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2009年2月24日(火) 19:20 |
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航空機事故想定した訓練
岡山空港で航空機の事故を想定した訓練が行なわれました。
訓練は、航空機事故が発生した際、迅速な救助活動が出来るようにと、空港と消防・警察などが連携して2年に1度行なっているものです。 24日は、航空機が着陸時に出火し、乗客乗員に多数の負傷者が出たという想定で行なわれました。 訓練では現場に駆けつけたレスキュー隊員らが負傷者を救出し、医師によって重症と判断された患者を病院に搬送するという救助体制が確認されました。 この後、空港の大型化学消防車と岡山市消防局による一斉放水が行なわれ、消火体制の連携が確認されました。
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