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第二共新丸における落水事故の発生について

2009年1月5日

共同船舶株式会社 社長     山村和夫
財団法人日本鯨類研究所 理事長 森本 稔

 第二期南極海鯨類捕獲調査船団より、日本時間1月5日午前3時30分頃、目視調査船第二共新丸において、白崎玄(しらさき・はじめ)操機手(30歳)が行方不明になったとの報告がありました。

 第二共新丸では直ちに船内を捜索するとともに、落水事故のおそれがあると判断し、現在付近海域の捜索を行っております。また調査船団のすべての船も捜索に加わるために現場周辺海域に向かっています。

 行方不明者の発生を受け、第二共新丸は海上保安庁及びSAR条約※に基づき同海域を担当するニュージーランド捜索救助当局に本件事故につき通報いたしました。

(注)※SAR条約:1979年の海上における捜索及び救助に関する国際条約

第二共新丸における落水事故の発生について PDF形式
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