| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
おかねのこねた : ”賢く、楽しく、飲茶的な投資” by 春山昇華
Blog
[ 総Blog数:2249件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
前のページ   |   次のページ
2105/05/31のBlog
2008/08/03のBlog
[ 20:48 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
一見、相場には無関係だが、こんなニュースにも基本的なファクターが滲み出しているのだ。

============
リハーサルの放映って、そんなに恥ですか???
日経新聞にも出てましたが????

何ごとも過剰反応するのが、中国のようですね
というか、過剰反応は大国になる過程で現れる実態と意識のアンバランスから来るのだと思うのですが・・・・

要は、そうは簡単に大人になれないのですね、国民って、、、
増税を受け入れない日本国民も、いまだに子供なのかもしれません。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
本当ですか?
そうだとしても、ヘドロのうみで育った青海苔なんて、こわくて食べられません。

それをシャーシャーとまずは韓国へ輸出なんて、韓国への嫌がらせ(1番目の記事からの連想ですが。。。)でしょうか?
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ネットの技術の限界があってよかったのかもしれません。
隠すことは、大人の社会に成長する妨げ以外の何物でもありませんから。
[ 16:51 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今週は、中国の強さを見せつけられた週だった。

3月17日の週の週末(21日)を起点として、今の相場を考えているのだが、中国>日本>アメリカという判断を変更する必要はなさそうだ。
7月を振り返った。

①世界の相場が、3月の安値と同様に、かなりの下落を見せた。
欧米、A株は3月の安値を下回った。日本、H&Redは安値を切り上げた。

商品相場が大幅な下落を見せた。

①は想定したとおりだ。何か特段考え直す必要はない。
しかし、②はやや意外だった。右のFTの記事コピペにあるように、28年来の月間下落だそうだ。パーティの真っ盛りに、パンチ・ボールをささっと下げられた感じだ。

うーーん、大きな中間反落が来るのだろうか?
株式が昨年秋に大きな天井をつけて、現在調整しているように、商品相場も、1年遅れで調整を迎えるのだろうか?

一応そういうことが来ても大丈夫なような基本観なのだが、商品相場が1年程度の調整を迎えるのであれば、BRICsなど新興国の相場も優劣、上下がひっくり返ってしまうハズだ。
8月は、これをユックリ考える必要があると思う。
二つの国営化

GSEに関する日興シティの緊急セミナーの資料を頂戴した。
パラパラめくっていて、右のコピペのチャートを見つけて驚いた。

最近のアメリカの住宅ローンは、純粋な民間からはほとんど提供されていないのだ。
右の赤い部分(Non-Agency)が、民間が貸し出している部分だ。それ以外の部分(Fannie Mae、Freddie Mac、Ginnie Mae)は、民間は借り手を見つけてきて手数料をせしめるだけで、資金提供などのリスクはFannie Mae、Freddie Mac、Ginnie Maeが負っている構図なのだ。

極端な言い方かもしれないは、アメリカの住宅ローンは国営化されたようなものだ。

ロシア穀物輸出事業の国営化の記事がFTにあった。

書かれているように、食料は国家の重要な戦略と位置づけられたのだ。
ロシアでは、国家の重要な戦略は国営企業がリーダーシップを取ることになっている。プーチンが決めたことだ。

巨大な利権が絡んでおる。
利権から生まれる巨額の利益は、プーチンの次期大統領への立候補の再に威力を発揮するだろう。
新興国の対ドルレートだが、
韓国、ベトナム以外は、年初来、上昇している。

ブラジルは、わが世の春を謳歌しているように見える。
資源エネルギー高、農産物高、、、、、
[ 16:51 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
景気データは、悪化している。

失業率は、5.7%まで上昇した。
木曜日に発表された失業保険申請件数が悪化していたので驚きは無いが、レベルとしては、ITバブル崩壊の不況に近づいてきた。

これから不況の本番がやってくると考えるべきだろう。
ISM製造業景況指数も悪化した。
短期的な底打ちの期待が剥落しつつある。
フィラデルフィア連銀ビジネス・アウトルックも冴えないままだ
しかし、LIBORは落ち着いている。
FRBがいるからセイフティ・ネットはOKと、市場は判断しているのだろう。
長期金利は、景況感の悪化を反映して、じんわりと金利が下がった。
[ 16:44 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今週のアメリカ株は軟調だった。
観察している銘柄では、アカマイが急落した。

企業の設備投資意欲が低下していることの客観的な証拠として認識した。
Off Balance(簿外)のファンドを連結することが、撤回された。
企業会計の透明性確保が後退したのだ。

同様なことは日本のバブル崩壊後にもあった。
低価法を義務付けられていたけども、あまりにもヒドイ株価の下落に耐えられずに、低価法によって損失を表面化させることを中止したのだった。

要は、それほどアメリカの金融機関の資産は痛んでいるということなのだ。

ちなみに、インディ・マックは買い手不在のため清算されることになった。


IT関連株は冴えない。
4-6月期の状況は良くても、投資家の目は「今後やってくる辛い年後半」を見据えて、心の中でEPSの下方修正を始めたのだ。
ABCPの残高だが、じわっと減少した。
もう一回減るのだろうか?
2008/08/02のBlog
[ 20:03 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今週も為替は静かだった。
アメリカ景気のダメさに関して、予想が悲観寄りになってきたので、実際出てくる景気指標が、予想より悪いという事態が減少したのだ。勢い、ドル売りの買い戻しが出ることになる。

とはいえ、良いわけではないので、上がるに上がれないのだ。
結局、7カ国貿易加重ドル指数(1番目の図)も、26カ国貿易加重ドル指数(2番目の図)も、小動きに終始している。
右は、長期の26カ国貿易加重ドル指数だ
ユーロ圏の経済悪化は、日増しに明白になっている。

ECBがどこまで、「景気悪化しても、インフレ撲滅だ!」と言っていられるのか、、、チキン・レースになってきたようだ
ドル円に関しても、金利差も為替レートも、凪ぎになっている。
[ 16:51 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
アップルと任天堂は、Web2.0銘柄として長期間観察してきました。
過去のエントリーでも、何回も書いていますから、記憶している読者も多いと思います。

この両社が期せずして、同時に、でも異なった理由で下落しています。

アップルは、CEOのスティーブ・ジョブズの癌再発問題です。
ゲキ痩せの写真を見て思いを深め、ジョブズ・プレミアム(PERの上乗せ)の剥落を覚悟した投資家は多かろうと思います。

それに対して、任天堂は製品に対する過剰な期待感の剥落です。
アメリカの消費がどんなにダメでも、WiiやDSは大丈夫だと、大きな売上増加の幻想を抱いていた投資家が多かったのだと思うのですが、、、しかし、過剰は過剰だったと判明したのが今週だったのでしょう。

さて、両社では、どっちが立ち直りが早いのだろう?

スティーブ・ジョブズは、もう一人はいないから、ダメ???
そうとは言えないでしょう。
iPhoneは、売れ続けるだろうし、09年前半までのEPSは影響を受けないだろうし。。。
09年後半からは分からない。。

任天堂は、、、ソフトはちょこちょこ出ているのですが。。。
でも、こりゃすごい!という、投資的観点からのインパクトが無いと感じます。
だんだんユーザーが限られたソフトが増えてきているように思うのですが、私だけでしょうか?

大好きな両社ですが、迷走期間になったのだろうか?
なら、こっちも瞑想でもして、休めばよいか、。。
[ 16:42 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
アメリカに下落に対して、必死にこらえて、首の皮一枚残っている、、、、そんな感情を持っている投資家が増えていると思う。

新興市場の不祥事も、まだ続いている。
YOZANには呆れた。
有価証券報告書が出せない、、、、だから上場廃止だという。監査法人のブレインワークが「合理的な事業計画の策定が未了であるため監査の継続が困難である」と意見をしているらしい。アメリカのドット・コム・バブルの崩壊時でも、同様なことが多発した。同じようなダメ会社なにだろう。

YOZANは、1990年8月の創業。2000年9月にJASDAQに上場した。上場直後のことをふと思い出した。当時の同僚FMがYOZANとのミーティングから帰ってきて、
「春山さん、YOZANですが、像を三匹並べて、ZOSAN、ZOSAN、ZOSAN(増産の洒落)と元気でしたわ・・」と報告した。
次の四半期決算では、、、
「全然元気が無くて、GENSAN、GENSAN、GENSAN、(減産)、ですわ・・」
だったような気がする。
でもって、08年のこの後は、、「TOSAN、TOSAN、TOSANなのかな」とは、ちと不謹慎ですね。
小売株が堅調です。
内需、消費はダメダメの一押しで機関投資家の判断が一致しているセクターです。小売株が上がるのはおかしいと思われるでしょう。

小売株には、意外とディフェンシブな特性があります。
いくら景気がダメとはいっても、給料がどんどん下がるわけでは無いし、心でどう思っていようが、現実の買い物行動の変化は、高額商品以外は、そんなに変化が出ないのです。

また、相場が反転する初期に活躍するという特性もあります。
金融緩和を先読みするとも言えます。
まだ、たった2週間ですから断定はできないですが、要観察項目です。
不動産セクターですが、今週はアーバン・コーポレーションの断末魔が響いていましたが、Jリートも、それなりに弱かったです。

内閣が選挙対応型になり、金融緩和圧力を強めたり、、、その他、中国のように内需拡大のための何かをする(厳しくした規制を実質的に緩めるとか)とか、、、そんな動きに敏感になるかもしれません。

ただ、基本は09年3月期決算に向かって、ジワジワと処分売りが増加するというトレンドを反転させるのは困難だと思います。
それに向かって、安値を拾おうと、海外からドカンと金が入ってくるかな????
消費者金融は、週の後半に、volatilityが大きくなりました。
ニコスカードが、銀行本体に吸収されたので、3社の追跡になりました。
サラ金は、
アコム、プロミス:勝ち組?
アイフル、武富士:負け組み?
というような株価の動きになってきました。
[ 13:58 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
先週の定点観測で
============
中国共産党(=政府)は、輸出の鈍化に鑑み、内需を景気の柱にすべく、単純金融引き締めの方針を事実上撤回した。
============
と書きました。

今週は、胡錦濤国家主席が、右のコピペのように「急速な成長」という発言をしています。
これは、
①外需の低迷が短期間で回復しないという認識をした
②ならば、その悪影響をオフセットする政策を実施する
③オリンピック後の景気後退は、断固として阻止する
そんな意思表明だと思います。

なんだか、列島改造論前の日本の雰囲気に近いものを感じるのです。
==================================
A株のPERって、正確なものがなかなか入手できません。
見つけたら、その都度保存しています。
これは、ISIのレポートにあったものです。

昨年のピークでは、75倍程度だったことになっています。
それが今では26倍程度のようです。
===================================
さて、今週の相場は、ほとんど横ばいでした。
共産党、政府という順番で、景気に対する配慮発言が連続した結果、他地域がマイナスであるにもかかわらず、、、、だと思います。
三兄弟は、内需なので、三人合わせれば堅調な動きでした。
人民元は、若干、人民元安に、、、
これは、最近苦境に陥ってきた輸出産業に配慮した短期的な政治的なポーズだと思います。
2008/08/01のBlog
[ 20:18 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
不動産市況が反転するまでは、注目していた会社だった。
[最後に書いたエントリー(06年2月)]を読み返して懐かしく思うとともに、不動産の暗転が始まった07年以降の転落ぶりには、株式市場とビジネスの厳しさを感じる。

しかし、このチャートを眺めていると、ドット・コム・バブルではじけ飛んで消えていったゴミ企業を思い出してしまう。

数年続いたミニ不動産バブルの波で、堅実経営を踏み外してしまったのだろうか?
いとも簡単に低金利の巨額の資金を借りられたので、世間を甘く見てしまったのだろうか?
造った端から、ガードの甘いリートが買ってくれる状態が、永遠に続くと思ったのだろうか?

いずれにしても、自社株を銀行に担保に差し出してまで、巨額の資金を借りて、マネー・ゲームに走った社長が、金を返せなくなったあげく、自社株を銀行に処分されたわけだ。

しかし、右の社長の保有株推移を見れば、それ以前にもチョロチョロと株を処分していたようにも見える。裏を取っていないので本当のことは分からない。

ただ、一つの時代が去ったことだけは明らかである。


=========================
結局、03年から今まで、不動産を不得意とする私は、不動産やリートに関して、上昇局面も下降局面も、ただ眺めていただけだった。
その間、代わりに投資していたチャイナ・ファンドが十二分に貢献してくれたので大満足なのだが。
でも、次の不動産相場がくるときは、Jリートに投資してみたいと思うのだ。それまでは、チャイナ・ファンドで良いか・・
=========================
[ 19:57 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
広瀬さんとの対談の第3回です。

こちらをクリックしてください。
2008/07/31のBlog
先ほど発表されたアメリカの経済指標ですが、じりっと悪化していました。

4-6月のGDPは、+1.9%
予想の+2.4%に届かなかった
新規失業者は、相変わらずvolatilityが高いが、今週は急増した。
みんなが見ている4週平均のチャート(右)も、上抜けした。
40万人を目指しそうだ。
継続失業者も一歩上に行きそうな気配だ
消費者マインドは、景気悪化のスピードの軟化や、戻し減税の効果や、そろそろ感なのだろうか、若干リバウンドした
しかし、市場は、「こりゃ、やっぱ、あきませんなぁ」という反応だ。

金利は低下し、
原油も軟化、

株は、GDPショックで寄りは安かったが、やや戻している。
明日の朝になってみないと完全に消化していないだろうと思う。

===以下、8月1日6時51分 追記=======
さて、朝起きてみて、、、、
やはり株、下がりました。
戻し減税があった4-6月でこの内容でした。
7-9月は景気が思いやられる、、、こう思った投資家増えたのだと思います。
まあ、仕方が無いですね。
2008/07/29のBlog
[ 22:47 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]で、「現在は、.静かに住宅価格が下がっている、、、そんな状況だと言えます。」と書いた。

さきほど、アメリカの5月現在の住宅価格統計(ケース・シラー指数)がでた。

前年同月比較で、▼15.8%
ピークからは、▼18.4%

少し下落ペースが鈍った。
たしかに、静かに下がっている
[ 20:20 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
週末のGSE救済法案が、GSE救出作戦その1、
そして昨夜出てきた「Covered Bond」は、その2、、です。

Covered Bondとは、ファニー・メイやフレディ・マックに住宅ローンを売らずに、銀行が住宅ローンを保有したまま、それら担保として債券を発行する一種のABS(Asset Backed Securities)です。

そして、Covered BondをFRBに差し出せば、無尽蔵に金を貸してくれます。
GSE問題とは、
ファニー・メイ、
フレディ・マック、
連邦住宅貸付銀行<fhlb(federal bank) loan home>
資金繰り破綻リスクの問題です。

昨年サブプライム問題が爆発して以降、問題含みの住宅ローン業者は、住宅ローンを証券化できなくなりました。
次から次へと、証券化して資金繰りをまわす自転車操業を前提としていたので、
良質な住宅ローンは、ファニーメイへ売却して現金を捻出する。
そうでも無い質の住宅ローンは、連邦住宅貸付銀行(FHLB)に差し出して金を借りまくって、資金繰りをつけることに追い込まれました。

その結果が、右のロイター記事(07年10月)にあるような連邦住宅貸付銀行(FHLB)の住宅ローン業者への超偏った異常な貸付状態でした。

つまり、GSEにこれ以上しわ寄せができない限界に来ているので、銀行など住宅ローン業者は、カバード・ボンドにして、FRBから金を借りることになったわけです。

何故、限界か?
買い取った住宅ローンが腐ってきており、利払いが途絶えたり、元本が回収できなくなる事態が多発すれば、例えばファニー・メイが格好した債券の利払いや償還に穴が開くリスクが生じるからです。
リスクが生じただけで、ファニー・メイは債券の発行ができなくなります。そんな事態はアメリカ経済の破綻に直結するのですから、絶対に避けなければならないのです。

これが、本当に最後の貸し手=中央銀行の仕事です。
[ 18:44 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
こちらです。

誰でも無料で読めます
前のページ   |   次のページ