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2009年2月23日(月) 19:15 |
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2月定例岡山県議会開会
2月定例岡山県議会が開会し、8年連続マイナスとなる新年度一般会計当初予算案6618億円が提案されました。
2月定例岡山県議会の冒頭では、今月18日に亡くなった森正人議員に黙祷がささげられました。県議会議長や自民党県連の幹事長などを務めた功績を振り返り追悼しました。 2月議会は会期を来月16日までの22日間とし、石井知事から提案理由の説明が行われました。 新年度の当初予算案は、一般会計で6618億円余りと今年度より3.2%減り、8年連続のマイナスです。経済雇用対策に重点的な配分が行われ、中小企業の金融支援策や雇用創出事業などに合わせて610億円があてられます。 また、妊婦検診事業に5億8000万円など、合わせて89議案が提案されました。
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