今日、先日ガンで亡くなった一応母親が、私の事を記録していたノートを見ました。そこにはなんと「ぴろ君は父親の言う事を聞かない」「ぴろ君は素直さに欠ける」「ぴろ君は屁理屈ばかり言っている」などと、色々私に対して否定的な事が書いてありました。まったくそういう態度は見せていなかったので、私はショックでした。
というか、私が一番思ったのは、「馬鹿なあんたに何が分かるというんだ?」という事です。私は分かるんです、相手がどの位の頭の良さを持っているか。父親の馬鹿さ加減も分かるし、私の一応母親は、父親よりも馬鹿です。そんな大馬鹿に、馬鹿と見られていたというのは、なんとも言えず、あきれてしまいます。
私の一応母親というのは、本当に馬鹿です。いつも私の話などを、間違って理解します。そして、まったくピントのぼけた答えをするんです。ピントがぼけているというのは良く言い過ぎです。まったく的を外した意見を言うんです。
ですが私は、彼女が生きてる間は彼女に気を使って、「あなたは本当に馬鹿だ。もっと本を読むようにした方がいい。」とは言いませんでした。
とにかく馬鹿でした。中卒であり、本はまったく読まない、テレビ、映画を見るのが大好き、諸葛孔明とか孟子などという言葉さえ知らないが、芸能人の情報にだけはやけに詳しい一応母親でした。
とにかく、私はこうなる事が分かっていたんです。だから結婚に反対したんですが、もう肉体関係が既にあった父親は、彼女と結婚するの一点張りでした。まったくどっちが親か分かりませんね。
とにかく今回のこの件で私が強く思った事は、奥さんだけは賢い人を選ばなければならない、という事です。諸葛孔明も、まったく同じ事を思った事があるのかも知れません。彼の奥さんはブスでしたが、とにかく頭は良かったという事です。諸葛孔明も彼女の発明品などを、実際に戦争で使用したらしいです。
諸葛孔明の奥さんになった人は、実は諸葛孔明の先生の娘さんなのでした。諸葛孔明の先生というのだから、もちろんかなり高名な人物であり、娘にも英才教育を施していたんですね。だから頭が良かったんです。諸葛孔明は、有名になる前からその娘さんの書いた文章などを読んで、「先生の娘というだけあって、かなりの頭の良さがある」と、良く知っていたんです。だから先生が「うちの娘はあなたの奥さんとして恥ずかしくないと思う」と言ったら、即「では娘さんを頂きます」と返事をしたのでした。
とにかくこの件で今回思ったのは、「絶対に頭の良い女性を奥さんにしよう」という事です。馬鹿な奥さんを持つと、いざという時に足を引っ張ると思うんですね。
「確かにそうですね。馬鹿な奥さんを持つとろくな事がないでしょうね。」そう思ってくれる方、いるでしょうか?
うちの父親も馬鹿ですから、おそらく一応母親に、「うちの息子は馬鹿な上に精神障害なんだ」などと言っていたと思います。うちの一応母親も馬鹿ですから、それを鵜呑みにしてしまったんだと思います。そして、私の話を理解する能力もない。そうしたら、父の言う事を鵜呑みにしてしまっても、しょうがないと思うんですね。
「覆水盆に返らず」などという言葉を、おそらく彼女は知らなかったのでしょう。結婚した旦那が、本ばっかり読んでいてひきこもっている、そういうわけで、ある女性は離婚したのですが、その旦那、後で大出世したんです。そりゃそうですよ、いい本を読んでいたら、そりゃ社会で稀有な人材になれます。出世した暁に、その女性は復縁を申し出るのですが、男は盆の水をひっくり返して、「この水を元に戻せたら、復縁してあげよう」と言ったのですね。むろん、水は土の中に染み込んでいってしまいましたが・・・。
結局この女性も馬鹿なわけですよね。そりゃ、漫画ばっかり読んでいる旦那とは離婚してもいいと思いますけど、すばらしい本を読んでいる人と離婚してはいけないですよ。諸葛孔明だって、すばらしい本を読んでいたから、あれだけ出世したわけですから・・・。
とにかくうちの一応母親は、超の付く馬鹿であり、そして、本人にはまったくその自覚はありませんでした。私も結局「あなたは馬鹿だから、ぜひ本を読む習慣を身に付けるべきだ」とは言いませんでした。彼女は私よりも自分は頭がいいと思っていたようです。想像を超える馬鹿でした。さすが馬鹿な父親の奥さんという事はありますね。
というか、私が一番思ったのは、「馬鹿なあんたに何が分かるというんだ?」という事です。私は分かるんです、相手がどの位の頭の良さを持っているか。父親の馬鹿さ加減も分かるし、私の一応母親は、父親よりも馬鹿です。そんな大馬鹿に、馬鹿と見られていたというのは、なんとも言えず、あきれてしまいます。
私の一応母親というのは、本当に馬鹿です。いつも私の話などを、間違って理解します。そして、まったくピントのぼけた答えをするんです。ピントがぼけているというのは良く言い過ぎです。まったく的を外した意見を言うんです。
ですが私は、彼女が生きてる間は彼女に気を使って、「あなたは本当に馬鹿だ。もっと本を読むようにした方がいい。」とは言いませんでした。
とにかく馬鹿でした。中卒であり、本はまったく読まない、テレビ、映画を見るのが大好き、諸葛孔明とか孟子などという言葉さえ知らないが、芸能人の情報にだけはやけに詳しい一応母親でした。
とにかく、私はこうなる事が分かっていたんです。だから結婚に反対したんですが、もう肉体関係が既にあった父親は、彼女と結婚するの一点張りでした。まったくどっちが親か分かりませんね。
とにかく今回のこの件で私が強く思った事は、奥さんだけは賢い人を選ばなければならない、という事です。諸葛孔明も、まったく同じ事を思った事があるのかも知れません。彼の奥さんはブスでしたが、とにかく頭は良かったという事です。諸葛孔明も彼女の発明品などを、実際に戦争で使用したらしいです。
諸葛孔明の奥さんになった人は、実は諸葛孔明の先生の娘さんなのでした。諸葛孔明の先生というのだから、もちろんかなり高名な人物であり、娘にも英才教育を施していたんですね。だから頭が良かったんです。諸葛孔明は、有名になる前からその娘さんの書いた文章などを読んで、「先生の娘というだけあって、かなりの頭の良さがある」と、良く知っていたんです。だから先生が「うちの娘はあなたの奥さんとして恥ずかしくないと思う」と言ったら、即「では娘さんを頂きます」と返事をしたのでした。
とにかくこの件で今回思ったのは、「絶対に頭の良い女性を奥さんにしよう」という事です。馬鹿な奥さんを持つと、いざという時に足を引っ張ると思うんですね。
「確かにそうですね。馬鹿な奥さんを持つとろくな事がないでしょうね。」そう思ってくれる方、いるでしょうか?
うちの父親も馬鹿ですから、おそらく一応母親に、「うちの息子は馬鹿な上に精神障害なんだ」などと言っていたと思います。うちの一応母親も馬鹿ですから、それを鵜呑みにしてしまったんだと思います。そして、私の話を理解する能力もない。そうしたら、父の言う事を鵜呑みにしてしまっても、しょうがないと思うんですね。
「覆水盆に返らず」などという言葉を、おそらく彼女は知らなかったのでしょう。結婚した旦那が、本ばっかり読んでいてひきこもっている、そういうわけで、ある女性は離婚したのですが、その旦那、後で大出世したんです。そりゃそうですよ、いい本を読んでいたら、そりゃ社会で稀有な人材になれます。出世した暁に、その女性は復縁を申し出るのですが、男は盆の水をひっくり返して、「この水を元に戻せたら、復縁してあげよう」と言ったのですね。むろん、水は土の中に染み込んでいってしまいましたが・・・。
結局この女性も馬鹿なわけですよね。そりゃ、漫画ばっかり読んでいる旦那とは離婚してもいいと思いますけど、すばらしい本を読んでいる人と離婚してはいけないですよ。諸葛孔明だって、すばらしい本を読んでいたから、あれだけ出世したわけですから・・・。
とにかくうちの一応母親は、超の付く馬鹿であり、そして、本人にはまったくその自覚はありませんでした。私も結局「あなたは馬鹿だから、ぜひ本を読む習慣を身に付けるべきだ」とは言いませんでした。彼女は私よりも自分は頭がいいと思っていたようです。想像を超える馬鹿でした。さすが馬鹿な父親の奥さんという事はありますね。