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2009年2月22日(日) 11:50 |
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高松市で「ルオーと20世紀美術」展
20世紀初頭に活躍したフランスの画家・ルオーの作品を集めた展覧会が高松市で開かれています。
この展覧会は、様式にとらわれない独自の画風を確立したフランスの画家、ジョルジュ・ルオーの作品を中心に、美術の世界に大きな影響を与えたフランス美術にまつわる作品が展示されています。 ルオーの「ピエロ」は、力強い筆使いによる独特の太い輪郭線と、暗く輝く色彩で描かれています。 また、印象派や立体派といったフランス美術から大きな影響を受けた日本の画家、藤島武二や猪熊弦一郎らの作品も展示されています。 「ジョルジュ・ルオーと20世紀美術」は4月5日まで、香川県立ミュージアムで開かれます。
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