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ドラマや映画、バラエティで活躍中の注目イケメンが登場する「恋BOY caf 」。
ここでは本誌で紹介し切れなかったインタビューコメントを掲載！ 未来のスターはこの中にいる！？
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【PROFILE】
●すずき・ひろき…1983年10月3日生まれ。岩手県出身。07年の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』ではゲキレッドを演じ、子供たちの人気者に。ほか出演作にドラマ『あんどーなつ』、映画「シャカリキ！」「大河ロマンシリーズ三部作 大奥 百花繚乱」などが。1／17（土）スタートの連ドラ『銭ゲバ』に出演。映画「シャカリキ」のDVDが1／23（金）に発売。映画「炎神戦隊ゴーオンジャーvs獣拳戦隊ゲキレンジャー」が、09年1月24日(土)公開 |
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−vol.24−
戦隊ヒーローを経て
08年 俳優として大飛躍の注目BOY
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せっかく鶴見さんに誘っていただいてるんですけど、自転車が高くて…(笑)
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『チーム・バチスタの栄光』（フジテレビ系 後10・00）では、バチスタメンバーの一員・酒井を演じている鈴木裕樹。表面上は熱血漢だが、心の内では悩みも抱えていて…という設定は、鈴木君自身と重なる役どころだったりする。
「思っていることを素直に言えなかったり、自分の技術が周りの人に及ばないことへの、歯がゆさを感じていたり…。確かに映画でも舞台でも、こういう役が続いてるんですよ。ちょっと素の姿、バレて来たかなと(笑)。でもそういう思いを抱えながら生きていくのも人間だと思うし、僕だけじゃなく、酒井に共感できる人間は多いと思います。これからも酒井と一緒に悩みながら、より物語を盛り上げて行けたらいいですね」
実はゴールデンの連ドラは初レギュラー。最初は右も左も分からない状態に苦労することも多かったが、共演者のおかげで乗り切れていると話す。
「特に垣谷先生役の鶴見辰吾さんはいつも僕のことを気にかけてくれていて、悩んでたりすると、『ズッキー、こうしてみたら？』って、スマートにアドバイスをくれるんです。劇中でも第一助手、第二助手という立場だったりするんですけど、それ以上に支えられていると思いますね。また鶴見さんとは意外なつながりもあって、僕は『シャカリキ！』という映画で自転車ロードレースに懸ける高校生を演じたんですけど、鶴見さんは大の自転車好きで、サイクリングチームの監督を勤めてらっしゃるんです。そんなこともあって、鶴見さんからは『自転車乗ろうよ』って誘っていただいてるんですけど…、ロードレース用の自転車って、結構高いんですよ。それこそ『シャカリキ！』で僕が乗ってたのと同じのを買おうと思ったら、安い車が簡単に買えるくらい。ちょっと今、悩み中です(笑)」
自転車の代わりではないが、こんなことでリフレッシュを図っている。
「同じD-BOYSの荒木宏文とは、よくマッサージに行ってます。これは個人的になんですけど、頭の周辺が疲れると、体中に疲労が回るような気がしていて。なので頭や首、肩といった部分をやってもらうとすっきりして、次の日から頑張れるんですよ。ちなみに僕以上に荒木はマッサージ好きで、本当に毎日じゃないかってぐらい、通い詰めてて。おかげでポイントカードのたまり具合がものすごいことになってます(笑)」
そんな鈴木君の、この冬オススメのリフレッシュアイテムは？
「『蒸気でホットアイマスク』。袋を開けるとあったかい蒸気が出て、瞼の上に乗せるとすっごい気持ちいいんです。あんまり気持ちよくて、これを付けたまんま寝ちゃうこともあるくらい。ドラッグストアに売ってますから、ぜひ試してみてください」
語り口の1つひとつに、誠実な人柄を感じさせる鈴木君。もちろん、恋愛に関しても非常にマジメだったりする。
「基本的に一目ぼれみたいなことはなくて、その人のことをちゃんと分かってから付き合いたい。好きになったら自分から告白します。で、付き合う上で大事にしたいのは、一緒にいて楽なこと。何でも話せる、飾らない関係が理想ですね」
そのほか、こんなことも出来るとポイントが高いとか。 |
「外食やロケ弁ばっかり続くと、無性に手料理が食べたくなるんですよ。だから料理ができるとちょっとうれしい。ちなみに僕は、まったくできません(笑)。あとは完全にトキメキを失ってしまうのもどうかなと思うので、たまに髪形を変えたり、ファッションの傾向を変えたりしてほしい。日常の中にささいな変化があると、長く付き合える気がします」
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