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2009年2月23日(月) 19:15 |
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ブラジル人学校と倉敷高校が交流の協定
総社市のブラジル人学校と倉敷市の倉敷高校が、生徒や教員の交流を積極的に行うことになり、23日、協定を交わしました。
調印式では、総社市でブラジル人学校を運営するNPO法人の枝松理事長と倉敷高校の阿部校長が、協定書にサインを交わしました。 ブラジル人学校では、総社市で暮らすブラジル人の子ども達に中学校までの学習支援を行っており、将来的に日本での高校進学をサポートすることが課題のひとつとなっています。 倉敷高校は、これまでにも中国・大連の高校と交流を行っており、今回の協定で、生徒にさらに国際感覚を養ってもらいたい考えです。 来年度から、ブラジル人学校の子供達が倉敷高校の授業、部活動を見学するなど、さまざまな交流を行います。
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