友達の母を犯すということ

ブログ貼付用：

満島 伊織 （みつしま いおり）　CV：和葉

資産家の一人娘で、おっとりした箱入りの奥さん。
大切に育てられ、学業を修めると同時に親の決めた婿養子と、なんの疑いも持たずに見合い結婚をした。
朗のことは赤ん坊の頃から知っており、よく面倒を見ていたため、本当の息子のように思っている。見知らぬ女（しかも自分とさほど年齢の違わない）とホテルから出てきた朗を更生させようと考えるが……。 男性経験は夫としかなく、跡取りである珠緒を生んでからは、性生活自体もおざなりになっていた。
しかし朗に抱かれることによって初めてオーガズムを体感し、以来、性に対して奔放かつ貪欲に変貌していく。

秋本 涼子 （あきもと すずこ）　CV：深井晴花

あっけらかんとして、明るい感じの奥さん。
息子ともため口で、母親というよりはアネキ的存在。ただし、締めるところはちゃんと締める。
夫とはもう何年も夫婦の営みがなく、性欲もあり余っているが、努めて明るく振る舞うことで紛らわしている。
一見さばさばした風にも見えるが、実際は情が濃く非常にさびしがり屋。
男関係は一度溺れると、自分でも手がつけられないほどに堕ちてしまう。
童貞だった朗に性教育と称して色々と手ほどきをするも、最近は逆にイカされてしまうことも多い。

山岸 遥 （やまぎし はるか）　CV：平野響子

朗の実の母親。まだ幼かった朗を捨て、失踪してしまった。
性格は天然ボケのバカッ母。
家事全般をなんでもそつなくこなし、特に料理はプロ級の腕前。
伊織に料理をコーチした経験もある。

山岸 朗 （やまぎし ろう）

私立鷹山学園の2年生。資産家の息子。
父親は仕事で家を空けることが多く、大きな一軒家にほとんどひとりで暮らしている。
母親は物心つく前に謎の失踪を遂げたため顔をまったく覚えておらず、その存在に対して潜在的に強い憧れと憎しみを抱いている。
物事に対する執着心がなく、なにごとにも無関心な性格。ただ、幼なじみである珠緒に関することだけは過敏に反応してしまう。
涼子の肉体を知るまでは童貞だったが、今はサルのようにやりまくっており、涼子以外の女の肉体にも興味津々。
しかし美少年で女の子にもよくもてるが、同世代やそれ以下の異性には興味が持てない。

秋本 哲平 （あきもと てっぺい）　CV：土門熱

私立鷹山学園の2年生で、朗のクラスメイト。
野球部に所属しており、真っ黒に日焼けしたスポーツ少年。
母親と同じく情に厚い熱血漢で、札つきの不良相手でも臆せずに掴みかかっていく。
自分の母親と朗との関係は、微塵も疑っていない。
年頃の男子として、最低限の身だしなみに気をつけてはいるが、女の子と一対一でまともにしゃべれないほどの奥手。

満島 珠緒 （みつしま たまお）　CV：西野みく

一見すると女の子のような容貌で、珠緒という名前だが正真正銘の男。
生まれつき病弱で、最近とみに体調が悪く入退院を繰り返している。
そのため友達ができにくく、幼なじみの朗と飼っている小鳥が唯一の友達。
朗のことは 「朗兄ちゃん」と呼んで慕っており、たまに家に戻って一緒に食事をするのが何よりの楽しみ。
まだ親離れができておらず、伊織のことをママと呼んでおり、誰かに取られそうになると、それが朗であっても激しく抵抗する。