タミヤ1/16RCタイガーT初期型
撮影2009.2.15

商品の詳細につきましてはこちらのタミヤのサイトをどうぞ→ 

Dscf2735.jpg

Dscf2736.jpg

Dscf2737.jpg

Dscf2738.jpg
4本のゴムパイプ(塗装してあります)とエアークリーナー取り付け部は接着しておりません。
ここから取り外しします。

Dscf2739.jpg
手前ローダースハッチのところにスイッチを取り付けてあります。
よく開閉する所なので取っ手はピアノ線にて自作してます。

Dscf2740.jpg

Dscf2741.jpg
砲塔内部の構造です。ここに砲身のリコイルユニットと上下動ユニットが収まってます。
この状態にて動作テストを繰り返しました。取り説では上部天板はメインテナンスのため接着しないよう
指示がありますがあえて接着しました。砲塔前方左右のスモークデスチャージャーと後部工具箱を
しっかり取り付けるためです。

Dscf2742.jpg
車体下部のメカ搭載状態です。DMD−T03は右側スピーカーの下で見えません。
この戦車はDMD−T03とMF−01用にそれぞれのバッテリーを2本搭載する仕様ですが、
写真のようにオプションの分配機を使用して1本搭載としました。バッテリーはメカマウントに
マジックテープで取り付けてありワンタッチで交換可能です。
メリット
@左右の重量バランスが良くなる。
A大きなコネクターがうまく収まり砲塔旋回のとき接触しない。
B2本搭載だとそれぞれのバッテリーの残量が異なってくる為、充電の時やっかいである。
デメリット
@走行時間が若干短くなる。
ただしもう1本を満充電しておけば交換することで結果的には長くなるでしょう。

Dscf2746.jpg
バッテリーの充電および交換は車体上面を取り外すことなく、砲塔を取り外すだけで行えます。
車体上面の取り外し/取り付けは結構面倒なので作業が非常に楽になります。

Dscf2743.jpg
送信機には新品のアルカリ乾電池8本を入れてあります。バッテリーにはマジックテープを貼ってあります。
未使用で充電しておりません。付属の充電器で充電時間は4〜5時間です。元箱に入れて梱包します。
訂正・・・梱包の都合上送信機、バッテリー、充電器は元箱から取り出し梱包します。

ご覧いただきありがとうございました。