2009-02-25 07:00:00

食育

テーマ:家族
我が家では「食育」を大切にしています。

「食育」とは、Yahoo!辞書によると
「食に関する教育。食科の生産方法やバランスのよい摂取方法、
食品の選び方、食卓や食器などの食環境を整える方法、
さらに食に関する文化など、
広い視野から食について教育すること」
とのこと。
要は、食について教育することといったところでしょうか。

僕は難しいことはあまりわからないけど
「食を通して・食を絡めて教育する」という解釈をしています。
食は毎日のことだし、食の安全は大切だし。
子供を育てるのにあたり非常にいい切り口だと思っていて。

「おいしいものはおいしい」
子供によっても興味持てるし、わかりやすい。

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先日、娘と2人でこんなん行ってきました。
~ いちがやベンチャー日記 ~-会のタイトル
国際交流を目的としたNPOが企画したクッキングの会。
ちなみにこれがターニャさんです。
~ いちがやベンチャー日記 ~-ターニャさん教え中
~ いちがやベンチャー日記 ~-材料
ボールの中の赤いのが、ボルシチにかかせない
有名なビーツ。

そして、こんなんできました。
~ いちがやベンチャー日記 ~-完成品(ボルシチ)
とてもおいしくできあがり、
お替りもたくさんして大満足。

一緒に作った、名前忘れましたが
ウクライナのリンゴのタルトみたいなお菓子も
とてもおいしかったです。
~ いちがやベンチャー日記 ~-完成品(タルト)

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食べるということは、根源的欲求からくる
ごく自然な行為。
食べなければ死んじゃう訳で。
最低限の「何か口に入れたい」というところから始まり、
安全なものを楽しく食したいという更なる欲求へつながる。
それが満たされたら、体も心も喜ぶ。

これをふっと仕事に置き換えてみた。

働くということも、生きていくための
お金を稼ぐ自然な行為。
最低限の「とにかく何でも、金が稼げればいい」から
「やりがいのある仕事に」「楽しい仕事を」「自分が成長できる仕事で」等々、
人それぞれのプラスアルファの目的を
働く事に見出そうとする。
それが満たされたら、体も心も喜ぶ。

どうせやるなら仕事も楽しくやりたいし、
自分が育つ職に就きたいですね。

「食育」ならぬ「職育」
・・・おあとがよろしいようで^^;
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