現・つくる会首脳は「へなちょこ」なのだそうだ・・・、って、バカ!!!
何で、長谷川姉、あなたは、何ら証拠もなしに西尾幹二の「風説の流布」と言う【犯罪】の片棒を担ぎながら、そんな白々しいセリフが言えるんだよ!!!
現・つくる会の「良識派」が、貴方の犯した【犯罪】の【尻拭い】をしてるって、なぜ、分からない。
それが、「キチガイ」ってことなんだよ。
人を告発するなら、証拠を示せ!

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西尾批判その三

2008/01/24 21:00

 

西尾幹二の思い出を語る

485] Date:2008/01/21(月) 12:03:46 ID:1xmgAcbK Be:
「安倍前首相が介入して3億円がフジテレビから一種の「だまし」で八木一派の手に渡った」と述べているが、下記をちゃんと読むと、単にフジテレビが出資して子会社の出版社を一つ作ったと言う話ではないか。何でこんなにひん曲げて解釈するんだ?
しかも、あくまで自分の言説の責任ではなく↓又聞きをそのまま載せているだけと責任逃れを巧妙に書いている。
「いきさつを屋山太郎氏が証言している、との藤岡氏の告知」
~責任はあくまでも証言した者とそれを告知した者にあるっつうことにしたいのね。

464] Date:2008/01/19(土) 16:06:01 「三億円事件」の真相!
http://aramar88.iza.ne.jp/blog/entry/452541/


486] Date:2008/01/21(月) 15:10:36 ID:LQa1Q5UO Be:
西尾ハゲのレトリック詐欺はネット上では解析されつくしてるのにね。

487 桜子の転載17 [] Date:2008/01/21(月) 18:58:40 ID:tYiAe43H Be:
27 Reply [人格攻撃の是非・6 水島社長と日枝会長(つくる会内紛)] (2006/06/28) ミッドナイト・蘭 Mail URL 2006/06/30 23:53

[人格攻撃の是非・6 水島社長と日枝会長(つくる会内紛)]

▼本日発売の『SAPIO』を買った。
うへっ、『ゴーマニズム宣言』、全く面白くなくなっている・・・。
私は、少年ジャンプをいい歳して購読しているのだが、その中の読まない作品を飛ばし読みするが如く、パラパラといなすのだった。

さて、目的の、八木秀次・勝岡寛次両先生の「反論」を読む。
「反論」とは、一ヶ月前に『SAPIO』誌上に掲載された西尾幹二妄想論文に対してのものだった。
正直、中国・半島を相手に戦ってきた勝岡先生をしても、超ど級の「呆れ」を感じさせる西尾先生の無茶苦茶さがあり、とにかく、勝岡先生にしても言葉の表現に困っただろうと予測できた。
あまりにもの非常識に対しては、言葉を失うのだが、それでも、言葉で抗しなくてはならないのが、「発言者」である・・・。

488 桜子の転載17 [sage] Date:2008/01/21(月) 18:59:56 ID:??? Be:
▼今回は、八木先生の方の「反論」から、一部をクローズアップ!

≪(八木先生は、西尾先生の嘘と、客観的事実を羅列した)
・・・(2)「『フジ産経グループ代表の日枝さんが私に指示を表明した』と八木氏が発言したことは事実だが」とあるが、
これも事実ではない。私はそんな発言をしていない。理事会では「みんな呆れ果てて鼻白み、言葉を失ってしまった」と言う事実もない。この程度のことは理事会の録音テープを確認すれば簡単に事実関係が明らかになることだ。・・・≫

いやはや・・・、なんでこんな「妄想」を言うのだろうと、西尾先生に文句を言ってもしょうがないのだろうか?
・・・もはや、病気なのだから・・・。

ただ、この妄想の中で、西尾先生が問題化しているのは何か・・・?

1・権力者(日枝会長)を笠に着る若造の図
2・公共の電波を司る長(日枝会長)の不公正
3・自分の権力を誇示する若造の図
4・自分のコネクションを誇示する若造の図

・・・そんなところか・・・。
でも、そもそもの話が、西尾先生の創作した架空の話なのである

▼そして!
【事実・妄想の区別問わず、近場の主張を、
節操なく、吟味なく、自論に取り込んでしまうのが西尾先生である。】


かくして、旅行から帰ってきて一発目のネット更新で、
自分の思い描いていた妄想上の八木先生の姿をトレースするのである。

1・権力者(水島社長)を笠に着る老いぼれの図
2・公共の電波を司る長(水島社長)の不公正
3・自分の権力を誇示する老いぼれの図
4・自分のコネクションを誇示する老いぼれの図

489 桜子の転載19 [sage] Date:2008/01/21(月) 19:54:18 ID:??? Be:
(何度でも再掲するぜ!!!)

≪『帰国してみると梅雨(一)』【改変前】

・・・氏のコレクションとは別に文化チャンネル桜の水島總社長がGHQ焚書図書を今までに約600冊蒐集しておられる。
私が『わしズム』原稿に利用させてもらったのはこのうちの約30冊である。
他に私自身が国会図書館からのコピーで約20冊分を持っている。

水島氏との約束は毎週1時間、図書の内容紹介をするという番組である。
焚書と非焚書の両方で合計10000点以上になるこれらの本を私ひとりで探求できるわけがない。
私が可能な限り検証し、この未知の、日本人が置き去りにした歴史の秘宝の山への登山口を切り拓くくらいのことしか出来ないだろう。
これにはある出版社がすでに本にしたいという声をあげてくださっている。

コレクションといい、テレビといい、出版社といい、私を取り巻く環境は最良の条件で整っているのだが、 今度『わしズム』に書くために少し勉強して、私はにわかに不安になっている。
なにしろジャングルに無防備で単身わけ入るような暴挙に思えてならないからだ。
この夏水島さんのコレクションをまず徹底的に読みこんで、それからゆっくり案をねろう、と今考えている。
はたして理想的なことができるかどうかが不安である。

水島さんはチャンネル桜のインターネットへの取り組みを開始した。
誰でもインターネットで全番組を見ることが出来る時代になった。
しかもネットによる記録の貯蔵ないし保存は無限である。
「西尾さん、あなたの歴史回復の番組は300年後にも向けられているのですよ」と仰有って、放送の無限の可能性に自信満々である。
いやあ、えらいことになった、と私の方は彼の自信に反比例して、不安いっぱいである。
どれくらいのことが出来るかなァ、と予想もつかない規模に戸惑っている。

日本人はなぜこんな大事な文献を放棄してきたのだろう。
とりあえずは『わしズム』夏号をお読み頂きたい。・・・   ≫

▼日枝会長の話も、水島社長の話も、西尾先生の老いらくの妄想なのである・・・。
合掌・・・。
(2006/06/28)

492] Date:2008/01/22(火) 12:35:23
西尾濡れ落ち葉

493] Date:2008/01/22(火) 18:11:25
西尾、化けの皮禿る

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西尾批判その二

2008/01/24 20:56

 

西尾幹二の思い出を語る

471 桜子の転載6 [] Date:2008/01/20(日) 15:32:42 ID:KCT+wROp Be:
▼さて、問題となる「西尾サイト」での文言だが、私は、その文章を一読し、
【「ああ、この人、駄目だ・・・」と天を仰ぎ見た。】
海外旅行に行って、色々と想うこともあっただろうと、私は予想していたのだが、それはなかった。
この人は、全く成長しない人間だ!

「チャンネル桜」の水島社長との会話も、もう、大方の人がそう思っているように^^; すぐに【操作だ!】と直観できた。
はじめに語っている日本に帰ってきた日についても、嘘だと思ったし、「この人、もはや、【嘘なしではいられない】んだなあ」と思ったが、その証拠はないので、これについては我慢する。

私が、西尾サイトの欺瞞文章を読んで一番思ったのが、西尾先生が、新たに研究するという<GHQの焚書>についてだった。
あたかも、「今回の行動に迷惑をこうむりつつも、新たに始めるビッグプロジェクト!」てな感じで書いているが、西尾先生・・・、そのことについては、かなり以前に自分自身で言及していたよ・・・。
だから、私は、水島社長との会話を「事実の操作だ!」と分かったのですよ。

473 桜子の転載7 [] Date:2008/01/20(日) 16:42:13 ID:KCT+wROp Be:
それに、旅行前の最後の『日録(いちお日付は6/14)』で、西尾先生はかように言っているのである。

≪・・・いつまでもオピニオン誌が左と右の対立思考にこだわっている不毛を克服すべきです。それは冷戦の後遺症にすぎません。思想闘争における本物と贋物との対立思考に取り替えられるべきです。
愚かな左はまだ確かに残っている。しかし、それを標的にしている限り、自分も愚かになるだけです。オピニオン誌の編集者に申し上げたい。愚かな左を相手にせず、右の中の真贋闘争に集中することが、大衆の意識を向上させることにも役立つはずです。
愚かな左を叩いている文章にはもう飽きた、という人は多いと思います。ほとんど同じ論調のくりかえしで、敵がまだいるからこの方が売れるというかもしれませんが、いつか必ず売れなくなります。その時期は近い。≫

でも、この後に、旅行中の穴埋め更新として、福地惇先生による「十年一日の内容の『昭和の戦争論』」が連載されるのである。
それはそれで、情報・語彙の取得として私などは勉強になるのだが、その内容が、戦後歴史認識・・・つまり、左翼史観へのカウンターの意味しかないのである。
そして、帰国後に、西尾先生の更新一発目の報告として<GHQの焚書>が語られたとき、上記の言葉はどこに言っちゃったの? と思ったのです。

つまり、上記引用のセリフは、【その場しのぎの、とってつけた言葉】に過ぎなかったのです。
『・・・その時期は近い。』などという言い回しには、私は、興醒めの思いしかありません。

474 桜子の転載8 [] Date:2008/01/20(日) 16:45:42 ID:KCT+wROp Be:
▽そもそも、かような主張は、森英樹君の得意とする言説であった。
彼は、思想のための思想を語ろうとしている。
そこには、「日本のため」などと言う概念はない。
だから、世を俯瞰したような、必死の私などが腹立つようなことを平気で言う。
私は、よく文句を言う^^;
まあ、これまでも、森君は、同じような言葉を言い続けてきていた。
最近では、この投稿を思い出す・・・。
≪ 2607 『蘭ちゃんへ』 森英樹 2006/06/04 20:29
実は此処まで書き散らかしてから言うのは何だが一番重要なことを忘れていた事に気が付いた。要するに面倒臭がり屋の僕が何故この文章を書いているのか?という「動機」である。
そもそも「動機」は余りにも当たり前だが「目的」がある筈である。これをハッキリさせないで云々言っても読む方は一体何が何やら分からずに困惑するであろう。
さて今回の動機には大きな目的と小さな目的の二つがある。まずは小さな目的の方なのだが、これは比較的に下らない。
それは『諸君!』の広告が原因である。「好評シリーズ」なのかは知らぬが「○○にこう言われたらこう言い返せ」というのがあったのだ。毎月毎月これを読む為にお金を払っている読者が気の毒だという要らぬお節介の気持ちから来ている(専門家の食扶持を奪うようで心苦しいが)。
要するにいつ何時ひっくり返されるか分からぬ「歴史的事実」とやらに依拠している限り『諸君!』を買い続けなければいけない気の毒な読者(蘭ちゃんが含まれるかは分からぬ)に基本的な「考え方」を、
まあ平たく言えば「常識」か、提供し「悪循環」から解放しようという魂胆である。
もう一つの大きな動機の方はチェスタトンが『正統とは何か』を書いた動機と大いに関係がある。実はこの陽気な西欧人はこの著作の前に『異端者の群れ』という著作を発表し「同じ西欧人」を捕まえては異端審問官よろしく断罪していたのである。
作用があれば反作用があるように断罪された知識人・文化人は反論した。仔細は忘れたがこうである。
「お前は俺たちの人間観・世界観を異端だ!異端だ!と糾弾するが、それじゃお前のいう正統は何なんだ?正統な人間観・世界観とは何か説明してみろ!」と。
実はチェスタトンは『異端者の群れ』の時から「釣っていた」らしい(まあ悪趣味と言えなくもない)。
そして「それじゃあ!」と言わんばかりに『正統とは何か』を書いたらしい。

475 桜子の転載9 [] Date:2008/01/20(日) 16:47:51 ID:KCT+wROp Be:
そして「それじゃあ!」と言わんばかりに『正統とは何か』を書いたらしい。

まさに重要なのはチェスタトンが「同じ西欧人」を断罪した処である。この事実は、つまり西欧人も彼によって自分達の「正統についての観念」=人間観・世界観が間違っていると指摘されたということである。
要するに「同じ」西欧文化圏でも「正統とは何か」という問題は自明ではなかったのだ。
すると必然的に簡単な対決図式での「西欧VS東洋」で同じ答えが出るはずがない。「西欧人も東洋人(もっと限定して日本人でもよいが)同じ人間だ!」などと言っても始まらぬ。
なるほど外見も肉体的構造も見た目は同じ「人間」である。しかし明らかに問題になるのはこの同位性ではなく馬鹿馬鹿しくなるほど異なる差異性にある。「同位性」の方は西欧だろうが東洋だろうが変わらぬ「人間」が基準なのだから余りにも当たり前だが同じ見方が成立し得る。
しかし「差異性」の方は「文化」が基準だから異なる見方が必然的に生ずる。文化とは「考え方」と言い換えても良い。
(中略)
そう言えば以前にカンドウ神父の本を読んでいたら日本人の前で「これは我々(キリスト教徒)の大前提だが…」と言い話し始めると「小前提」に入る前に全員寝こけてしまうらしい。 ≫

▼この引用が最も適しているかは置いといて・・・。
『それは「諸君!」の広告が原因である。「好評シリーズ」なのかは知らぬが「○○にこう言われたらこう言い返せ」というのがあったのだ。
毎月毎月これを読む為にお金を払っている読者が気の毒だという要らぬお節介の気持ちから来ている(専門家の食扶持を奪うようで心苦しいが)。』。
森君の言うところの「○○にこう言われたらこう言い返せ」と言うのは、【対左翼の論争指南】なのであるが、
私とは決して相容れないが、森君は、かような「保守vs左翼」の構図の批判をずっと続けていた。
先ほど、引用した西尾先生の文言と、ほぼ同じことを繰りかえして主張もしている。
そのもズバリの森君の投稿をここで示しても良いのだが、それは「武士の情け」でやめておく・・・。
とりあえず、両者の投稿の日付に注目!・・・^^;

476 桜子の転載10 [] Date:2008/01/20(日) 19:17:22 ID:KCT+wROp Be:
・・・簡単なことである。
西尾先生は、森君の投稿を読んで、上記引用の文を書いたのである。
「小手先」で、自分の文へチョイスしてみせたのである。
そういった小手先の技で、自分の文章(しかも大事件のまとめの文章!)を構成できるのが、西尾先生の「小天才」である。
しかし、「本当の文学的天才」は、そんなことをしようものなら、恥じる。
西尾先生も若いときはそうだったかも知れない。だが、歳を経て、「厚顔無恥」が身についたのだ。
いつしか、上記引用の「ヒステリー性格」の如くへ・・・。

▼(以下はオマケに近い・・・)

まあ、孤独なときの、西尾先生の性格を推察すれば、とにかく、友人や仲間の存在を噛み締めたいものだ。
・・・西尾先生は、私のような「孤独」には耐えられない人間だ。
【表面上だけでも、取り繕う】
だから、水島社長の話や、小林よしのりとの和解を演出するのだな・・・。
昨日の『日録』の更新では、かような文章があった。

477 桜子の転載11 [] Date:2008/01/20(日) 20:52:35 ID:KCT+wROp Be:
≪私を取り巻く環境は最良の条件で整っているのだが、今度『わしズム』に書くために少し勉強して、私はにわかに不安になっている。
なにしろジャングルに無防備で単身わけ入るような暴挙に思えてならないからだ。
この夏600冊のコレクションをまず徹底的に読みこんで、それからゆっくり案をねろう、と今考えている。
はたして理想的なことができるかどうかが不安である。チーム編成で組織的に取り組まないと解明は難しいと思う。
個人でどれくらいのことが出来るかなァ、と予想もつかない規模に戸惑っている。≫

<若き精鋭たち>とチーム編成して頑張って欲しい。
西尾先生は、お手軽なところ(小手先)で、すぐに作品化してしまうので、徹底的にやって欲しい。
つい先日も【(私も)書きましたが】、
伊藤隆先生も、歴史のターニングポイントで活躍した政治家のありとあらゆる文献(日記や私信を含む)を、弟子と手分けして徹底的に洗っているようです。
【その私の伊藤隆評を、上記の文章で西尾先生が真似たなどとは口が裂けても申しません^^;】
(その私の投稿をここで示しても良いのだが、それは「武士の情け」でやめておく・・・。とりあえず、探し当てた方は、両者の投稿の日付に注目!・・・^^;)
西尾先生は、しばし、「小手先」にどっぷりつかりすぎました。
『私を取り巻く環境は最良の条件で整っている』のですから、頑張ってください。
以下、私の一週間前の投稿より、予・言・的・中・!
《勝つことが出来ないとき、西尾先生は、勝った振りをする。勝ったように思い込む。
それは、何度も繰り返されてきた、
【謝らずに「逃げる」】
という行為に見られよう(ex.近年における「GORI騒動」今回の「つくる会内紛」)。》
(続くよ 2006/06/26)

480 桜子の転載14 [] Date:2008/01/21(月) 01:24:01 ID:5UwGgk1A Be:

[2885] RE:心配するなよ! 投稿者情報代理投稿   2007-02-27 16:17

六理事辞任に至る経過報告より

(33)八木・宮崎グループは、3月末の理事会をめざして、多数派工作に動いた。
ターゲットは、福地理事だった。
伊藤隆理事を説得することに成功した八木氏らは、伊藤氏の弟子筋に当たる福地氏も味方に引き込めると考えたようである。
3月17日、宮崎・内田両氏が福地氏に面会し、次いで、3月20日、八木・宮崎氏が福地氏に面会した。
その席で藤岡理事の党籍問題が話題になると、八木氏は、藤岡氏が平成13年に離党したという情報を公安調査庁の知り合いの関係者から得ていると勝ち誇ったように言い放った。
本当に確かな話なのかと念を押すと、八木氏は、信頼できる確実な情報であると再び断言し、宮崎氏は盛んに相づちを打った。

西尾さんは自分の実名で、身の回りに起こったさまざまなことを根拠に、推論を書いた。これは評論家、言論人としては当り前の姿勢。
一方あなた方は実名を隠し、どこから出て来たのか、公安情報とやらをふりかざし、西尾さんが法を犯すものとして断定している。

八木さんの指示で書いているの?
あなた方の書き込みは、八木さんを返って窮地に陥れるんじゃない?気をつけたほうがいいと思う。

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西尾批判その一

2008/01/24 20:54

 

西尾幹二の思い出を語る

453] Date:2008/01/14(月) 10:16:58
つくる会の人たちは何故に本来のブログにコメントを書かないで、別なところで趣意返しをしているのか。
【江戸の敵は長崎で討つ】というのがつくる会の趣旨のようです。
会長は論争を裁判や刑事事件にしてしまうし、裏の実際の支配者?は手下を使って個人宅(ブログ)での恨みをその勤務先(その人が管理人をしている別の掲示板)で暴れるように(荒らし投稿をいくつもの掲示板で連続して)何かやらかすし、、、

ミッドナイト蘭の方がよほどまっとうなことをしていたというのに、イザというフジテレビ側は(まっとうな)批判者を封じ込める目的でつくる会側(荒らし側・陰湿な削除依頼メールをしつこく出し続けたり)に立って言論封鎖(ID削除)をしたのが真相のようです。

454] Date:2008/01/15(火) 00:38:05
蘭は長年、西尾と考えをともにしていたから、そのいい加減さがよくわかっちゃったんだろうね。
一年くらいのタームで徐々に蘭は西尾から思想的に離れていき、それらをブログでみんなが見ていた

だから、よほどすっとぼけて知らない振りをしない限り、誰も蘭を「裏切り者」だとか「マッチポンプ」だとか安易には言えないはずなんだよね。
長谷川ナオミは、だからこそ、蘭のブログ内容を恐れたんだよ。
あいつは、内紛の最初から、一人でも、西尾が悪いと言い続けていた。
それは、八木側の連中もよく分かっているだろうね。

457] Date:2008/01/15(火) 12:56:55
>454
誰も裏切り者とか言ってないと思うけど、君が言ってることって
「蘭が他の人から言って欲しい賞賛の言葉」
「蘭が求める他人からのプラスの評価」
「蘭が言いたい《実は1年かけて離れていたんだよ!》という言い訳」
にビシャリ当てはまって、蘭さんは大喜びだね

458] Date:2008/01/15(火) 15:12:25
みんな知ってることだよ。
だから、ブログとホームページがなくなってから、ナオミが言い出したんだろ?
時間っていいよな。
ごまかしがきく。

459] Date:2008/01/15(火) 17:49:19
>>457
454を書いたのは俺だよ。
蘭が掲示板に書いていたことをまとめただけだ。
だけども、事実だと思うよ。
少なくとも長谷川ナオミ如きは蘭を糾弾できない。
裁判が楽しみだ。
残りの五千人がいなくなる日も近いと思うよ。


464] Date:2008/01/19(土) 16:06:01
「三億円事件」の真相!
http://aramar88.iza.ne.jp/blog/entry/452541/


465 桜子の転載1 [] Date:2008/01/20(日) 09:41:53  ID:KCT+wROp Be:
5 Reply
[人格攻撃の是非・4 成長のない西尾vs孝子(つくる会内紛)]
▼(はじめに)
この「人格攻撃の是非」だが、なぜ、しばらく更新しなかったかと言うと、翌月の『諸君!』に、またも、西尾幹二による八木批判が載ると知ったからだ。
「心に刺さる表現を書いたら日本一」と言われる私が、ここで、「悪への罵倒表現」を続けていたら、その表現が、西尾先生にパクられ、そ知らぬ顔で、『諸君!』論文の八木先生を罵倒する表現に使われる可能性が大きいのである。
つまり、「正義のために、悪へのあらん限りの口撃をしている私」の<表現>が、「悪による正義追討の口撃」に使用される可能性が大きいからだ。
とにかく、新田サイトの『もう一つの「つくる会」顛末記・資料編(19)ー西尾幹二氏の言説の変遷ー』を読めば分かるように、言ってることが、その場その場の目についた状況でコロコロ変わるのである(この、西尾先生の言論上の人格的姿勢を受け継いだのが、尊野ジョーイである。彼も、その師匠も、それに気づいていない・・・)。
あれ程に「思想運動」を志向していた人物が、「四人組」を「思想を運動にするヤカラ」等と、ヌケヌケと言うし、あれ程、人にあらん限りの誹謗中傷をぶつけていた人物が、他人に「汚い言葉を言う」等と、白々しくも言うのである。
私の書いた『さよなら、西尾先生』には、ネット上での投稿を、自論に食い込ませていく西尾先生の羅列が徹底的に記されている。
それは、けして悪いことではない。「パクり」と言う訳だけではない。ファンは、自分の意見が西尾先生に使用されると嬉しいものだ。
しかし、それが欺瞞の連鎖に組み込まれると、事情は違う。
簡単に言うと、
『あんた、俺の主張を使用してくれたのは嬉しいけど、三日前に威勢良く言っていたことと、内容が正反対だぞ! その辺の【変節】の理由を説明しないことには、皆が不満を募らせるぞ!』

予言しておく。
以下の文は、私の書いた文ではないが、あまりにも、西尾幹二を表わし過ぎている。
西尾幹二の心に、深く深く喰い込んだであろう。
絶対に、翌月の『諸君!』論文で、その<表現・言い回し>で、八木秀次を攻撃することだろう!

466 桜子の転載2 [] Date:2008/01/20(日) 09:44:36  ID:KCT+wROp Be:
(「新田サイト」からの転載)
≪≪ヒステリー性格
林道義先生の論文より引用させていただきます。
----------------------
嘘をつくことによって相手の人格を傷つける、闇討ちをしておいて相手が闇討ちをしたと非難する、こんな非常識な人格はけっして正常とは言えない。このような人格は精神病理学の用語では「ヒステリー性格」と呼ばれている。
その特徴は、E・クレペリンによれば、「饒舌 (じょうぜつ) 、想像力、欺瞞 (ぎまん) の傾向、むら気、エゴイズム、法螺 (ほら) 、中心に立ちたい欲求」などであり、K・ヤスパースによれば「いつも何かの役割を演じ、どこへ行っても人の関心を引きたがる」、つまり自己顕示欲が強い、などの性格を挙げている。さらにヤスパースは「はじめは意識して嘘をつく」が、そのうち「自分でも本当と思いこむ『空想虚言』にまで発展する」と述べている (『臨床心理用語事典』1、小川捷之編、至文堂、p.284~285)。
またC・G・ユングもヒステリー患者の特徴を「自分の罪や劣等性を相手が持っていると言って、相手を非難する」「嘘による現実の歪曲、“格好だけ”や見栄っぱり、はったりやいかさま」そして「自分の嘘を自分で信じこむ」「空想虚言」だと述べている (『現在と未来』松代洋一編訳、平凡社、p.57~58)。
2006/06/18(日) 23:44:00 | URL | 孫引き #-[ 編集]≫

▼今回は、帰国後の初更新にして、早くも【嘘】を撒き散らした『日録』の西尾先生について書こうと思ったのだが、な、なんと! その問題の箇所を削除してしまったとのこと・・・。
誰か、原文のコピーを持っている方は、メールを送ってくれても、掲示板に投稿でも良いから、私に教えてくれ。
読んだのだが、まさか、かように速攻に消されてしまうとは・・・。書き写す暇がなかった。

≪(もし、コピーが入手できたら、ここに転載します^^)≫

467 桜子の転載3 [] Date:2008/01/20(日) 09:52:52  ID:KCT+wROp Be:
▼問題の告発者はクライン孝子さん・・・。(『孝子のドカンと一発!』もとい
『孝子のHP(http://www.takakoklein.de/)』より
ここにそのまま引用すると、読みにくくなるので、改行と、一部の「てにをは」、読点だけ変更させて頂きます)
≪<2006/06/25 (日) 外部の分断作戦に加担した西尾氏の罪は大(1) >
(前略)
そういえば、今日で、「新しい教科書をつくる会」の内紛において、その創始者である西尾氏のほとんど推測にもとずく内部事情(主観のみで暴露するプログ)公表において、「4人組」と名指しされたその一人新田氏が資料を存分に駆使した、新田氏の『つくる会の体質を正す会(http://tadasukai.blog58.fc2.com/)』が最終回となりました。
よくぞここまで、きちんと反論されたと、脱帽いたしました。

ネットによるプログという活動の場ができたからの作業で、恐らくこうした活動の場がなければ、彼ら若手グループはとっくの昔に、西尾氏という権力に踏み潰され抹殺されてしまったことでしょう。今回、この西尾氏の陰謀? が見事に、覆されてしまいました。
もちろん、西尾氏にも言い分はおありだったと思う。けれどもその言い分は、権威にすがって、己を守るという誠に狭量なもので、だからこそ、若手から反撃を食らってしまった!
第一、名誉会長にまでなられた西尾氏、なぜ、今回のように、内部事情を世間に晒し、外部からの保守の分断作戦に加担したのか。しかも実名まで出している。
本来なら訴訟もので、この西尾氏の罪は大きい。ー続ー ≫
▽このクラインさん、よく反対派に「電波」とか言われるが、私は、あまりそんな風には感じられず、納得させられることが多い。

468 桜子の転載4 [] Date:2008/01/20(日) 15:04:42  ID:KCT+wROp Be:
▼(更に問題の箇所の引用)
≪<2006/06/25 (日) 今少し人の立場に立つ人物かと思っていたのに(2) >
なぜ今日、西尾氏について、批判するかというと、今日の「西尾幹二のインターネット日録」にて、あれだけ騒ぎを起こし、しかも新田氏から謝罪まで要求されながら、それには全く応えず、次なる人物を、さも自分の味方かのように取り込み、「ほめ殺し」的な文章をプログに書いて迷惑を掛けておられるからだ。
私も数年前、その調子で言葉巧みにごまかされ、・・・怒るまではかなり時間がかかるのですが、一端火がついて切れてしまうとブレーキのかからない私は、途中で、がちゃーんと電話を切ってしまいました。
(中略)
そういえば、今朝、ある高名な人物から「チャンネル桜の水島社長と、西尾氏は実は水面下で、同志関係を結んでいたみたいですね」というメールが届いたのだ。
「えっ」というので、早速、西尾氏のプログをクリックしたら、確かに水島氏とのいかにも仲がいい文が綴られている。
早速水島氏に確かめたところ、氏も寝耳に水とばかりに仰天されて、一読され、その後、以下のように詳細ないきさつを説明してくださいましたのでご紹介いたします。
そう、氏は、変な誤解を受けるから、正直いって大変困惑しておられるようすでした。
というのは、水島氏は今回の事件について、よく事情を知らないので関わりたくないという立場をとっており、放送局という立場もあり、距離をおいている立場のようでした。
氏は八木さんとも親しいし、八木さんのグループが作る新しい組織にも、放送局なので直接応援は出来ないが、頑張ってほしいと思っているようでした。
また、『新しい会』の新理事の方たちや旧理事の方にもキャスターをしていただいていて親しい人も多く、信頼関係もあり、何とか、みんなでもう一度まとまらないものかと願っている。
だから、これまでと変わらない自然な形で、お付き合いしてきた。
それなのに突然、西尾先生にブログでああいう風に個人的にとても仲の良いように書かれると、結果として、親しくしている皆さんに誤解を受け、疑心暗鬼を起こしてしまう。
正直に誠実にお付き合いするのが自分の姿勢のつもりが、信用を失いかねない。ー続ー ≫
▽『怒るまではかなり時間がかかるのですが、一端火がついて切れてしまうとブレーキのかからない私』・・・、私の独白かよ^^;

469 桜子の転載5 [] Date:2008/01/20(日) 15:07:42  ID:KCT+wROp Be:
▼(更に引用、怒らないでね、孝子さん^^)
≪<2006/06/25 (日) 西尾さん、これって結果的にホメ殺しですよね(3)>
内紛勃発以来西尾先生からは何度か連絡を頂いたが、内紛問題での誤解を恐れて、一度も連絡を取らなかった。
先日、三日前に西尾先生からまたお電話をいただいたので話した。
西尾先生は、内紛はもう終わる、焚書の研究をやりたいということで、協力を頼まれた。
私はGHQ焚書研究の協力については了解したが、同時に、西尾先生に、先輩に対して失礼ですがと前置きし、ああいう争いは中国を利するだけであり、もう止めて研究に専念なさったらどうかとお話した。
西尾先生は八木さんや藤岡さんについて非難しておられたが、水島氏は、即、ご自分の立場を話して、八木さんについて、彼とは親しいし、そうは思わないと説明されたとのことです。
そして、事情がわからないのでこの問題には関わらないともお話した。
そこで西尾先生はテレビだからね、それがいいと思いますと話しておられたのに、こういう形で私の名前を出すとは実のところ、困惑を通り越して失望しました。
そのことにはプログにおいて一言もふれないで、ああいう形でさも親しそうにかかれれば、皆さんがどうお考えになるか、西尾先生が予想できないはずは無いですよ。
番組の出演の話も内紛前のもう一年半前に話していたことで、それが今回、電話で提案があったということです。
正直、情けないし、失望しました!
これって、結果的には、ほめ殺しというものでしょうか? って。
まあね、これが西尾氏のもう一つの顔というものでしょう。
あちらこちらで、西尾氏に対する批判=怨嗟の声が聞こえるのもそう。
何となく、理解できます。
多くの西尾氏を知る人たちには、以前から、私なりに警告してきたのですが。
いずれにしても、
『君子、危うきに近寄らず』ですね。
直接被害を被った人の中には、西尾氏から電話がかかってくると、わざわざ録音しておくという話を聞いたことがありますが、その気持ちわかります。≫

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真相は闇の中-7

2008/01/13 21:09

 

「おちょくり塾」(一時休止)事件の犯人は

ワシが共同管理している「おちょくり塾」で西尾派の手の者と思われる
ストーカー婆が何度も何度も迷惑(アラシ)投稿をしています、
しかも訳の解らぬ文言を用いて。
ついに根を上げてサイト閉鎖に追い込まれてしまいそうです。 
-----------------------------------------------------
題:業務連絡 :荒間 宗太郎 :2008/01/12(Sat)17:45 No.6514
西尾一派と目される投稿禁止処分者からの
度重なるストーカー投稿に迷惑しています

西 尾 一 派 は こ こ に 書 き 込 む な !
と言っても聞く耳持たないようなので、ここを
閉鎖するか会員制にするか共同管理者と相談します。

突然閉鎖となった場合には、西尾一派と目される
投稿禁止処分者によるストーカー行為が原因だ
と思ってください

書き込みするなら本人がすればいいのに、わざわざ永久投稿禁止処分者
を使って書き込むところが卑劣です

ついに彼ら把握の結社となってしまったかのようです。
全く卑劣極まりない


H200113am8:50追記
6973Re:一軒目の書店には『自由』誌なし
ミッドナイト・蘭2008/01/1301:43
>取り敢えず蘭様本人から裏を取っときたいんだけど、
>育鵬社の絡みでエントリした翌日にizaブログ閉鎖っ
>てのは本当かしら

それは本当ですけど、
別に育鵬社が問題なのではなく、育鵬社のエントリー内に、
西尾やら長谷川やらの犯罪をリンクさせて書いたのですが、
その文章の内容の強烈さが「いまだ健在」であることを示し
て、ブログ閉鎖になりました。

また、私が告訴されているということは、昨日の「2ちゃんねる」で
はじめて知りました^^;
私にとって、とっくのとおに終わったことが、彼らには「現在」なの
ですね^^;
しかし、西尾は、自分がさんざんっぱら藤岡を誹謗中傷しておいて、
よく言うわ^^;
また、てっくについての反省もまだですよね^^;
私は、西尾やら長谷川やらが地獄に行ったら、裏ブログを公けに
発表しますから^^;




ワガママ三昧で会を潰しておいて、出て行けと命じた人たちに
その崩壊の罪を被せた
ばかりか、今回はそのことを追求していたブログを
潰しておいて(サンケイ側はハッキリと西尾と長谷川らだと言っている
のにもかかわらずだ)、彼が勝手に閉鎖したのだと言い張っている。
とんでもない連中(五年ほど前からワシをなんと理由もなく因縁をつけて
言論妨害をし続けているストーカー婆sが特に酷い)にこのブログまで
目をつけられたようです。
しばらくブログ更新を休止しますね。
これは西尾派の妨害工作が原因である
ことを明示しておきます。



2007-10-28http://d.hatena.ne.jp/mahotan/20071028より妙録転載
謝罪広告文
http://happytown.orahoo.com/phphope/view/v_genre_view.php? UserID=2380&GenreNo=16&&GenreOID=68443
> 平成19年10月5日、当ブログ上にて、西尾幹二氏や長谷川真由美氏、
>並びに藤岡信勝氏達の名誉を著しく毀損する書込みを発見致しました。
> よって、同ブログは直ちに削除し、今後の閲覧並びに書込みを不可能なものと致しました。
> 西尾氏、長谷川氏並びに藤岡氏には、上記のような誹謗中傷文により、
>少なからぬ精神的苦痛を生じさせてしまった事を、
>この場をお借りいたしまして心からお詫び申し上げますとともに、
>今後の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

> 尚、同氏達に対する誹謗中傷文の書込みを行ったと推定される人物につきましては、
>今後弊社のブログの使用を禁止するとともに、他の方々に於かれましても、
>他人の名誉を毀損する或いはその危険のある文章、
>又は公序良俗に反するような書き込みは、固くお断りいたします。

>平成19/10/15
>エイワンサーバー株式会社
>代表取締役 古屋 隆司

ミッドナイト・蘭氏の削除されたホームページ
http://sakurako.iza.ne.jp/blog/entry/366440/

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
以下はイザ!ブログのお知らせです。
──────────── 引用はじめ ────────────
会員資格停止のお知らせ   2007/12/1117:49

http://ia3.e-towncom.jp/iasga/sv/eGbook_Image?uid=042706&aid=00&seq=44&1197376534000
編集部よりのお知らせです。

ブログにて度重なる誹謗中傷が繰り返されているとの訴えをいただき、
検討を重ねておりましたが、イザ!ではこれについて重大に受け止め、
12月11日、やむなくこの会員様のIDを削除いたしました。

よろしくご了承のほど、お願いいたします。
http://kiyaku.iza.ne.jp/blog/
──────────── 引用おわり ────────────

カテゴリ:その他>日記フォルダ:会員資格停止
http://likecoffee.iza.ne.jp/blog/entry/110191/
会員資格停止のお知らせ
初の会員資格停止。あの2名かなと思ったら違ったのねー。
あいつらも首相個人名で誹謗中傷の限りを尽くしているやん。
サポートセンターに「不快です・不快すぎます」って沢山
メールすれば会員資格停止に成るんですかねー


このブログエントリのトラックバック用URL:
http://likecoffee.iza.ne.jp/blog/trackback/110191


http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1192189984/

441右や左の名無し様[]Date:2008/01/13(日)08:37:46ID:anl8xD0hBe:
6973Re:一軒目の書店には『自由』誌なし
ミッドナイト・蘭2008/01/1301:43
>取り敢えず蘭様本人から裏を取っときたいんだけど、
>育鵬社の絡みでエントリした翌日にizaブログ閉鎖っ
>てのは本当かしら

それは本当ですけど、
別に育鵬社が問題なのではなく、育鵬社のエントリー内に、
西尾やら長谷川やらの犯罪をリンクさせて書いたのですが、
その文章の内容の強烈さが「いまだ健在」であることを示して、
ブログ閉鎖になりました。


また、私が告訴されているということは、昨日の「2ちゃんねる」ではじめて知りました^^;
私にとって、とっくのとおに終わったことが、彼らには「現在」なのですね^^;
しかし、西尾は、自分がさんざんっぱら藤岡を誹謗中傷しておいて、よく言うわ^^;
また、てっくについての反省もまだですよね^^;
私は、西尾やら長谷川やらが地獄に行ったら、裏ブログを公けに発表しますから^^;



とある西尾一派のストーカーから投稿があったので
妙録転載する。

:ミッドナイト・蘭氏のイザ!ブログ
/Days:2008/01/10(Thu)03:13/
>荒間宗太郎さま

「あちこち覗いて」ごらんなったそうですが、
推測は当たっていませんでしょう。
西尾++先生は11月1日に31件のエントリーの削除依頼を
イザ!ブログに
なさったのが最後です。
11月1日ですよ。
ミッドナイト・蘭氏のブログがブログ毎削除されたのは、
12月11日です。

西尾++先生側は、具体的に31件のアドレスを示している
のですよ。
31件に絞るために、もっと多い件数の中から、弁護士さん
が、取捨選択をされたのですよ。
「ブログ毎全部消せ」みたいなことを要求
するのでしたら、
最初からこんなに手間はかけませんよ。
ミッドナイト・蘭氏のエントリーは646件以上もあるのですよ。

++もそうです。
++は、10月に「削除依頼」を29件しましたが、部分
修正に数件だけ応じて頂きましただけです。
その他に、「削除の検討の依頼」を10月に2件、
12月8日に10件申しました


繰り返しますが、「削除」ではなく、「削除の検討」の依頼です。
これらは、すべて個々のエントリーのアドレスと、理由の語句を
示しております。

つまり、++の削除要求は、10月の話です。
今まで、削除要求に応じて、削除されたエントリーは
ひとつもありません。

ずっとほっておかれていたのが、突然に、12月11日に、
ミッドナイト・蘭氏のイザ!ブログがブログ毎削除されて
しまいましたので、こちらが驚きました。


やはり、西尾一派がつるんで裏で策謀し
産経側が屈したのが原因だったみたいだな。
とんでもない奴らが保守陣営を自称しているものだ、
唖然とする。
やはり教育界は再生されなくてはならない。
再生機構の今一度の踏ん張りを期待したいものだ。

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陰湿な卑劣ID削除事件~真相は闇の中

2008/01/13 08:32

 

6972返信する一軒目の書店には『自由』誌なし苹@泥酔2008/01/1222:43
http://wolf.accela.jp/cgi-bin/damedame.cgi
今夕、おちょくり板の予備板(↑)を見てビックリ。久しぶりに桜子様闖入の模様。「日録」の『自由』二月号ネタ(↓)で蘭様への言及があった事も影響してるのかなあ。
http://www.nishiokanji.jp/blog/?m=20080111
取り敢えず蘭様本人から裏を取っときたいんだけど、育鵬社の絡みでエントリした翌日にizaブログ閉鎖ってのは本当かしら(あたしゃ未読なのよね…中身が問題だったのならそっちの話題には触れなくていいけど)。場合によっては再生機構内の汚染度を測る上で、そこんとこの真偽如何が(どっちに転んでも~転ぶ方向が分かれば)予防ワクチン効果に結び付くかも知れないし。「ここでは時間が空間となる」


6973返信するRe:一軒目の書店には『自由』誌なしミッドナイト・蘭メールを書くホームページへ2008/01/1301:43
New男性会社員A型東京都
> 取り敢えず蘭様本人から裏を取っときたいんだけど、育鵬社の絡みでエントリした翌日にizaブログ閉鎖ってのは本当かしら

それは本当ですけど、別に育鵬社が問題なのではなく、育鵬社のエントリー内に、西尾やら長谷川やらの犯罪をリンクさせて書いたのですが、その文章の内容の強烈さが「いまだ健在」であることを示して、ブログ閉鎖になりました。


また、私が告訴されているということは、昨日の「2ちゃんねる」ではじめて知りました^^;
私にとって、とっくのとおに終わったことが、彼らには「現在」なのですね^^;
しかし、西尾は、自分がさんざんっぱら藤岡を誹謗中傷しておいて、よく言うわ^^;
また、てっくについての反省もまだですよね^^;
私は、西尾やら長谷川やらが地獄に行ったら、裏ブログを公けに発表しますから^^;


6975返信する「ここでは時間が空間となる」苹苹2008/01/1307:20
New
>とっくのとおに終わったことが、彼らには「現在」
>西尾は、自分がさんざんっぱら藤岡を誹謗中傷しておいて
http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2007-07-11
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20071125
 初見の記憶を辿ると、八木先生を相手取った民事の本人報告が藤岡ブログ07.7.11付で、『自由』誌の情報が毒蛇ブログ07.11.25付(↑)。訴訟となると手間暇が掛かるだろうから、「現在」の幅も自ずとそれなりに拡がるんだろうなあ…
センター試験のケースは「つくる会」総掛かりで対応が早かったけど、個人の訴訟となると組織の活動と同列には比較できそうにない。例の大江氏を引っ張り出した裁判に至っては「現在」がいったい何十年続いてるんだか。片や藤岡先生の場合は会長就任早々「ものすごく迅速」な対応(苦笑)。アリャ相当「我慢してた」んだろーな。あの時は傍目にゃ「恨み骨髄」(?)丸出しの醜さと映ったんでモロに面食らったけど、一日千秋の思いで決行日を待っていたかと思うと妙にいじらしくも見えてくる。それだけ執念深くないと運動なんか「やってられない」だろうし…と書けば、これがすぐさま我が身に返ってくるんだよな…(あっしの書道ネタも相変わらず長続きしてるし)。
 西尾先生と藤岡先生との間には、そもそも「誹謗中傷って受け止め方」自体が存在しないんじゃないかしら。先ず電話での口論(藤岡先生側から見ればイチャモンとも云う?)めいた遣り取りがあって、それらを纏めて大っぴらに報告したのが西尾先生の「日録」。それを見た藤岡先生が反論・訂正の寄稿、やがて自らブログを立ち上げるに至る。…つまり二段階のプロセスを踏んでいる
 いきなりネット上でやらかしたのなら誹謗中傷と云われても仕方なかろうが、両者には「会への影響が大」との判断も共有されていた筈だから、西尾先生が腹蔵なき「藤岡信勝の人物観」を出したところで結局は苦笑するしかないだろう。勿論「あいつは俺の事をそんなふうに思っていたのか」とショックを受けただろう事は想像に難くないが、「喧嘩するほど仲がよい」式の歩み寄りを目指すなら、どのみち避けて通れないエピソードの一つではある筈(西部氏や小林氏が相手の場合も同じ事)。歩み寄りたくないほど毛嫌いするなら話はそこで終わり。後は離別するしかない。
でも…いくら関係を絶ったからと云ったって、遠くから見つめ続けている間は実のところ関係なんか切れていないんだ(相手の方は切っているかも知れないけど)。~以下は勝手に私事(汗)。本当は昨夜、あたしゃ某所の講演を聴きに行きたかった。でも、行ったら関係断絶中の方々とも会う事になる。会いたくて仕方ないのに、会えばネット戦略上「その後が困った事になる」。それが分かっているから会わない。相手方にも必ずや迷惑がかかるだろう。昨年の支援板で言及した小竹先生(兵庫教育大)の場合も、ネット上の齟齬に留まるとは云え~気分は大方それと似たり寄ったりだったりなんかして


題:一部訂正  氏名:桜子        日:2008/01/13(Sun)22:59       No.6487 
                                                             

                                        
すでに桜子が申し上げました以下の
            >そのうちの約半数を、イザ!ブログ側ではなく、ミッドナイト・蘭氏が自発的に削除したのです。
                       
                        のところを、
             ●そのうちの約半数を、イザサポートセンターではなく、ミッドナイト・蘭氏でもなく、○○○○○が削除したのでしょう。
                        
                        に訂正致します。
                        
            ミッドナイト・蘭氏は、自分で削除したエントリーはないと言っています
し、桜子もその通りだと思います。
             http://otd2.jbbs.livedoor.jp/231124/bbs_plain?base=6974&range=1
                        
             桜子は、ミッドナイト・蘭氏のイザ!ブログについて、10月頃なされた30件くらいのエントリーの削除を、ミッドナイト・蘭氏の自発的な削除だと理解していました。
             といいますのは、イザ!ブログ側は、削除しますと、削除したことを広報するのに、それが、なかったからです。
              http://kiyaku.iza.ne.jp/blog
                        
             ただ、ミッドナイト・蘭氏がひとりで削除したとは思っておりませんでした。 彼はめんどくさいことは嫌いなようですから、削除するのでしたら、削除依頼がなされていました約60件を、一度に全部削除したでしょう。
                       
                                        
題:蘭氏の勘違い             
桜子       日:2008/01/13(Sun)22:22         No.6486
            
                                   
>育鵬社のエントリー内に、西尾やら長谷川やらの犯罪をリンクさせて書いたのですが

ミッドナイト・蘭氏は、こう言っていますが、それはミッドナイト・蘭氏の記憶違いです。
彼は、10月に古いホームページがホームページ毎削除されてしまったことを怒っていましたから、その頃は西尾幹二先生の誹謗中傷を続け、リンクも貼っていました。
 でも、
[『敗北者』(その76・嘘つきの系譜:後篇)]2007/11/1222:06
を最後に、西尾幹二先生のお名前は出てきません。
この11月12日のエントリーでは、
 >かようなシリーズを続けていくと、つくづく、私には西尾幹二の遺伝子が宿っているなと思う。
>西尾先生と離別したと言っても、「社会との戦い方・勝ち方」が身についてしまっている・・・。
>・・・うん、もちろん、悪性遺伝だ。
>西尾幹二の優秀な部分でなく、悪い部分が、私には宿っている^^;

とあり、それ程の悪口ではありません
    ミッドナイト・蘭氏は、『敗北者』シリーズで高アクセスを得ていましたら、そちらに忙しかったのです。
 12月10日の育鵬社のエントリーには、西尾幹二先生関連の話やリンク先の提示はありません。
 育鵬社のエントリーには、ミッドナイト・蘭氏としては、悪いことは何も書いていないのですが、育鵬社にとっては、嫌なことだと思います。
そして、12月11日にブログ毎、消されてしまったのです。

ミッドナイト・蘭氏に、今後もイザ!ブログで、育鵬社について、こんなふうに書かれるのだとなりますと、育鵬社側は、排斥したくなると思いますよ。
その気持ちは分かりれますが。
でも、やりかたが汚いですよ。
ミッドナイト・蘭氏を利用するだけ利用しておいて・・・


きちんと全部転載して下さい 名:桜子   08/01/12(Sat)19:01No.6483 
                                                                                                      
ミッドナイト・蘭氏のイザ!ブログ閉鎖について、事実でないことを吹聴しないで下さい。
             削除なさるか、訂正を求めます。
            応じていただけなければ、それなりに対処させていただきます。
                        
                        ──────────── 転載はじめ ────────────
             題:うぇっぶ論考()   氏名:桜子日:2008/01/12(Sat)17:52No.6516
                        
               荒間宗太郎さま
                        
              >西 尾 幹 二 一 派 は こ こ に 書 き 込 む な !
                        
             ならば、西尾幹二先生らに関して、デタラメを書いて公開しなければよいのです。
             自分の非を認めて、訂正するか、削除なされば如何でしょうか。
             そちらが先でしょう。
                        ──────────── 転載おわり ──────────── 



つくる会の人たちは何故に本来のブログにコメントを書かないで、別なところで趣意返しをしているのか。
【江戸の敵は長崎で討つ】というのがつくる会の趣旨のようです。
会長は論争を裁判や刑事事件にしてしまうし、裏の実際の支配者?は手下を使って個人宅(ブログ)での恨みをその勤務先(その人が管理人をしている別の掲示板)で暴れるように(荒らし投稿をいくつもの掲示板で連続して)何かやらかすし、、、
ミッドナイト蘭の方がよほどまっとうなことをしていたというのに、イザというフジテレビ側は(まっとうな)批判者を封じ込める目的でつくる会側(荒らし側・陰湿な削除依頼メールをしつこく出し続けたり)に立って言論封鎖(ID削除)をしたのが真相のようです。

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真相は闇の中 (陰湿なID削除事件)

2008/01/13 07:59

 

421 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/11(金) 23:30:58  ID:??? Be:
蘭のブログを削除させたのは幹二と美智子だった。
http://aramar88.exblog.jp/d2008-01-10
↑この投稿の元はどこに載ってるのか、誰か教えて。 

422 右や左の名無し様 [] Date:2008/01/11(金) 23:40:57  ID:qmIcR5l1 Be:
こういうの見つけました↓西尾幹二のブログから
+++++
以下は藤岡さんご自身が自分の口からは言いにくいことでしょうから、私が代弁します。

藤岡さんは八木秀次氏を名誉棄損で民事提訴しているだけでなく、    11月初旬に
「偽計による業務妨害罪」で
、八木秀次、宮崎正治(元つくる会事務局長)、渡辺浩
(産経新聞記者)、「ミッドナイト・蘭」こと中村世志也の四名を東京地方検察庁に
刑事告訴しました。東京地検は正式受理した模様です

「藤岡信勝先生の名誉を守る会」も既につくられ、つくる会は理事会だけでなく、
約5000人の会員がこの裁判の行方を見守っています。 
+++++

423 右や左の名無し様 [] Date:2008/01/12(土) 00:27:13  ID:JzE/kXgF Be:
あんたに教えてもらわんでも知ってるよ。
爆笑! 産経を「営業妨害」で訴えた藤岡信勝
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1194247820/l50

それにしても、藤岡は正気か? 

424 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/12(土) 10:29:12  ID:??? Be:

やはり、西尾一派がつるんで裏で策謀し産経側が屈したのが原因だったみたいだな。
「裏で策謀」はしていません。
正面から、アドレスを示しての個々のエントリーの削除依頼です。
産経側も屈しませんでした。
10月に依頼をして、11月1日に再度依頼をして、12月11日のブログ毎
削除がなされるまでの間
、ミッドナイト・蘭氏の自発的な削除はありましたが、
イザ!ブログ側は、削除依頼のエントリーを、ひとつも削除していません。

西尾幹二先生は、イザ!ブログに対してと同じように、ミッドナイト・蘭氏が
借りているライブドアの3本の掲示板
『天才バカ掲示板!(with若鷲写真塾・感想版)』
『サイバ(対サイバーテロ)掲示板』with『若鷲写真塾・感想版』i
つくる会」内紛アーカイブ ・・・その臨場感たっぷりの記録]
で誹謗中傷の内容である合計約46本の削除依頼を、ライブドアにもされました

そして、それらの投稿のみが削除されて、掲示板は残っています。

ところがイザ!ブログは、ひとつもエントリーを削除することなく、ある日突然に、
ブログ毎、削除してしまったのです。


もう少し詳しく申しますと、10月にイザ!ブログに西尾幹二先生は
約60件だったと思いますが、誹謗中傷のエントリーのアドレスを示
しまして、削除を依頼されたのです。

そのうちの約半数を、イザ!ブログ側ではなく、ミッドナイト・蘭氏
が自発的に削除したのです。この時には指摘していないエントリーで
削除されたものもありました(余程まずいことなのです)。
その後、西尾幹二先生は、検討されて、残りのエントリーや新しく加
わったものを含めて31件のエントリーを再度、削除依頼されたのです。
 

425 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/12(土) 14:27:45  ID:??? Be:
それにしても、彼らにとっては単なる金儲けの道具で「営業だった」んだね 

426 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/12(土) 16:37:27  ID:??? Be:
>>424

あなたは長谷川さんでしょ?

八木グループの非ばかり言っていないで、西尾・藤岡派も少しは反省すべき
じゃないですか。つくる会から大物および有名人がみな出て行ったんですから。
八木グループの「策謀」のみで、伊藤、中西、西部、田中氏といった大物が出て行く
とは思えませんね。
渡部昇一、櫻井よしこ、長谷川三千子氏らは、はじめから
つくる会とは距離を置いていましたしね。 

428 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/12(土) 18:01:47  ID:??? Be:
書き込みするなら本人がすればいいのに、わざわざ永久投稿禁止処分者を
使って書き込むところが
卑劣です


西尾幹二の一派と目される投稿禁止処分者からの度重なるストーカー投稿に迷惑しています

西 尾 幹 二 一 派 は こ こ に 書 き 込 む な !


と言っても聞く耳持たないようなので、ここを閉鎖するか会員制にするか共同管理者と相談します。
突然閉鎖となった場合には、西尾幹二の一味によるストーカー行為が原因だと思ってください。

429 右や左の名無し様 [] Date:2008/01/12(土) 19:20:10  ID:AkWiT2iA Be:
西尾も藤岡も、いい加減、出て行った女房に対するストーカー行為をやめなさい。
あなた方のやってることは犯罪行為ですぞ。
 

430 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/12(土) 19:23:53  ID:??? Be:
荒間さんも被害者だったんだね。
http://wolf.accela.jp/index.html 

431 右や左の名無し様 [] Date:2008/01/12(土) 23:12:50  ID:Cd6UMLOL Be:
>>426
長谷川じゃなくて桜子だろう

>>430
ストーカーというより
投稿禁止されてる桜子が投稿してくることに荒間が切れたのが真相

いや。切れたというより
桜子の件を良い言い訳にして思想板としてはアクセスが伸びない板を体よく閉鎖

これで責任は桜子に被せられるしな 

432 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/12(土) 23:20:04  ID:??? Be:
>431
君は渡辺中央大教授?
いつものように斜に構えた論評だねぇ 

433 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/12(土) 23:36:03  ID:??? Be:
出入り禁止や投稿禁止になっているのにわざわざ書込と言うことには
注意が行かなくて
そんな視点でしか見ていないと言うことは少なくとも東京支部の誰かだな
> ID:Cd6UMLOL: 

434 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/12(土) 23:45:43  ID:??? Be:
>>431
別にアクセス稼ぐ必要はなかったわけで。

なんで荒間さんを茶化すのかわからん。

とにかく、弁護士使って言論弾圧する西尾・藤岡一派の所業は異常。
ミッドナイト・蘭なんてホントのこと書いただけなのに閉鎖させられた。
弁護士から何度も文句言われて訴訟チラつかされりゃ、
誰だってめんどくさくなる
よな。 


435 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/12(土) 23:51:30  ID:??? Be:

ミッドナイト・蘭氏のイザ!ブログが閉鎖されました。
http://midnight-run.iza.ne.jp/blog

以下は イザ!ブログのお知らせです。
──────────── 引用はじめ ────────────
会員資格停止のお知らせ   2007/12/11 17:49


編集部よりのお知らせです。

ブログにて度重なる誹謗中傷が繰り返されているとの訴えをいただき
検討を重ねておりましたが、イザ!ではこれについて重大に受け止め、
12月11日、やむなくこの会員様のIDを削除いたしました

よろしくご了承のほど、お願いいたします。
──────────── 引用おわり ────────────

436 右や左の名無し様 [sage] Date:2008/01/13(日) 00:06:41  ID:??? Be:
カテゴリ: その他 日記 フォルダ: 会員資格停止
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