行ってきました東京へ
前日から緊張と胸の高鳴りで
なかなか落ち着かず
持って行く物の準備をしてもしても
したりないくらい
何度もバックを覗き見してました。
そんなとき
「明日だそ!遅刻するなよ」メールが
AYA兄さんから届き

日頃から遅刻の常習犯である私は
プレッシャー地獄になった。
温かいお風呂に入ってお布団に入って
緊張をほぐして深夜12時に寝た!
と思ったら・・・
はっ!!!遅刻したぁぁぁ!!
と焦って目が覚めて
今、何時やぁ????と時計を見て
ガーン

夜中の3時である
今から寝たら2度寝やぁ
絶対遅刻できないなら起きるしかなく・・・
余裕で
4時45分に延岡から車で
集合場所の宮崎空港へ出発しました。
思ったより以上に
1時間も早く着いてしまい6時45分には
空港の展望台にて
ツアー初日の写真を撮っていました。
そんな余裕がありすぎて
待ち時間の長いことったら・・・
7時頃にプリンさんに電話する。
すず:「プリンさん今は何処?」
プリン「今ねagoさんの自宅前でね出てくるの待ってるの〜」
“ふ〜んそうなんだ”と思ったのは一瞬で

「ひええええぇ」
後は何を話したのか覚えていません。
それくらい驚きました。
それからです
余裕がなくなったのは・・・・
1分1秒の長いこと・・・短いこと・・・
そうする内に
「空港アナウンスで7時35分で搭乗手続きを締め切ります」
と言ったもんだから焦りはピークにきた!!
プリンさんに電話すると
プリン「今ね運転代わってもらってAYAさんが運転してる」
すず:「今どこですか?」
プリン「橘通りの橋を渡ったとこ・・・」
“この時点で空港までに7時35分は無理だと思った”
すず:「7時35分までに搭乗手続きとゲートをくぐらないと乗れないって」
プリン「どうにか食い止めておいて!」
そんなぁ
受付に恐る恐る行ってカウンターの女性スタッフに
すず「すいません!」
「最終的に何分までに手続きすませれば大丈夫ですか?」
女性「15分前の7時35分にはしないと乗れなくなります」
すず「私以外にあと3名いるんですが今向かってる途中なんです」
その女性スタッフの顔が一遍して険しくなる・・・
女性「35分まで間に合いそうですか?」
すず「いえ間に合いそうにありません!

」
「少し過ぎるくらいだと思います今向かってますから!」
女性「もし他の方がこれない時には、お客様だけも乗りますか?」
すず「いえ乗りません」“冗談じゃない一人で行けるか!”
そんな会話が続いて36分プリンさんが到着
飛行機のチケットだけを握って猛ダッシュしてきた!!!
すず「今着きましたぁぁ、手続きお願いします!!」
もう心臓が破裂しそうなくらいバクバクやった。
手続き終えてプリンさんとゲートまで猛ダッシュ
すず:「プリンさん!AYAさんとagoさんは????」
プリン「大丈夫! 今、車を置きに行ってるから!」
すず:“ええええぇ・・・間に合うのだろうか??”
すず&プリンは搭乗ゲート前で2人が来るのを待ってると
プリン「トイレに行ってくる!」
と目の前にあるトイレを何故か通過して
一番奥のトイレまで走っていくではないか!
“ひょぇ・・・もう本当に間に合わない”
このときもうすでに飛行機出発10分前
AYAさんとagoさんが息を切らしながら無事に到着!!
だけど・・・プリンさんがぁぁぁ
この緊迫した状態が緩和したり
また絞めつけられたりの繰り返して
絶対に不整脈だったと思う(爆)
やっと出発10分前を切り
全員が揃った。
空港スタッフの呼びかけで優先的に搭乗ゲートへ
そしてゲート潜ると
ビー

ビー

ビー

鳴ったのはAYAさんでした。
付けていたバンドを外して
一周まわって再度ゲート潜るとまた
ビー

ビー

ビー

ビー

ビー

ビー
警備員から
「ゲートに触ると鳴りますので触れないで下さい」
と注意を受けて
AYAさんは
「そんなの聞いてないから・・・・」と言いながら
もう一度通過
それから4人ともダッシュ



滑り込みセーフで機内に乗り込みました。
そうです!
この物語は長いんです!まだ飛行機飛んでませんから
No2も期待大です(笑)