蜘蛛の糸と同等の細さと強度を持った繊維を人間のテクノロジーではまだ作り出せないそうですが、もしかすると精子や卵子には、とてつもないくらい記憶容量があって、人類が誕生したときから見聞きしたことを全て保持しているのかもしれません。それが、なにかの拍子にぽこっと取り出してしまったのが既視感というもの、、、なんてのは、あまりにあり得ないお話です。ともかくデジャブじゃぶじゃぶは、不思議世界出入り扉のひとつかもしれません。
偕楽園に隣接して常磐神社がありました。本殿がコンクリ造りで、風情がないなぁと思いつつ裏手に歩いてゆくと、ところどころ欠けて破損している一対の陶製狛犬が置かれていました。そこに近づいたら、、、直径にして2~3メートルの範囲なのですが、なにか「空気」が別物で心地よく、風邪の邪気がどんどんと抜け落ちてゆくような感覚がありました。
いわゆるヒーリングスポットの類だったのではないかと思います。ただし同じ場所、同じ時間帯なら常にそこに存在するというものではないようです。ほんの数分で、咽喉の痛みが消え、咳が出なくなって、呼吸もしやすくなりました(^^)v
帰り道では、三羽のヒナを連れたコクチョウにも会えましたし、、、また訪れたい街となりましたが、水戸までの片道交通費で、日光まで往復できるあたりが、最大の迷い道つれづれちんとんしゃんでございます。
1 コメント:
〃δ(>□゚●)nice★
コメントを投稿