 |
2009年2月23日(月) 19:15 |
|
|
 |
倉敷市連島の飲食店に強盗
23日未明、倉敷市連島の飲食店に複数の男が押し入り、ナイフのようなもので店員を脅し、現金およそ100万円を奪って逃走しました。
強盗事件があったのは倉敷市連島のすき家・倉敷南店です。 午前2時50分頃、1人で店番をしていた男性店員が勝手口の外で物音がしたため店の外に出たところ、いきなり男3人に襲われました。3人は男性店員を店の外の倉庫に連れ込み、このうちの1人がナイフのようなものを突きつけて「金庫の鍵を出せ」と脅し、鍵を奪った後、粘着テープで男性店員の体を縛りました。そして、奪った鍵で店の金庫などから現金およそ100万円を奪い、逃走しました。 男性店員にけがなどはありませんでした。 店員の話では、ナイフを持っていた男は年齢が30〜40歳ぐらいで、ニット帽をかぶり、黒色の上着を着ていたということです。 警察は店の防犯カメラの映像を分析するとともに、ひきつづき犯人の行方を追っています。
|
|