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HPT(Human Performance Technology)® |
ヒューマンパフォーマンステクノロジー |
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![ヒューマンパフォーマンスをエンジニアリングする方法](/contents/004/052/601.mime1) |
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![運用](/contents/004/052/602.mime1) |
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![事象](/contents/004/052/603.mime1) |
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当社には人事制度の中でキャリア制度も入れて人材開発に力を入れているが、各従業員が自分の社内・社外における存在価値をどこまで理解しているのか?
と思うことがよくある。これからは知識労働者を中心とした『個人』の時代であり、各人に社外価値を高めてもらいたいと思っている。よって、各従業員が思っている自分に近づくために、社外価値を高めるべく、ステークホルダーから期待される成果を導くために、計画的に時間を投資することを主体的に考え、自ら行動に移すツールや測定手法はないのか? つまり、セルフマネジメントを定量的に測定できて、それが組織管理できるツールはないのか? |
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![説明](/contents/004/052/604.mime1) |
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HPTは、『社会に存在している我々『人材』が、『社会に寄与すべく働き』を日々行い、その働きを横展開させるために『技術化』するマネジメントツール』、と定義されています。つまり、定量的に測定できるマネジメント技術です。HPTには、PDC(Process
Design Concept)™とEBO(Efficiency By Objectives)の測定技術が使用されています。
特にホワイトカラーを中心とする知識労働者のために開発された全く新しい”業務革新(BPR;Business Process Re-engineering)マネジメント技術”、です。
これまでのマネジメント技術として、ホワイトカラーに対するパフォーマンス定量測定が未知の世界であったのですが、HPTマネジメント技術開発により、その課題が解決されました。 |
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![概要](/contents/004/052/605.mime1) |
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HPT 開発の経緯 |
ホワイトカラーの人材に対して、社内で組織的にマネジメントが出来ているとは言えないのが実際である。事実、セルフマネジメント状態である。これは言い換えると放任主義とも言える。一方で、市場が期待しているのは成果(以下、アウトプットという)だけであるからこそ、ステークホルダーは当事者のアウトプットのみをマネジメントすることが本来のあるべき姿であり、結果、セルフマネジメントはあるべき姿と言える。しかし、セルフマネジメントが組織にどのような好影響(もしくは悪影響)をもたらしているのかが定量的に見えない限り、セルフマネジメントの価値は無に等しい。 |
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組織内で活躍するホワイトカラーは、企業の戦略に沿って現状に満足することなく自ら主体的に価値を生み出し続けることを市場は期待している。自らアウトプットを定義し、計画的に時間を投資して期待されるアウトプット以上のアウトプットを導くために計画的にプロセスを進めている人材は社内にどれくらい存在しているだろうか。これらのアウトプットとプロセスを定量的にマネジメントすることによって、自社にはどれくらいの付加価値を創出することができる人材が顕在しているのかが見えてくる。 |
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HPTのポイントはアウトプットとプロセスの同時マネジメントができることです。つまり、HPTを導入することによってBPR (業務革新)活動が可能になります。ホワイトカラーを対象にし、個人の問題から組織の問題まで成果をベースに論理的に問題を表面化させることができるマネジメントツールがHPTであり、アイデアを搾り出してそれらを解決していきます。 |
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HPT=組織の方向性+ヒトの行動 |
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Human Performance をEngineering する発想 |
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組織の方向性に沿って、人が動きます。つまり、人の動き方が、組織の成功に繋がります。 |
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人の行動のマネジメントにおいて、ホワイトカラー系のオフィスワーカーは、定型業務よりも非定型業務に関するアウトプットを期待されることが多いのです。 |
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定型業務の標準化よりも、非定型業務の標準化の方が難しいことは誰もが理解しているところだからです。 |
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だからこそ、非定型業務を成果の定義に基づいてエンジニアリングしていく発想が、この成熟の時代には求められています。 |
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プロセスのデザインと測定技術 |
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会社のビジョンにワクワクし、戦略に期待が高まっているのであるならば、自身の主体性は自然と醸成されてくるものです。 |
しかし、アウトプットの期待要求が高まっているにも関わらず、 |
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過去と同じ進め方(以下;プロセス)で期待要求に応えられるのだろうか? |
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スキルやナレッジを新しく学習、もしくは研鑚しなくて期待要求に応えられるのだろうか? |
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更に、仕事には納期が必ず存在していることから、時間(ユーティライゼーション)の概念を入れて、アウトプットを3つに分解し、特に、プロセスとユーティライゼーションを定量的に測定することによって、計画的にアウトプットの効果性と能率性を高めていくことが可能となります。 |
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測定の基本はバラツキとレベルのマネジメント |
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定量化されていないものは、マネジメントできる、とは言い切れません。そのようなマネジメントを属人化している、とも表現できます。 |
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一方で、定量化することによって測定を行うのだが、それは何のためか? 各個人のパワーを出来るだけバラツキを少なくし、更にレベルを向上するために測定を行います。 |
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これらは定量化できているからこそ可能であり、結果、どこに(プロセス)どれくらいの力(投資時間)を注げばアウトプットにどのように影響するのか? が定量的に見えてくることになります。 |
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(補足) |
PDC(Process Design Concept)™は、各個人の測定だけでなく、積み上げ方式になっていますので、
個人 ⇒ 課 ⇒ 部、というように比較できます。また、PDCではEBO(Effciency By Objectives)と言う測定技法を取り入れていますので、機能が違う部署同士(例;人事、購買、研究開発、営業など)の比較も可能になります。 |
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※ HPT(Human Performance Technology)®は、KaTaNa NewYork, Inc.,の日本における登録商標です。 |
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