チボリアトラクションの解体
02/20
19:01 |
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閉園した倉敷チボリ公園で、観覧車などアトラクションの解体作業が行われています。このうち20日、解体作業が行われた観覧車は、直径35メートル、高さ40メートルで24機のゴンドラがついています。閉園までに約700万人が利用していて、倉敷チボリ公園のシンボルの一つでした。解体業者がクレーンなどを使いながらゴンドラを一つずつ外していきました。 倉敷市は、公園の跡地の一部を緑道公園にする計画を明らかにしていて、今後地主のクラボウと具体的な協議に入ります。アトラクションの解体作業は5月下旬を目処に終わる見通しで、来年2月までに土地を地主のクラボウに返す予定です。
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