http://2chcrisis.seesaa.net/article/113956282.htmlこちらより引用。
>本当は西村博之に言いたいことが山ほどあるんじゃないかな
>だが「言えない」「逆らえない」「報復も怖い」
>「自分とこの会員(客)の顔も立てなければならない」
>会社へのダメージを考えるなら不満をグッとこらえて耐え忍ぶしか方法は無い。
>2ちゃん側の策だとは解ってはいても証拠が無いため表向きだけでも2chと
>友好関係でいなければならない。
>この構図が続く限り日本のIT産業は暴力が支配する無法地帯
>まさに板挟みの経営者、IT企業残酷物語の一場面と言えるだろう。
…一番苦労しているのはプロバイダーではないかと思う。2ちゃんねるへの反論も怖い、だけどユーザーの信頼も保障したい。まるでどこかの中間管理職みたいだな。
そして2ちゃんねる擁護企業がテレビ番組に提供していたりすると、そのスポンサーの顔色を見るかのように、2ちゃんねるの正当性へと進展してしまう。
一番いい例は「パンツ」とかいうやつが全然スタジオに顔出ししなかったことである。なんとメールでやり取りをしていたのだ。これにははっきりいってフジテレビを疑った。
そして2ちゃんねるも何か騒ごうとすると「表現の自由」を持ち出し正当化する。一種の犯罪停止と二重思考だな、こりゃ。
「自由とは、2足す2は4だと言える自由だ。それが認められるなら、他のこともすべて認められる」。しかし、党の思考が絶対だという洗脳を与えると、「2足す2は5である、もしくは3にも、同時に4と5にもなりうる」と考えるようになってしまう。2+2=5のメカニズムを、2ちゃんねるは知らず知らずに使っているのだ。