毎日が出発点!

愛読して戴き感謝しています。

*掲載写真は、全て私が撮影したもので著作権があります。
取らないで下さいね。

転身気斑

2009年02月23日 | Weblog
なんだか今日は切れそうな気がするぅ・・・・

多忙なことより
友人とのコミュニケーションがうまくいかない事の方が
辛い。

眠れないことより
真夜中に他愛もないメールに起こされることの方が
辛い。

正義のお面を被りながら
好きでもない悪役演じて嫌われるなんて
苦しい。

言葉にするには恐れ多くて出来ませんが
ここ最近 いろんな事が在り過ぎて・・・辛いかなぁ。

兄さんが言う
辛い時には辛いと言えと・・・だから今日だけ言ってみた。

レンタル屋さんで
東儀秀樹の曲が大好きで借りたいのにないのです。
ですから
リラクゼーションCDの中に
東儀秀樹の曲が入っていたものすべてを借りまくってきました。

今週はこれで乗り切ります(笑)
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すぷりんぐ巡り

2009年02月22日 | Weblog
もうすぐ春ですね〜♪
恋をしてみませんか♪

こんな歌が似合う快晴な昨日
やかましい・・・違った(汗)
かしましい・・・娘?三姉妹が
久しぶりに出かけてきました。

日向市財光寺にあります「木風」



ヘルシー料理がところ狭しと並び
母の味をバイキングで戴くという
なんと素晴らしいお店なんでしょ!

ダイエットしてる人っ!って言ったら
全員なはずだけど・・・ま〜食うわ食うわ(汗)

そして

食べてる時の静かなことったら(笑)



次に向かったのは美々津にあります「民」

ここに行ったのには訳があって
どうしても知りたいことがあったのです。
それは後日に(笑)



美々津は漁港の町でもあるけれど



日本海軍発祥の地でもあり
かもめの水兵さんが沢山乗ったバスと
バッタリ出会いました。

さくらちゃんが一言

「ねぇねぇ〜お笑いの“〜〜みたいなっ”」
「っていう人に似てない?」

これには参った!!

3人で大爆笑をしながら
次の目的地へ向かったのでした。



一年中花と暮らす「カサブランカ農園」



そう二年越しの約束を果たしに
「白川農園」を経営している
カサブランカさんの所へ行ってきました。

出会いは2年前、日向市で開催していた
合同写真展へ来て下さって意気投合したのが
きっかけで、花束を贈る時には
いつも彼女の所へお願いをしていました。

(元々は水瓶座さんのブログ友達です)


カサブランカを育てることの難しさ
辛さ・苦労・・・そして喜びをうかがって
だから
こんな素敵に花を咲かすんだなぁ〜って
思いました。



ハウスの中には
春を待つチューリップもありました。

カサブランカも大好きなんだけど
小学校の頃、
球根を鉢に植えて育てた記憶からか
庶民的な花としてチューリップは好きです。



ハウスの裏は一面に広がる菜の花と
その背景には広大な太平洋が広がり
それはそれは癒されました。

「白川農園」ホームページ
朝切り立てのつぼみを届けてくれるので
なが〜〜〜くお花が楽しめます。
全国にも発送して戴けます。

以上 姦し三姉妹
すぷりんぐ巡りでした(笑)

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テラウチマサト写真展ツアー 珍道中 最終章

2009年02月18日 | Weblog

翌朝のホテルから見た東京は快晴。

眠いけど・・・
まだまだ楽しみがいっぱい。
ベットに腰かけたプリンさんを激写!



朝食をすませて
今回のツアー目的である「テラウチマサト写真展」へ出発



駅のホームでは
毎回agoさんが「すずさん!こっち!」と
私を階段の方へ押しやります

いやだぁ〜〜

と嘆いても強引にひっぱられていきます。

もの凄く疲れた私が
agoさんのリュックを握って
ひっぱってもらおうものなら
駄々コネタ子供を引きずるみたいに
私を強引に
ガンガン引きずって行くのです_

宮崎に帰ったら絶対痩せてるはず!!
と思いながら
ひたすら階段を上りました(泣)



テラウチマサト写真展「タヒチ 海と陸 昼と夜の間」

会場の中は、こんな感じです

そこは写真展というより癒しの空間が広がってて
ココナッツの香りが身体中を優しく包んでは
遠いタヒチへと私を想像の世界へ誘います。

写真展会場で待ち合わせした
PPF宮崎メンバーでモデルのレミさんも合流。

テラウチ先生が到着すると
会場の空気は一変し
温かい空気と先生の優しい笑顔が
私達全員の疲れを拭い去ってくれました。

先生の写真の素晴らしさ・凄さ
そして感性の違いに圧巻され
口煩い私も言葉数は激減・・・

写真の話を一通り聞いた後
先生に誘われてツアーメンバー全員お茶へ


先生を先頭にみんながゾロゾロと付いていきます。
この写真を撮って思った。
この順番なんだよなぁ・・・やっぱり・・・などと1人納得

何やらとても有名なお菓子メーカーのビルに着き
メニューを見れば珈琲が一杯1000円もする。

これが上流階級?
これがプロの世界なんだぁ
と改めて感じました。



私が注文したのは
ローズヒップ&ハイビスカスのハーブティ

なんと名前の長いこと!

味は「紫蘇の葉茶」みたい。

全員の自己紹介から始まり
写真の話に花が咲きました。

それから数時間が経過・・・

お腹もすいたので先生に誘われるまま
食事へ行くことになりました。

銀座の通りに出ると歩行者天国になっており
私は超〜〜〜嬉しくって!!



事件はブログで起こってるんじゃない!
銀座で起こったんだぁ!!

歩行者天国に何故か有頂天の私は
写真撮りまくってて
気がつけば皆がいない・・・ガーン

ひょええ〜〜〜

顔面蒼白になりながら走った

行けども行けども見つからず
途中で
ここまで来て見つからないってことは
何処かで曲がったのか?

そこでプリンさんに電話する

“電話に出てぇ〜〜〜!!”

と何度も心が叫ぶも
留守番サービスに繋がってしまう

AYAさんに叱られるぅ

そう思いながらアドレス帳でA行をさがす

Aだから一番始めのページに出てきていたはずの
AYAさんのアドレスが見つからない

うっへぇ

そうこうしている内に以心伝心
AYAさんから電話がかかってきました。

間違いなく怒られると分かっていても
何故か嬉しかった。

こんなデカイ東京で迷子なんて冗談じゃないもん!

AYA:「お〜〜〜い!何処だ?」

すず「ごめんなさい迷子です」

そう言ったかどうかさえ忘れましたが
自分の携帯電話が
誰かと繋がったことが嬉しかった。

AYA:「今、何が見える?」

すず「いっぱいあってわかりません(汗)」

AYA:「さっき皆で写真撮ったとこまで戻って来い!」

すず「はいっ!でも携帯切らんでぇ〜このままにしちょってぇ」

なんと、よわっちぃ私なんだろう。

携帯しながら走る走る

みんなが遠くに見えたときの嬉しさは
久し振りに友人と再会したような感動でした。

それから
美味しいワインで乾杯をし
パスタを食べて
お腹も頭も満たされていきました。



時間はとても意地悪で
楽しい時間ほど短く感じ
後ろ髪引かれっぱなしで先生とお別れ。

そして羽田空港へ

東京在住のアトムさんとジュンコさんと
お別れのときにはジ〜ンとしちゃって
涙が薄っすらと出てしまいました。

2人のお陰で楽しい時間が過ごせました
感謝しております。
また本当に会いたいです。
「ありがとうございました」



そして
この東京ツアーが無事に成功しましたのは
プリンさんのガイドのお陰です。
前もって下調べを沢山してくれて
皆が困らないように配慮して下さったから
迷子にならずにすみました。
心から感謝いたします。

みんなをガンガン引っ張ってくれた
AYA兄さんにも感謝です。
そして迷子になった私を怒らずにいてくれて
ありがとうございました(滝汗)
感謝もうしあげます。

そして
重い私の身体を気遣って階段を使えと
ダイエットに協力して下さった
agoさんに大感謝です。
ありがとうございました!

楽しいツアー
楽しい時間を
本当にありがとう。

end

P,s
かなり歩いたはずの歩行距離に対し
体重は逆比例するんだと撃沈しました。
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テラウチマサト写真展ツアー 珍道中 No2

2009年02月17日 | Weblog
寒さで小さくなった身体が
少しずつ温もっていくみたいな緊張のほぐれ方が
とても気持ちよくて・・・



飛び立った機内では
憧れの東京ツアーに胸躍ってました



ツアーガイドのプリンさんに付いて行く3人は
プリンさんが右へ行けば全員が同じ右へ行く
連凧のようです

プリンさんから、この電車だよ!
って言われたらその通りに切符を買う!
まるでプリンさんは保護者のようでした(笑)



電車の中は空いているのが一瞬で
次の駅では、すぐに満員になる!

乗ってきた女性は足をガバッと開いて
手すりを持つこともなく
バランスを保ちながら動く電車に立っているのが
すっげ〜と思って・・・・私もやってみた。

けれど
電車の揺れに逆らえず
無駄なエネルギーは使わないようにしようと
直ぐに断念しました。

次に驚いたのは
隣の車両が見えるこの窓

カーブで曲がると綺麗な曲線を描くのが見えるのです。

宮崎の電車もこうあれば皆もっと乗るのになぁ〜
と思っていました(笑)



AYAさんの親友でアトムさんとCaféで合流し
いざ!中華街へ!



ここは祭りか?
ってくらい人が多くて
前を見てないと衝突する(汗)

だけど物珍しいので
各々がカメラを持って中華街を激写する


憧れのペキンダックだぁ〜〜〜
なんかリアルやぁ


何故か気になるこの姿・・・・

お食事するのに何処が良いか迷っていると
中国人のお姉ちゃんが誘惑してくるのです。

「どぞ!どぞ!食べほだい!おいしよぉ〜♪」

読んで字の如く変な日本語で付いてくる。

私は中華料理食べ放題に心奪われて
「ココが良い!」
と、おねだりをしてしまいました

まだ誰も来ていない中華料理店はとても怪しげ

全員が席に着くまで“大丈夫なのだろうか??”
と思いつつ
言葉に出来ない雰囲気を察して

「貸切みたいだねぇ〜」

と言ってみるが・・・
皆の顔は大丈夫なのだろうか?ここは?
って顔が益々引きつってゆくのである

それぞれが皆を励ますかのように話だした。

「貸切ってくれたんだね〜」
とか
「PPF宮崎ツアーさすがだぁ!」

お喋りが止まらないのは・・・何故だ



プリンさんが注文したココナッツ団子は
世にも奇妙な味で美味しかったです。



生まれて初めて食べた
貴重なペキンダック一切れは
味がわからんかった

お腹一杯食べた後は、ひたすら移動です。



自由が丘にある「ポパイカメラ」

カメラ屋さんなんだけど雑貨がいっぱいで
ちょっと寄りたくなる感じ
だからでしょうか
沢山のお客さんが出入りしてましたよ



御成門駅で合流したジュンコさんと一緒に
着いた先は東京タワー。

でかっ!!
憧れの東京は、やはり東京タワーでしょう

何度も見ている東京タワーですが
「新・東京タワー」が建設されるから壊される前に
一度は見てみたかったのです。



東京タワーの下では猿回しが・・・

この頃には
猿も皆さんもお疲れモードのようで
微動だにしない。

展望台に登るつもりだったのですが
あまりの長蛇の列に断念しました。

そして
東京タワーを後にしたとたんライトップされ
日が暮れるごとに
電飾されたタワーが美しく浮かび上がっていくのでした。



ホテルに着いてからは荷物をおいて
夜の街へ・・・

居酒屋で食事をして
barでワインボトルを皆で飲みほし

こんなに美味しいお酒は何年ぶりだろうか?
そう思える時間が名残惜しく
お喋りとお酒は延々と続いたのでした。

ホテルに帰ってからも
お喋りは止まらず、深夜遅くまで喋ったあと
お布団に入ったプリンさんを寝かすまいと
寝入り際を何度も何度も起こした私なのでした

つづく
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テラウチマサト写真展ツアー 珍道中 No1 

2009年02月16日 | Weblog
行ってきました東京へ

前日から緊張と胸の高鳴りで
なかなか落ち着かず
持って行く物の準備をしてもしても
したりないくらい
何度もバックを覗き見してました。

そんなとき
「明日だそ!遅刻するなよ」メールが
AYA兄さんから届き
日頃から遅刻の常習犯である私は
プレッシャー地獄になった。

温かいお風呂に入ってお布団に入って
緊張をほぐして深夜12時に寝た!

と思ったら・・・

はっ!!!遅刻したぁぁぁ!!
と焦って目が覚めて
今、何時やぁ????と時計を見て
ガーン
夜中の3時である

今から寝たら2度寝やぁ

絶対遅刻できないなら起きるしかなく・・・
余裕で
4時45分に延岡から車で
集合場所の宮崎空港へ出発しました。

思ったより以上に
1時間も早く着いてしまい6時45分には
空港の展望台にて
ツアー初日の写真を撮っていました。



そんな余裕がありすぎて
待ち時間の長いことったら・・・

7時頃にプリンさんに電話する。



すず:「プリンさん今は何処?」

プリン「今ねagoさんの自宅前でね出てくるの待ってるの〜」

“ふ〜んそうなんだ”と思ったのは一瞬で
「ひええええぇ」

後は何を話したのか覚えていません。
それくらい驚きました。

それからです
余裕がなくなったのは・・・・

1分1秒の長いこと・・・短いこと・・・

そうする内に
「空港アナウンスで7時35分で搭乗手続きを締め切ります」
と言ったもんだから焦りはピークにきた!!
プリンさんに電話すると

プリン「今ね運転代わってもらってAYAさんが運転してる」

すず:「今どこですか?」

プリン「橘通りの橋を渡ったとこ・・・」

“この時点で空港までに7時35分は無理だと思った”

すず:「7時35分までに搭乗手続きとゲートをくぐらないと乗れないって」

プリン「どうにか食い止めておいて!」

そんなぁ

受付に恐る恐る行ってカウンターの女性スタッフに
すず「すいません!」
  「最終的に何分までに手続きすませれば大丈夫ですか?」

女性「15分前の7時35分にはしないと乗れなくなります」

すず「私以外にあと3名いるんですが今向かってる途中なんです」

その女性スタッフの顔が一遍して険しくなる・・・

女性「35分まで間に合いそうですか?」

すず「いえ間に合いそうにありません!
  「少し過ぎるくらいだと思います今向かってますから!」

女性「もし他の方がこれない時には、お客様だけも乗りますか?」

すず「いえ乗りません」“冗談じゃない一人で行けるか!”

そんな会話が続いて36分プリンさんが到着
飛行機のチケットだけを握って猛ダッシュしてきた!!!

すず「今着きましたぁぁ、手続きお願いします!!」

もう心臓が破裂しそうなくらいバクバクやった。

手続き終えてプリンさんとゲートまで猛ダッシュ

すず:「プリンさん!AYAさんとagoさんは????」

プリン「大丈夫! 今、車を置きに行ってるから!」

すず:“ええええぇ・・・間に合うのだろうか??”

すず&プリンは搭乗ゲート前で2人が来るのを待ってると
プリン「トイレに行ってくる!」
と目の前にあるトイレを何故か通過して
一番奥のトイレまで走っていくではないか!

“ひょぇ・・・もう本当に間に合わない”

このときもうすでに飛行機出発10分前

AYAさんとagoさんが息を切らしながら無事に到着!!

だけど・・・プリンさんがぁぁぁ

この緊迫した状態が緩和したり
また絞めつけられたりの繰り返して
絶対に不整脈だったと思う(爆)

やっと出発10分前を切り
全員が揃った。

空港スタッフの呼びかけで優先的に搭乗ゲートへ

そしてゲート潜ると
ビービービー
鳴ったのはAYAさんでした。

付けていたバンドを外して
一周まわって再度ゲート潜るとまた
ビービービー
  ビービービー

警備員から
「ゲートに触ると鳴りますので触れないで下さい」
と注意を受けて

AYAさんは
「そんなの聞いてないから・・・・」と言いながら
もう一度通過

それから4人ともダッシュ

滑り込みセーフで機内に乗り込みました。

そうです!
この物語は長いんです!まだ飛行機飛んでませんから

No2も期待大です(笑)
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