☆参加報告
2・21 「竹島」奪還デモ行動!
島根県が「竹島の日」として定めた2月22日を前日に迎えた21日、東京・渋谷で行なわれた『竹島を韓国から奪還するぞ!デモ行進一同』の一員として行動に参加してきたので、その様子をお伝えしたい。
行進前の集会演説で『主権回復を目指す会』の西村修平代表が、シナ中共やロシアをはじめ各国が領海侵犯という主権侵害行為に対して、どのような対応を示しているかを詳細に述べた。
ひとたび自国の領域に無断で踏み入ろうものなら、ありったけの銃弾を不審船舶に撃ち込むべく、可能な限りの発砲を行なっており、これが国境線を守る者が国民の負託と国家への忠誠心を示したものだと。
翻ってわが国はどうか?
領海侵犯に対して確かに必要な措置がとられるべく法律は定められてはいるが、極力銃器を使わない穏便な措置がよしとされ、一発でも発砲しようものなら何か鬼の首をとったような騒ぎになる。
メディアに踊らされた国民世論の中からは「やり過ぎだ」といった声まで出てくる始末。
このような状況下ではいかに法を強化しようとも、いかに強硬措置をとり得るべく武器使用の基準を緩和したとしても、張子の虎に過ぎない。
やはり最終的には国家そして国民世論に毅然と領海、国境線を守る意志があるのか−という結論にたどり着く。
領海侵犯に対して海上保安庁なりが無数の銃弾を浴びせた−、不審船舶を撃沈した−。これでこそ、きちんと仕事をしているという正当に評価を下される国・社会であり、そのようにならずして真の安全・安心もないだろう。
昨今、日本領海で不法操業・密漁を繰り返す韓国漁船は増加傾向にあると言われる。
本来、日本国民にとっての海洋資源であり、魚市場を通じて店頭から家庭の食卓に並ぶべく海産物が韓国漁船によって乱獲されているのだ。
それだけではない。
韓国で投棄された大量のゴミが日本海を漂流して日本海岸に漂着しているという。
まさしく国益の損失と日本が侮られて唾を吐きかけられるような状況にあるわけだが、こうした体たらくも「竹島」という韓国側に不法占拠された固有の領土に対して、毅然たる措置・行動をとれずにいることが遠因となっていることは否めないのではないか。
それにとどまらず、竹島はおろか対馬まで「韓国領である」と主張する反日的な韓国人が日本にまで来て政治活動を行なうという信じ難い状況まで生じさせてしまっている。
これなども外国人の政治活動を禁じた入管法に抵触する行ないだが、ひたすら軋轢を起こさず他国と摩擦を起こさずを信条として、このような外国人を増長させる「戦後日本」が生み出した歪な両国関係と言えよう。
日本の戦後体制とは、およそ仕事をしていない者が評価されてきた。
領海侵犯や密漁行為に対して毅然と発砲しなければ撃沈もしない−、奪われた領土を戦争をしてでも取り戻さない…。
いずれも、その為に訓練された人々がいて、相応の装備もあるというのに仕事をしていない、仕事をさせないことが通常だと国民が思い込まされている。
警察官の発砲然り、これまで素手や警棒での摘発が大体のパターンであったため、ここへ来て急に警察官の発砲が相次いだことで国民が驚きを隠せないでいる。
拳銃を使用しないことが普通なのではなく、これまで拳銃を使用しても不思議ではない場面でも極力、発砲することが控えられてきたに過ぎない。
元警察官に訊いても、発砲基準が今ほど緩和(警告なしの発砲が可)されていなかった時代でも「撃たなければ危ういと思った場面は何度もあった」と現職当時を振り返る。
これは海の上でも同様であり、領海内で不法操業をしていた密漁船を摘発・拿捕のために乗り込んだ海上保安官が、刃物や棍棒を振り回した韓国人船員らの激しい抵抗に遭い、海に投げ出されたというケースもある。
これほど最前線で戦う者らの生命が危険に晒されても仕事をさせないことが妥当と言えようか。
竹島を戦争(仕事)をして取り返そうともしないことが妥当と言えようか。
このほどのデモ行進の決議文では、これまで竹島周辺で韓国側による発砲で23人に上る日本人漁民が虐殺され、拿捕された漁船は3百隻、4千人の漁民が抑留されて収容所では酷い仕打ちを受けたことが訴えられた。
北朝鮮による日本人拉致被害は相当数に上るが、韓国もまた北朝鮮に匹敵する反日テロ国家なのである。
こうして日本人の生命・安全が脅かされ、今また対馬に韓国人が侵食し、日本国内で日本にとって極めて公共性を害する不利益な主張を繰り広げる反日韓国人が横行するなど、新たな危機を招いているのは「戦後日本」が死守せんとする戦後体制という事なかれ主義が要因である。
この日、繁華街・SHIBUYAを通行している方々にとって「竹島」は聞いたことのある、何となく知っている問題ではあっても、その殆どが竹島問題には無関心だろう。
これを一発で目覚めさせる方法があるのは誰でも知っている。
それは竹島周辺において日韓間が逼迫した緊張状態になることだ。
武力衝突−、これほど人を興奮させ血を沸き立たせる出来事はない!
この時、人は初めて自身が帰属する共同体への意識を強め、その共同体が有すべき領土という問題にも目覚め、今度は国として「竹島の日」を定めるよう機運が一気に昂揚するに違いない。
国民をそうした意識に目覚めさせるべく能動的に動くのも、また国家・政府の本来的な使命である。
この度のデモ行進で改めて感慨深く、隔世の感を覚えたのは「反日韓国・朝鮮人は出て行け!」「叩き出せ!」というスローガンが渋谷の街に響き渡ったことだ。
領土問題に限らず、「行動する保守」によるデモ行進も今回で何回目になるだろうか。数え切れないくらいに、あらゆる趣旨のデモ行動が行なわれた。
しかも同じ東京・渋谷において。
駅前から信号待ちを終えて一たび歩き出そうものなら方向転換が容易でないほどに前、横、後ろから波のように人が行き交うほど雑多な人で込み合う街中にてデモ行進を繰り返すことの意義は大きい。
何の趣旨のデモであろうと必ずと言って良いほど日本国内で暗躍する反日外国人や在日朝鮮・韓国人の存在が絡んでくる。
これまで、戦後日本では口憚られてきた「日本を悪く言う外国人は出て行け!」「叩き出せ!」「追放しろ!」という旨を、公然と主張を出来る、言っても良いと教え示すには格好のデモンストレーションである。
当然、そうした反日外国人や日本を悪く言う、悪くする在日朝鮮・韓国人およびそれに与する日本人は反発し、双方の間で衝突も起きるだろう。
それで良い!
双方が小競り合い、摩擦を起こし、反目し合い、衝突を繰り返す国民世論の中から真に仕事に励む国家を創り出すのである!
日本が奪われたものなら、それを奪い返すべく国民世論を高めることに努めよう!
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☆動画ご紹介!
PeeVee.TV版
韓国から竹島を奪還するぞ!デモ行進【集会編1/2】
http://peevee.tv/v?54y7f5
韓国から竹島を奪還するぞ!デモ行進【集会編2/2】
http://peevee.tv/v?54yb95
韓国から竹島を奪還するぞ!デモ行進【デモ行進編】
http://peevee.tv/v?54yeb2
YouTube版
韓国から竹島を奪還するぞ!デモ行進【集会編1/2】
http://www.youtube.com/watch?v=kYrg1WdYqtc
韓国から竹島を奪還するぞ!デモ行進【集会編2/2】
http://www.youtube.com/watch?v=KXt0KdQKHIs
韓国から竹島を奪還するぞ!デモ行進【デモ行進編】
http://www.youtube.com/watch?v=dxCiXgYq18M
☆移民の受け入れに反対する署名サイト
http://www.shomei.tv/project-59.html