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2009年2月24日（火） 19:20 |
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解体作業中に事故、男性死亡
24日午後2時20分頃、高松市の結婚式場の建物を解体していた男性が、倒れた壁の下敷きとなり死亡しました。
24日午後2時20分頃、高松市香川町のホテル松ノ井パレスウエディングホールの発電室で、高さ4メートルの防音壁の解体作業中、突然壁が倒れました。
掘削機で作業をしていた結婚式場の社員・松尾誠一さん(62歳)が、倒れた壁の下敷きとなり、病院に運ばれましたが、約1時間後に心臓破裂のため死亡しました。
発電室には他に2人が作業をしていましたが、けがはありませんでした。
警察では事故の原因について詳しく調べています。
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